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November 09, 2007

魔女とパン窯とお菓子の家と

パン文化研究者の舟田詠子さんの講演会に出席。

今日のテーマは「魔女のパン窯」。


映画『薔薇の名前』や古い童話の挿絵など見ながら
中世の魔女裁判、火あぶり、そもそも魔女とはどういう人のことを言ったのか、
魔女とパンとの関係などのお話をうかがいながら、一つ一つの話が背負う
何百年もの歴史に思いを馳せました。

 

講演の後は、ちょっとしたお茶の時間。
栂池高原プチホテルシャンツェの新井登志子さんが
焼いてきてくださったパンは、地元信州の粉、
自家製酵母、塩、水のみでつくられているのに
なんて味わい深い……と思いました。
庭で採れたラズベリーで酵母を起こし、
使い終わった果肉も封じ込めたラズベリーのパンなど
ほんのりピンク色で、かすかに甘酸っぱい味がするのです。
地元農場のチーズを使ったパンもおいしかったな……
いつかぜひ訪れてみたいです。

新井さんのブログ  自家製酵母のある暮らし

 

わたしの隣の席で、ヘクセンハウス(魔女の家)
を組み立てていた人がいました。

 

清里のブレドオールの高橋みどりさん。
この講演に合わせて、お菓子の建材を焼いてこられたのです。
素材はレープクーヘン。ライ麦粉、はちみつ、香辛料などでつくられるクッキーです。
舟田詠子さんの『誰も知らないクリスマス』にレシピがあります。

 かじってみれば、香辛料はきつくなく、おいしいお菓子の家でした。

アンデルセンの方の持ってきてくださったシュトレンも、素晴らしくおいしかった。

 

そう、もうじきChristmasなんですね。

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