« March 2010 | Main | May 2010 »

April 2010

April 30, 2010

TOTSZEN BAKER'S KITCHENと横浜の夜

Diary1004301

TOTSZEN BAKER'S KITCHENへ取材。
5月1日で5周年になるという。

取材する機会をつかもうとしている間に
何年も経ってしまうお店はたくさんあって
TOTSZEN BAKER'S KITCHENもそのひとつだった。

機会を逃してしまった、と思っていたけれど
今日が、わたしにとっての機会だったのだと思う。

少し前にリニューアルをしたので、
そのことについても、書こうと思っている。

Diary1004302

仕事の後、近くに住む姉(のような友)が来てくれて
暮れなずむ横浜をドライブ、夜景のきれいなホテルの
レストランに連れていってもらった。
連休前の、開放感。

パンはメゾンカイザー。
そういえばホテル内にファクトリーがあるのだった。

楽しい夜になった。

| | Comments (0)

April 29, 2010

コート・ド・ルージュカフェ×ドミニク・サブロン

4月30日、成城学園前にオープンするマキシム・ド・パリ
プロデュースのカフェ、ワインバー&ベーカリーのプレス内覧会へ。

Diary1004281

カフェのメニューには、ドミニク・サブロンのオリジナル
レシピでつくるガレット、アフタヌーンティなどがあります。

Diary1004282

成城は車ではよく通るのですが、駅に降り立ったのは久しぶり。
ディーン&デルーカやアンデルセンもできていて、もちろん成城石井もあり
Bread+something good度の高い町となっていました。

Diary1004284
にわかシェフです。

内覧会で急遽、ガレットづくりのワークショップに参加することに。

Diary1004283
顔と手もとが、お茶のお点前のときのよう。

サブロンさんのガレットですから、粉にこだわりがあります。
詳細はあらためてレポートします。

ドミニク・サブロン ニュース

| | Comments (1)

April 27, 2010

Bee Charmer,蜂を魅了する人

昨日の続きです。

Diary1004265

巣箱から取り出したコムハニー(巣入りの蜂蜜)を見ると
白くなったセルがあります。
それは中に糖度の高い蜜が一杯入っている印。
ミツバチは完成品に蜜蝋でフタをするのだそうです。
だから本当は、すべて真っ白になるまで待てばよいですが
蜜搾りをする日の天候や花の時季のタイミングを
見計らった上で、蜂蜜にとって一番いい日を選ばなくては
ならないのですね。

Diary1004263

この、白くなったところをナイフで削り取った後、遠心分離機にかけて、蜜を搾ります。
削り取った部分にも、最高にフレッシュな蜂蜜がついています!
口に入れて、甘い部分を食べてしまうと、あとは紙みたいな食感が残りますが、
これはガムみたいに噛んで、そして食べてしまえます。

Diary1004262

きらめきながら搾られる蜜を見ていたら、この下に
ふんわりしたパンを持ってきて、受け止めたい
(このときばかりは、気泡の少ない厚切り食パンで)
と思いました。

養蜂家の田頭謹吾さんは、蜂が騒いだとき、女王蜂が逃げ出したとき、
どうしたらよいかなど、なんでも知っている、すてきな方です。
まさにBee Charmer!と思いました。
(Bee Charmerは映画『フライドグリーントマト』に出てきます。
……とてもいい映画)

これは、誰でもすることなのか、わかりませんが
蜜蜂が水溜りなどの不衛生な水を飲んでおなかをこわさないように
藻のようなものに含ませた蜜蜂用の飲料水が用意されていました。
蜜蜂に惜しみない愛情を注いで育てているのがわかります。

そういう養蜂家に育てられた蜂の蜜の質の良さは、言わずもがな、です。
ラベイユでは時々、ここで採れた蜂蜜を販売しています。

*

今朝のTVニュースに蜜蜂の巣箱が映っていたので
これはタイムリー……と一瞬うれしく思ったら
盗難被害が相次いでいる、というひどいニュースで、気持ちが曇りました。
どうしてそんなことを。
愛情を注いで育てていた蜜蜂を盗まれた養蜂家のことを思うと、心が痛みます。

| | Comments (0)

