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May 2007

May 28, 2007

食欲のない日のラズベリーサンド

 

 

食いしん坊にも食欲のないときがある。

ひとり家で仕事するお昼過ぎ
とても簡単な食事をとる。

朝のうちに、冷凍のパンにクリームチーズと
冷凍のラズベリーを挟んでラップしておくと
昼ごろにはちょうどよい具合にひんやりとした
ラズベリーサンドが愉しめる。

ラズベリーは甘くないけれど色と香りがある。
もちろん、ベリー系のジャムをプラスして
甘くしてもいい。

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May 23, 2007

ルバーブとシナモン

連休のお土産に
肉桂入りルバーブジャムのお土産をいただいた。

ルバーブは緑がかった酸味のあるジャムになり
食べなれないひとに青梅と間違われることがある。

でもこれは肉桂(ニッキ、シナモン)が入っていて
アップルパイのフィリングを思わせる味がした。
クリームチーズやバナナとも相性がよさそう。

最近の市販のジャムはヴァニラビーンズ、コショウ
などのスパイス、リキュール入りの種類が増えた。

 

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May 22, 2007

引越しとマーマレード

新しいこの場所で日記が始まりました。
4年分の旧日記も越してきました。
(大変だったことでしょう!そうでもないかな?)

旧日記URLからは自動的に飛ぶように設定してもらいましたが
お気に入り、ブックマークしてくださっているかたは変更を、
そしてこれからも引き続きよろしくお願いします。

 

庭木の果実でつくったというマーマレードをいただいた。

苦味のすくない柑橘の、透きとおるような甘さが
トーストにさらさらと浸みていく。

もう何年も、年中ほとんど変わらない、愛すべき朝食。

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May 19, 2007

メッセージをありがとう


『日々のパン手帖』
発売されました。

さて、この日記はもうすぐ場所を替え、新しくなります。
そのまえに、いただいていた感想メッセージすべてにお返事を。

●内匠さん
いつも地域のパン情報ありがとうございます。
食パンの写真、おいしそうでしたか。
お店の名前はBECKER'S DELIGHTです。

●ひらたさん
わたしの今月はすっかりAshes and snowに染まってしまいました。
こんなにも惹かれてしまうとは。世界が変わりました。

『日々のパン手帖』をご紹介くださって、ありがとうございました。
アジアンテイストのサンドイッチなど中国茶と相性がよさそうですね。

●Urchinさん
料理をシェアして楽しい時間を共有すると、
おいしさはほんとうに増えますね。
そして、そこからとてもいいエネルギーが生まれるように思います。

●しなもんさん
いつもほんとうに、ありがとうございます。
新しい日記もぜひ、のぞきにきてくださいね。

●寺パパさん
「友人と食事をしている時に、何故、パンは細かく切って
フォークで食べないのか?フランス料理でも、パンだけ
手掴みでもマナー違反にならないのか?結論が出ませんでした」


たぶん、フランス料理などで、パンは一番美味しく食べられる状態
(柔らかさ、あるいはクリスピーな食感、香りや温もり)を保つのに
いい状態でサーヴされ、手でとったり、ちぎったりすることを
勧められているからではないでしょうか。
食事をする誰もが美味しく愉しめたら何よりです。
手でちぎって食べるのが美味しいパンもあるでしょう。
細かく切ってフォークで食べたほうが美味しいパンがあれば
それでもいいと思います。

パンはカトリックではキリストのからだの象徴とされる神聖なもの。
それも関係していると思います。

●茜さん
いつもありがとうございます。
最近は高価なパンがたくさんありますね。
日々のパンはあまり高くないほうがありがたいけれど、
その値段がついた理由が価値があり必要なことであったら
適正価格となるのかもしれませんね。ひとそれぞれに。

●ちゃらさん
吟遊詩人のパン、美味しいですね。
『日々のパン手帖』はシンプルなパンの愉しみについていろいろ書いています。
基本的にどんなパン屋さんのパンでも自分なりに美味しく!できる話。
でも、美味しいパンを使うに越したことはありません。

