« Wholemeal Bread with the ripe Fig | Main | Jambon Fromage »

September 23, 2011

全日本パンフェスティバルの日に思ったこと

東京国際フォーラムで、全日本パンフェスティバル 
第二回日本全国ご当地パン祭りが開催されました。

Diary1109231

2011パングランプリ東京、東京都知事賞は
株式会社ル・スティル、VIRONの松田武司さんの
赤桃と紅茶のデニッシュでした。
上質な素材と技によって作られた、甘酸っぱい系の
ヴィエノワズリが、この秋に楽しめそうです。
松田さんは今、モンディアル・デュ・パンでフランスにいます。

Diary1109232

受賞7品のパンはどれも個性的で決め手があり、
今回3回目の審査でしたが、とても選びやすかったと思います。
7品それぞれの詳細はAll Aboutの記事でご紹介しますね。

フェスティバルで大盛況だったのはVIRONの牛尾さんと
ZOPFの伊原さんのデモンストレーション。
当初、お二人それぞれの時間割が組まれていたようですが
そこはパン生地の都合。同時進行で行われることとなり
観ていてすごくワクワクする共演となりました。

Diary1109233

東日本大震災義援金を集めたり、試食のパンを配るお手伝いを
していた赤いエプロンの女性たちは、こんがりパンだパンクラブ
の皆さん。

Diary1109234

親子パン作り教室も盛況でした。ヤマザキのランチパック
40種余りの展示も。いつでもどこでも同じ味わいが楽しめる
というランチパックも、地域限定品があるんですね。

外にはたくさんのテントが並び、趣向を凝らしたご当地パン
の販売が行われていました。カレーと福神漬け、牛肉とこんにゃく、
シューマイ、シルクパウダー……何やらすごい感じの、
日本のパンの世界。

パン祭りは日本のパンの縮図です。
あれもあり、これもある。なんでもある。混沌としてもいる。

そのなかで、あなたは、どんなパンを求めますか?

たぶん。
たぶんきっと、ひとつに決めなくていいんですね。
状況に応じて選べる、わたしたちはいま、そんな国にいる。
パンは日本にはまだ、新しい食文化。

パンは小さいけれど確かな幸せ、と言ってきました。
今日は家族連れで賑わう会場でそれを目の当たりにしました。
確かです。しかし、小さいけれど、と思っていたことが
実は途方もなく大きなものかもしれないと今思っています。

最近、パンの世界観がすこし変わる出来事があって
今日は会場でもずっとそのことについて考えていました。
いまはそれを、伝える言葉をさがしています。

お会いできた皆さまに感謝!

|

« Wholemeal Bread with the ripe Fig | Main | Jambon Fromage »

NEWS」カテゴリの記事

Comments

私も昨日行ってきました!
15時過ぎになってしまって、シェフの共演デモンストレーションに見入っていたら、ご当地パン投票が締め切りになってしまって(^^;

清水さんがお話されているのは拝見することが出来なかったので残念です・・・!

でも、シェフたちの共演はすごく楽しくて、新しい発見もあったので、行って良かったと思いました!
これからもこういうイベントがたくさんあると嬉しいです♪

Posted by: Yuko | September 24, 2011 at 01:26 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« Wholemeal Bread with the ripe Fig | Main | Jambon Fromage »