April 26, 2010

蜜搾りにうってつけの日

Diary1004264


気持ちのいい朝。
先週まで寒さに縮こまっていたミツバチたちも
元気に仕事をしているようです。

今週はまた雨に降られそうな気配なので
今日が蜜搾りにうってつけの日だったのでしょう。

よかったらどうぞ、といううれしいお誘いに
早起きをして、蜂蜜搾りに出かけました。
この時期は、桜のハチミツです。

先日、ラベイユで田頭さんにお会いした折
近々蜜搾りを予定しているとお聞きし、
これはぜひとも見学したいと思っていたのです。

それで今日はスタッフの皆さまに混じって
養蜂家とミツバチの素敵な仕事を見学させて
いただきました。

長年の夢が、叶いました。

Diary1004261

to be continued......

| | Comments (0)

April 23, 2010

アイデア*パン料理コンテスト

Diary100423


日本パンコーディネーター協会が主催した
「アイデア*パン料理コンテスト」の審査員を
務め、同時に取材もさせてもらいました。

1本のバタールがこんなにさまざまな作品になる
おもしろさ。

それを誰かにつくってあげる、その愛情に溢れた
感じがなんともいえず温かく、素晴らしかったです。

お会いできた皆さま、楽しいひとときを、
ありがとうございました。

詳細はあらためて書きます。

| | Comments (0)

April 22, 2010

雨音を聴きながらランチ

Diary1004222

雨の中、お茶の先生と社中とで食事に出かけ、
その後、旧白洲邸 武相荘へ。

雨女なので、遠足や遠出の記憶にはいつも、雨の匂いがつきまとう。
海や山への遠足が、どこかの見学に変更されることもあった。
実家に近いこともあって、きょうは特に昔の、子供の頃のことを思い出してしまう。

緑の林に囲まれた俊宣茶房で、食事とお酒を、時間をかけて愉しんだ。
屋根を打つ激しい雨音も、悪くなかった。

Diary1004223


パンには手作りのバターが添えられていた。
それは水分を多く含むからか、ふんわりとしていた。

つくってみたいひとは参考までに
小さな贅沢、至福のくちどけの手作りバター4種類 

Diary100422


食事の後で訪れた武相荘のことは、またそのうちに、
Today's Favoriteのほうででも。

| | Comments (0)

April 20, 2010

サバイバルキット<2>→チョコレート

Diary100420

なんでもない日のプレゼントは嬉しい。
それがシンプルなチョコレートなら、なおいっそう。

carre、という四角い形のチョコレートは
温度管理にさほど気を配らなくてもよく
気軽につまめるところがいい。
高級なチョコレートだとしても。
でもだからこそ、パンやクロワッサンに
はさみたい誘惑にかられてしまう。

| | Comments (0)

April 19, 2010

Honey Marinade,Night&Day

Diary100419


気がつくと朝のテーブルに、黒ごまペースト
いちごのコンフィチュール、柚子茶、
はちみつマリナード(生姜&レモン)などのパンの友、
はちみつを使ったsomething goodの瓶が並んでいた。

くまのプーさんを呼んで「なにかちょっとひとくち」やる
お茶会ができそうだ。

ラベイユのはちみつマリナードは、生姜が効いていて
シナモンスティックも入って、からだが温まる。

東京では桜が散った後に雪が降るような日が続いている。

思いついて、これを赤ワインに落として温めてみたら、
寒い夜にぴったりの、おいしいヴァンショーができた。

| | Comments (0)

April 17, 2010

週末に買いに行くパン

Diary100417

ここのところ週末になると、寄り道して
プチメックにパンを買いに行く。

かわいそうだけれど半分は冷凍庫に保存して
ちょっとタフな(キビシイ)日のための
サバイバルキットとする。

サバイバル、なんてちょっと物騒な言葉を
持ち出してしまったけれど。

いま、ものごとの常識や価値観が
どんどん変化しているのを感じる。

考えもなくその流れに乗せられないで、
だからといっていつまでも同じところに留まらないで
自分の中身と対話して常識や価値観を見直し、
その都度OKやNGを出して更新していくことは、
結構タフなことなのだと思う。

ル・プチメック東京

| | Comments (0)