●Clevaさん
何よりのお言葉をいただいて、感激です。
いつも誰かのsomething good(なにかいいこと)のきっかけになれば、
と思いながら書いています。
これからもどうぞ、よろしくお願いします。

●なおこさん
いつも、どうもありがとうございます。
相変わらずのドイツパン好きですね。

●miyaさん
「パンやパン屋さんの紹介が多い今日この頃、
こういう本が欲しかったんだなぁって思いました」


どうもありがとうございます。
本屋さんにもう並んでいたのですね。

前の本はパン職人の持つ素敵なものについて書きました。
『日々のパン手帖』はパンをたべるひとのために。
わたしは個人的に、日常的に通うパン屋さんには
粉や酵母にこそこだわった普通にシンプルなパンを
もっとつくってほしいと思っているのですが
それには買い手側のチカラも必要なことがわかったのです。
かたまりのシンプルなパンはちょっとした+something goodが必要でしょう。
それはさほど大変なことではないはず。
そんな気持ちから、この本をつくりました。

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だいぶ長くなってしまいました。
新しい日記のURLはメールマガジンでお知らせしますね。

それではまた、近いうちに!

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May 18, 2007

東京ミッドタウン、世界で一番美味しいクロックムッシュ

新しい記事をUPしました。

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beには、記事で何度か紹介しているリヴレのほか
おもしろいかたちのパンがいくつかある。

ポルトマントもそのひとつ。
フランス小麦をつかったパンで、
このかたちはその名の通り「コート掛け」だという。
わたしはどうしても「枕のパン」と呼んでしまう。

考えつきそうで、つかない。
そんな遊び心のあるパンが、beにはある。

もう一枚の写真は目下のわたしの
ベストクロックムッシュ。

今日のピックアップ: ブーランジェピシエbe【東京ミッドタウン】

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『日々のパン手帖』のこと

amazonなどで『日々のパン手帖』の予約注文が始まっている。

撮り下ろしの分は昨年末に毎日取り組んでいた。
いつも誰かの笑顔の記憶を辿り、料理にかかった。
そしてカメラを構えて、ファインダーを覗いた。

でも、この本に入っている季節のsomething goodの旬は何度巡って過ぎていったか知れない。とても長い間。
日常のなかで、たくさんのひととの関わりのなかで、ゆっくりかたちづくられていった。

大変なことも、思うようにならないこともあったけれど
ようやく、ひとつのかたちに。

パンが大好きな読者の皆さんからときどきいただく
心温まるメッセージは、本の仕事をするうえでの
チカラとなりました。心から、感謝しています。


今日のピックアップ: 日々のパン手帖

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May 16, 2007

贈り物のようなパン

フルーツとナッツのパンを
贈り物のように結わえてある。

そのリボンは誰かをよろこばせたい気持ち
あるいは自分のたのしみがあふれ出てしまったかたち。
それは美味しいものをさらに美味しくしている。

フルーツバンドルはBread&Circusのパン。
マリリン・モンローをイメージして
つくられたパンだと聞いた。

今日のピックアップ: Bread&Circus

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自然に包まれる休日

久しぶりに小旅行へ。

眺めのいい草地で犬を走らせる。
偶然見つけて立ち寄った店のパンを食べる。
ラグの上で寝そべって読書するうちに眠ってしまう。

仕事ばかりしていていたら
休みかたを忘れてしまう。

ホテルのSpaで施術をうける。
自然の持つ無限の力を借りて
眠っていた五感をとぎすまし
自然治癒力を呼びさます、トリートメント。

部屋では大好きなコルベールのDVDをずっと観ていた。
河や海や、砂漠、動物と人間と夢。

自然の持つエネルギーについて考えた
気持ちのいい休日だった。

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ドイツの絵本作家の名前のついたパン

JANOSCH(ヤノッシュ)はドイツの絵本作家の名前。

BECKER'S DELIGHTのヤノッシュは
サルタナレーズンの白ワイン漬けのライ麦パンに
アーモンドのメレンゲがうわがけされている。

このパンを買った日、駅まで歩きながら食べてみた。
焼きたてをちぎって食べたくなるライ麦パンもある。

今日のピックアップ: BECKER'S DELIGHT

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May 11, 2007

ポワンエリーニュ@新丸ビル

新しい記事を公開しました。
新丸ビルのパン屋さんです。


今日のピックアップ: ポワンエリーニュ

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カレー+バゲット

先日、スープカレーを食べているときに
これはバゲットを添えてもよさそう、と思った。

MOBACのときに、製粉会社のブースで
バゲットですくうカレーの、美味しそうな写真を見たし
「パンと蜂蜜の愉しみ」でも
パンと合わせる食材としてのカレーの話を聞いた。

