« 吉祥寺でローズさんと楽しむブランチ&ティーの会 | Main | クープ・デュ・モンド日本代表チーム優勝記者会見 »

March 19, 2012

モリカゲシャツ東京 talk night、そして「白いシャツのようなパン」

SHIBAURA HOUSE(田町/芝浦)で、京都のモリカゲシャツの展示会
「モリカゲシャツ東京」9回目を記念するトークイベントがありました。

Diary1203194

たまたま集まった、という話し手は4人。
衣食住+歌という、なんだかとてもバランスのとれた構成の仕事人たち。
このうち3人は京都出身です。東京で9回目の催しなのでキーワードは9。

「衣」ふ/代表・森蔭大介(MORIKAGE SHIRT)
「食」う/代表・西山逸成(Le Petit Mec)
「住」らす/代表・中原慎一郎(Landscape Products)
「歌」ソン/代表・松井省悟(空中ループ)

Diary1203191

こだわり、という便利な言葉について。
デザインと音楽について。
本気でいいものを作ったら、売れない?ということについて。
ブラントの構築について。
職人について、など、
森蔭さんの話術でぽろぽろと面白いお話が引き出され
会場の皆を笑わせていました。(それでも東京の人たちは反応が薄い
ようなのですが)

Diary1203193

Diary1203192

松井さんのミニライブ、わたしは2mと離れていない席で、
素敵な歌に包まれていました。これは贅沢なサウンド経験。

今晩の、わたしの夕食も贅沢です。
西山さんがここのところ睡眠時間を削って準備されていた、
フランス産フォアグラとオレンジ風味のキャロットラペの
ブリオッシュサンドと、ディル風味のサワークリームを添えたサバサンド。

ことに、ふんわりとジューシーに料理されたサバサンドが秀逸。
昨夏の鮎サンド、思い出しました。
パン職人にして料理人の西山さん、お見事……!!

Diary1203195

シャツとパン、と考えながらイベントへ向かう道すがら
そして帰りの電車のなかで、わたしは終始、白いシャツのことを
考え、恋焦がれているのだと思いました。

イベント内容ととくに関係なくて恐縮ですが。

白いシャツのようなパン

朝から晩まで、一年中どんな季節の空気にもなじみ
日常の一部となって飽きることのないパンには、
主張はしないが、心やすまる存在感がある。
それは上質な生地でつくられた白いシャツに似ている。

カジュアルにもフォーマルにも通用し
さまざまなものと合わせることができて、さまになり
アクセサリーをつけて遊ぶ愉しみがあるところも
自分のスタイルでコーディネートできるところも。

白いシャツを着こなすように、パンを使いこなせたら
日々の食事はどんなに楽しくなるだろう。

『日々のパン手帖』 清水美穂子 / メディアファクトリー


|

« 吉祥寺でローズさんと楽しむブランチ&ティーの会 | Main | クープ・デュ・モンド日本代表チーム優勝記者会見 »

REPORT」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 吉祥寺でローズさんと楽しむブランチ&ティーの会 | Main | クープ・デュ・モンド日本代表チーム優勝記者会見 »