April 16, 2010

Dominique SAIBRON Rapide 二子玉川駅ナカに

先日の豆一豆に続き、エキナカのパン屋さんが話題です。

本日4月16日、二子玉川駅構内に、ドミニク・サブロン
初のプチライン、エキナカ店がオープンしました。

Diary1004161
 
クロワッサン・ペペ、ショコ・クロ・ペペ(写真)、
プティレザン・ムー、プティチャパタナチュール
などなど、ミニサイズのラインナップに注目です。

Diary1004162

ドミニク・サブロンはつい先ごろ開催されたパリの
バゲットコンクールで3位を獲得したそうです。

ちなみにベスト3は
1位 Le Grenier a pain
2位 Daniel POUPHARY
3位 Dominique SAIBRON

今月末4月30日には、マキシム・ド・パリがプロデュースする
赤坂のコート・ド・ルージュとのコラボ店、
「コート・ド・ルージュカフェ×ドミニク・サブロン」が
成城学園前にオープン予定。
パリのドミニク・サブロンオリジナルレシピでつくる
粉にこだわったガレットが楽しめるそうです。

また取材後に、詳細をお伝えしたいと思います。

関連記事
ラトリエ ドミニク・サブロン新宿

ドミニク・サブロン

| | Comments (0)

April 15, 2010

西川正見さんのフランスパンディナー

3月にパリで初開催された、パン職人個人が世界一を競う
コンテスト、マスター・ド・ラ・ブーランジュリーで
ドンクの西川正見さんが3位の好成績を修められました。

おめでとうございます!

ドンク青山店と岡本グルメ館では5月に、「西川正見のフランスパンディナー」
というイベントが開催される予定です。

日時 
5月11日(東京)5月20日(兵庫)ともに19時~

会場
ドンク青山店(東京) ドンク岡本グルメ館(兵庫)

参加費 5000円

内容
西川正見さんによるマスター・ド・ラ・ブーランジュリー出場報告
   コンテスト出品パンとそれに合わせた料理

申し込み・お問い合わせは ドンクまで、5月3日より受付け
各店舗20数名の定員数に達し次第締め切りとのことです。

   東京 03-5766-9106(ドンク青山店)
   兵庫 078-441-5620(株式会社ドンク)


関連記事 ドンク青山店~Aoでフランスパンを愉しむ

| | Comments (0)

April 12, 2010

マスカルポーネのピッツァ

Diary1004091

もちもちとしたピッツァの生地に
ふわり、ふわりとシンプルな素材がのっている。

やわらかい生ハムの下に隠れた
マシュマロのようなマスカルポーネ。

パスタはトマトソースのものが一番好きで
ピッツァはトマトソースなしのものが一番好きだ。

| | Comments (0)

April 10, 2010

メール・ド・ラベイユ

4月に本店を移転したはちみつ専門店ラベイユ。

移転といっても、以前の場所とそう離れていない
同じ通りです。

お知らせをいただいていたので、久しぶりに
本店にハチミツを買いに行きました。

大きなガラスの入った明るい建物はリゾート風。
新設されたアトリエでは、料理教室などが開催予定だそうです。

Diary1004101

草花、樹木、ハーブ、ナッツ、フルーツや野菜、
甘露蜜など、いろいろな色の、いろいろな香りの、
ハチミツが並んでいるのを見るといつも
胸がときめきます。
端から、無地のパンにつけて愉しんでみたくなるのです。

Diary1004102

下記にリンクしましたが、それ以外にも、さまざまなはちみつの
テイスティングの機会がありました。

でも、はちみつに組み合わせる+something goodなものたちが
いろいろなパンに、チーズに、食材に、しまいにはワインまで
入ったりすると、大変。
順列組合せが無限大になってしまうからです。

最もシンプルにテイスティングしたいときは
店員さんに相談にのってもらってお店で、がおすすめです。


はちみつ専門店ラベイユ(2005)

フランスパン友の会 パンのある食卓(2006)

クラブ・ド・サントノーレ パンとはちみつの愉しみ(2007)

| | Comments (0)

April 09, 2010

焼きたてのバゲットに気をつける

ずっと一杯だった冷凍庫がついに空になり
すっきりとした達成感で、打合せの前に
好きなパンを買いに行く。

「焼きたてなので、袋の口をあけておきます。
どうぞ気をつけて」

紙袋の上から触れるとまだ温かい。

地下鉄に乗って、ふと思い出し
何に「気をつけ」ればよいか、考える。

やはり

落とさないように、気をつけて

かな。

埃か何かが入らないように、気をつけて
密封して汗をかかせないように、気をつけて
犬にかじられないように、気をつけて

バゲットの端を愛してやまないフランス人なら

家に帰るまでに、食べ過ぎないように、気をつけて

かもしれない。

おいしい店の、焼きたてのバゲットの端は感動的だ。
油脂が入らないのに、ジュワっとする。

わたしは、そこに水を感じる。
ちょうどよく残る水分。

そして、砂糖が入らないのに、甘い。
すてきなバゲット。

Diary1004092


| | Comments (1)

