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June 29, 2010

リュスティックの気泡を食べる

Diary100629

一次発酵後には、丸めも成形も行わない

簡単にいえば、あまり触らないで焼く
切りっぱなしのパン、リュスティック。

触らないから、気泡がたくさん残り、
わたしたちは、その気泡を食べて
おいしい、と感じる。
その半透明の薄い膜の持つ
やわらかな弾力を愉しむ。

夜遅く帰宅した日、その日に焼かれた
リュスティックを前に、ちょっと悩む。

気泡にこもる、おいしい「気」のようなものが
刻一刻と消えていってしまいそうで。

だから翌朝がとても、待ち遠しかった。

Diary1006292
とらやベーカリーのリュスティック

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