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October 15, 2008

シガーショコラとパン・ト・ショコラ

学芸大学にOPENした、いがらしろみさんの
新しい店、Maison romi-unieに取材に出かけました。

フランスで自家製のお菓子や料理を「ア ラ メゾン」と
特別な想いを持って呼ぶように、ろみさんも「メゾン」
という響きに温かい想いを込めます。

Maison romi-unieについては、あらためてゆっくり
書きたいと思います。

*

お土産を買いに寄ったダンディゾンで、
いつも気になっていたシガーショコラを初体験しました。

Diary81014

細くて軽いパンに、絞りたてのガナッシュクリーム。
すぐに食べなくてはいけないパンなので、歩きながら……

確かにパンなんだけれど、パンじゃない。
1本が、夢のようにすぐ消えてしまった。
あんなパンは、世界中どこを探してもないのではないかな。

美味しかったな。
2008年の東京で、味わったショコラのパン。

*

そこからさかのぼること50年、場所はフランスのアルザスでの
お話ですが、先日のドルフェールさんのインタビューで
「子供の頃は、パン・オ・ショコラなんて見たこともなかった」
という話になりました。

同席してくださったシモンさんの名訳で付け加えられた説明は
「その頃はパン・オ・ショコラじゃなくてパン・ト・ショコラね」

パン・ト・ショコラとは、パンと板ショコラ(板チョコ)を
交互に食す、昔からのパンの楽しみかたです。
フランス語と日本語のミクスチャー感覚。シモンさんたら最高。

わたしはパントショコラも好きです。

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