April 07, 2010

大きなクマの小さなパン屋さん

Diary100407

今年、青葉台(横浜市)にオープンしたばかりの
小さくて温かなパン屋さん、Bakery kumaの記事を公開しました。

見出し「大きなクマ」のそのわけは、本文の中に。

小豆の食パンにお問い合わせくださった読者の方、
お待たせしました。

Bakery kuma

| | Comments (0)

April 05, 2010

双眼鏡みたいなロールパン

伊勢丹やユザワヤがクローズして、どんどん
新しくなっていく吉祥寺。
駅ビル、ロンロンもアトレにリニューアル。

ブックファーストやカルディ、丸善の並ぶフロアに
ラ・テールが出店しています。
パンは下馬のアルティザン・テラのキッチンから
届けられているそうです。

吉祥寺限定品は豆乳、国産小麦、玄米、米油を使用した
こだわりのドーナツ。
オープンしたてで行列していたので、それは今度にして
パンを買いました。

Diary100404
ジャージー牛乳のパンは、双眼鏡みたいなかたち。

パンとコーヒーと本と文房具の買い物が
いっぺんに済んで、便利です。

| | Comments (0)

April 03, 2010

移動販売の鯛焼き

Diary100403

毎週のように、豆頬髭犬たちの散歩の途中
移動販売の鯛焼き屋さんに寄っている。

ひとつひとつ、職人さんが焼いてくれる
できたての鯛焼きにすっかり心を奪われている。
こういう人には、パンを焼かせてもうまいに違いない
と密かに思う。

パリッとした皮は薄く、薄いのにモッチリもして
中に入っているのはあっさりと洗練された粒餡で
それはまるで、出来たてのぜんざいみたいに熱々で
汁気が多いので、食べ歩きするならこぼさないように
ヤケドをしないように、細心の注意を払わなくてはいけない。

豆頬髭犬たちには、しっぽのところを与える。
肌寒い薄曇の日、でもこの鯛焼きは最高にすてきな散歩の友だ。

| | Comments (0)

April 02, 2010

リストランテ アルポルト片岡護さんのパン時間

創・食Clubの連載、『わたしの素敵なパン時間』
今回は、西麻布のリストランテ アルポルトの片岡護さんに
パンの愉しみについて、伺ってきました。

この企画はモノローグ形式で紹介するので、責任重大ですが
担当のMさんが命名してくださった『わたしの素敵なパン時間』の
「わたし」とは、このわたしのことでは?などと思ってしまいます。

というのは、毎回のように人との接し方、仕事の仕方などにおいて
新しい気づきがあり、また、自分と同じ考えを発見した時には
心を強くすることもあり、わたしにとって、本当にうれしい時間だからです。

この活動をサポートしてくださる皆さまに、心から感謝しています。

わたしはもっとがんばって、いずれは今より多くの方に読んで
いただけるようにしたいと、考えています。
インタビューもコツコツ、続けていきます。


Diary100402


アルポルトは、昼間からゆったり落ちつけるお店でした。
各テーブルをまわり、お客さまとにこやかに会話するシェフは
気さくで、いつも笑っていらっしゃる、素敵な方でした。

アルポルトのオープンは1983年。
この界隈を「霞町」と呼ぶ人も少なくはなかった頃でしょう。
その頃の西麻布はわたしにとって、背伸びをして遊びに行く、
ちょっと憧れのある場所でした。
懐かしむには、街はすっかり変わってしまっているけれど。

何年も愛され続ける店は、街の宝物ですね。
今度は家族で、出かけたいです。

| | Comments (0)

April 01, 2010

東京あんぱん 豆一豆

Diary100331

東京駅の豆一豆(まめいちず)から
連日大盛況で製造が追いつかないほど、という
うれしい悲鳴が聞こえてきました。

先日もTVカメラが何台か入っていたので
各局で放送されたのでしょう。
もちろん、人気の理由はそれだけではなく……

人気の向こう側を取材しました。

東京あんぱん 豆一豆

| | Comments (0)

« March 2010 | Main | May 2010 »