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October 2013

October 31, 2013

おいしいパン屋さんの、冬のお取り寄せ

All Aboutベストパン殿堂入りの名店、ブレッド&サーカスとツオップに、特別に通販してもらえることになりました。今年は読者の方々から熱いリクエストいただいたので、実現の運びとなりました。

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リアル店舗でも行列の人気2店、ブレッド&サーカスにはブレッド&サーカスならではの食事パンのセットを。ツオップには以前人気沸騰した、チョコレートのシュトレンの2013年版を。

今年、ここだけの、お取り寄せです。

ツオップは11月1日から、ブレッド&サーカスは11月16日から。
注文のしかたは記事をご覧ください。

ブレッド&サーカスとツオップのお取り寄せ


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October 26, 2013

アンデルセン物語

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1948年「タカキのパン」から始まったアンデルセン。『アンデルセン物語』(新潮社)を読んで、日本のパンの戦後史をアンデルセンの創始者、高木俊介、彬子夫妻の視点で辿った。

最近『ドンクが語る美味しいパン100の誕生物語』を再読したばかり。アンデルセンの本を読みながら、ドンクの藤井幸男も素敵だけれど、アンデルセンの高木俊介というひともかなり素敵だ、と思った。そして、奥さまの高木彬子さんもまた、素敵だということがよくわかった。日々の食事としてのパン、その食文化をずっと昔から伝え続けているひとだから。そして彼女は、企業のありかた、社会に対する発信力について考え続けている。

「現在のようにモノがありすぎる時代では、類似品が氾濫し、人々の商品への関心は薄くなり、商品の魅力はどんどん曖昧になってきて、もっと企業そのものの考え方や、社会に対してどう役立とうとしているのかという姿勢に生活者の関心は集まる」。確かに。

メディアでファッションやブームとして捉えられてしまうパンがある。パン屋さんが悩みながらつくっている日々の食としてのパンと、売れるからつくるパンがある。今の日本にはいろいろなパンがある、けれどひとつ確かなのは、わたしたちの明日のからだをつくる日々の食事としてのパンは、ドンクやアンデルセンやそのほかたくさんのパイオニアのおかげで、日本の食生活に根づいている。その食文化をいまも深めているということだ。

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October 20, 2013

2013パングランプリ東京

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東京のパン組合が主催する、町のパン屋さんのコンテスト、パングランプリ東京の審査員を務めました。いつのまにか5年目。今年は「あんパン部門」「シュトレン部門」「パンペルデュ部門」。素材メーカー主催のコンテストでは、特別なパンが出品されがちですが、このコンテストは作品イコール商品としてお店で販売されるものが特徴です。それでも毎回、驚きがあります。

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2013パングランプリ東京

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October 09, 2013

ブレッド&サーカス、旅の入り口

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おいしいことと、楽しいことと。
湯河原は東京から、簡単には行けない。
わたしにとっては、計画して行かなくてはならない場所だ。
仕事で行くにしても、旅で行くにしても。
いつも、はずんだ気分で。
そこで寺本夫妻に会うとさらに嬉しくなってはしゃいでしまう。
おいしいことも、楽しいことも、夢のようだと思う。

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店で、世界中から夫妻が集めた旅のかけらに出合う。
康子さんは空港とホテルが好き、といつか言っていた。
わたしはうん、うん、と頷く。
外国のカフェであるとき、すごくおいしいパンに出合ったと言っていた。
おいしいな。うれしいな。わたしはここで、こんなにおいしいものを食べている。
そんな旅のかけらを、わたしもいくつか大切に持っている。

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最近、ブレッド&サーカスから旅を始める。
海の見える場所で、好きなだけパンをかじる。
いくつもの夢のような旅が交錯する。

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October 06, 2013

バンブーのメレンゲ

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昨日のお土産、国立のバンブーのメレンゲとマロンパイ。

国立のバンブーはムッシュソレイユの竹内さんのお店だ。
昔よく、西荻窪のムッシュソレイユに行くと買っていたものを、いまはここで買う。

それにしてもこのメレンゲ「ムラング・プレーン」は、大きく絞りだしたものが13個ほど入っていて325円と安い。
こういうものはフランス系のパン屋さんでたまに見かけるけれども、こんなに安いところはない。
そして一番おいしいと思う、竹内さんのメレンゲ。
メレンゲ好きが言うのだから、間違いない。

これからの季節は、栗を茹でてつぶして、ゆるく泡立てた生クリームをかけて、
このメレンゲを添えたら、自家製の素敵なモンブランができる。

パン屋さんのお菓子が好きだ、という原稿をつい先日も納品したばかり。
その時もわたしはこのメレンゲを思いながら書いていたのだった。

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October 04, 2013

みんなのコーヒーブックwith bread

シリーズ3冊目となる『みんなのコーヒーブック』に文章を書かせていただきました。今回は『みんなのコーヒーブック with bread』なのです。

巻頭「ブレッドジャーナリストの1週間日誌」です。

ブレッドジャーナリストという肩書きは、友人がつけてくれました。彼はもうこの世にいないけれど、初心に帰るときにいつも感謝の気持ちとともに思い出します。そして「ブレッドジャーナリスト?」と言う人に、「ブレッドジャーナルを書いているから」と説明できるようにここでBread Journalを書き続けています。気がつけばもう11年目です。

みんなのコーヒーブック with bread


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