甘味のないプレーンなバゲットに、カレー。
大ぶりのカップにいれて、スープみたいに。


今日のピックアップ: ドライカレーも、おいしい

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May 07, 2007

ダ・ヴィンチ誌に掲載

ダ・ヴィンチ誌の最新号で
来週発売になる『日々のパン手帖』を
紹介していただきました。

来週、本を出します。

「ほんのひと手間、スプーンいっぱいの
ハチミツやジャムで、毎日はもっと素敵にできる」

パンを愉しむsomething goodの本です。

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うずまきパン

友人と昼食をとったカフェのベーカリーで
いろいろ買ったなかのひとつ、チーズのパンは
”フィセル”という名前だった。

フィセルは普通、小型の細身バゲットのことを
いうけれど、これはなんとも楽しいうずまき型。

そういえばフィセルは”ひも”という意味だった。

家の夕食の前菜としてひとつを6人で食べた。
分けて食べると、おいしさは約2〜3倍に。

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朝食ピクニック

ゴールデンウィークはこれといって予定もなく
いつもの週末を過ごしている。

ゴールデンウィーク的something specialがあるとすれば
今朝、朝食を持って公園に出かけたことだ。

朝食の準備をしているとき、夫の提案で
突然決まったことなので
サンドイッチはオープンからクローズドへ。

ハムとチーズとアボカドのサンドイッチ、
バナナとピーナツクリームのサンドイッチ。

外で食べると、いつもと違う味になる。

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夜は格好のいい広島焼きの店に行く。
そのレトロなたたずまい、簡素なメニューがいい。

職人さんの話しかた、手もとのリズム、ぜんたいの雰囲気で
知っているパン職人さんを思い出した。

職人気質を感じさせる仕事を見ているのが好きだ。

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BECKER'S DELIGHT

記事をUPしました。
OPENしたばかりのBECKER'S DELIGHT。

絵のことを、記事に書いていなかったので
ここに書きます。

お店の壁にかけられた絵、窓に描かれた絵は
イラストレーターの泉川マクフライさんによるもの。
彼は映画BACK TO THE FUTUREを愛しているヒトなのだそう。
なるほど、それでマクフライ!

パンを買いに行くと、
アメリカンなタッチで描かれた動物たちとパンの
愉快な絵に出合えます。

きょうの写真はBECKER'S DELIGHTのパン。
こういうさりげなくシンプルなパンが
おいしいお店です。

今日のピックアップ: BECKER'S DELIGHT

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新しいバゲット、古いバゲット

トマト、赤ピーマン、ベーコン、挽肉、
絹サヤ、グリンピース。
思いつきでつくったスパゲティは
パンのことを考えてソースを多めに。

仕上げ用にチーズを削り、
冷凍庫のパンを焼き戻しかけたところで
夫が帰ってきた。
ブロートハイムのパンを買って。

準備したパンは無駄にできないけれど
焼きたてのパンのおいしさも逃したくないので
”パーネ喰い”と化した。欲ばりだ。

窯の熱がとれた頃合いのバゲットは
最高においしい。

いいパンは焼きたてでなくてもおいしい。
焼いたその日のうちにきちっと冷凍すれば
何日ものあいだ、たのしむことができる。

今日のピックアップ: ベッカライブロートハイム

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May 02, 2007

ノマディック美術館

ずっといきたかったノマディック美術館
グレゴリー・コルベール、Ashes and Snow展へ。

素晴らしい夢を見ました。


今日のピックアップ: Ashes and Snow

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