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December 2006

December 26, 2006

ベストパン★2006

冬の窓辺に透ける、今年の冬のハチミツ。

柚子をハチミツにつけて
冬のハチミツ、と呼んでいます。

日々のパンに、紅茶にと、
あっというまになくなっていきます。

冬至の日につけたばかりの、とろける味わいは
去年のものとも、来年のものとも違うはず。

今年の冬の味を、心から愉しもうと思います。

*

ベストパン★2006
皆さまからいただいた、2000通にものぼる票に目を通しました。

たくさんのかたのお気に入りを、教えていただきました。
そうした情報を発信するばかりでなく、
受信できるのがインターネットのいいところですね。

ベストパン★2006、いよいよ発表です。



今日のピックアップ: ベストパン★2006結果発表

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ホリデーシーズン

この数年で一番長いこと、日記をお休みしました。
読みに訪れてくださった皆さま、ごめんなさい。
いつも、どうもありがとうございます。

11日に入った1本の電話。
それからずっと夢中になっていたことがあります。
今も夢のように、そのさなかにいます。

かたちになったら、きっとお伝えします。


写真は最近の、Bread+something goodです。

新しい記事も、UPしています。



今日のピックアップ: ブーランジェピシエ be【新宿】

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December 12, 2006

シナモンロールのカスタマイズ

スターバックスでエキストラホットとか
ライトホイップなど、飲み物を自分の好みに
することがあります。

先日など、いろいろと注文をつけすぎて
なんだかふざけているようになってしまって
途中から可笑しくて笑いだしてしまったのでしたが
店員さんも慣れたものです。
笑顔でさらりと、フレーバーもおすすめですよ
とすすめてくれました。

最近、食のメニューが充実してきたスターバックス。
ある雨の朝、見かけた女性のお皿の上には
見慣れない茶色のシナモンロールが載っていました。

シナモンロールにたっぷりのシナモンパウダーを
かけていた様子。きっと、シナモン好きなのですね。

写真は引越しの翌朝だったかな、
普通のシナモンロール。

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最近の朝食

先日取材したbeの記事を書いている最近の朝の定番は
セーグルオーヴェルニャ。

村の共同窯で焼かれ、一週間かけて家族みんなで食べる
パンのイメージ。バターやチーズとあわせていただきます。

写真はオレンジコンフィが贅沢に入ったもの。

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December 11, 2006

楽しみなサンドイッチカフェ

おいしいサンドイッチカフェをつくろうとしている人たちの
テストキッチンを訪れました。

都内に来年オープン予定のその店は、ブーランジェリーコムシノワ
&オネストカフェの西川さんがパンを監修し、オネストカフェの
かつてのシェフがメニューを担当というからときめいてしまいます。

そこにソムリエやコーヒーマイスターなどさまざまな食の専門家
たちが加わって、プロジェクトは楽しげに進められていました。

先日beで、わたしのベストクロックムッシュを決めたばかりなのに
今日はまた素晴らしくおいしいクロックムッシュに遭遇。
おいしいパンがさまざまな業態で広がっているのを感じます。

オープンが楽しみ!
しっかり取材して、またお伝えしたいと思います。

今日のピックアップ: ブーランジェリーコムシノワ&オネストカフェ(2004)

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December 06, 2006

シュトレンと祖国のパン

パン屋さんの集まりで、シュトレンを何種類か試食させていただく機会がありました。
本場ドイツのスパイシーで濃厚な味、ホテルの贅沢な味、パン屋さんのオリジナリティー溢れる味。神戸のパン屋さんのもありました。製粉会社の技術者の方の研究作品も。

わたしは、マジパンがしっとりと、ほどよく入っていて、スパイスのとがっていないものが好きです。
クリスマスの香りで、温かいワインがのみたくなりました。
ふと見上げた窓には、今年最後の満月が煌々と輝いているのが見えました。

*

さて、この秋にドイツで行われた製パンコンテスト、iba-Cup 2006で3位入賞を果たした日本チームでパンを焼いたデイジイの倉田さんが興味深いことを言っておられました。

コンテストのテーマが「祖国」だったそうです。
「祖国日本を代表するパンとは、何だろう?と思いました」

倉田さんは日本ならではのチョコレートシートを巻き込んだパンや
メロンパンの皮をつかった菓子パンなどをつくられたそうです。

米、酒種、小豆、きなこや抹茶、味噌など、思い浮かべてから、それらを使ったからといって、そのまま日本を代表するパンにはならないだろうと、倉田さんたちの苦労を思ったのでした。

日本を代表するパンとは、何でしょう。

今日のピックアップ: 日本のパン屋さんには世界中のパンが並んでいます。で始まるシュトレンの話

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December 05, 2006

be-ブーランジェピシエOPEN!

アラン・デュカスのプロデュースする
”be-ブーランジェピシエ”が2日、新宿の伊勢丹にOPENしました。

パン屋さんのboulangerieと食材店のepicerieの頭文字をとってbeとは、
わたしがテーマにしていて、この日記のタイトルにもなっているBread+something good!なお店かもしれない……と思って楽しみにしていました。

今までの記事や日記

アラン・デュカスサンドウィッチセミナー 料理人のサンドウィッチ(4.01記事)

デュカスさんインタビュー(4.22日記)

ADF+TSUJI体験記「レストランで作るパン」(7.06記事)

アンデルセン、アラン・デュカスと提携のニュース(8.19日記)

こうした取材のさまざまな機会は、もともとわたしがこの仕事を始めた頃からお世話になっているTさんがつくってくださったもの。
Tさんと、そこからひろがった多くの方々とのつながりに感謝しています。

今晩は伊勢丹の食品特選街で行われたプレスパーティに出席しました。
beのフロアではBest bread+something bestのイベントでお世話になったアンデルセンのHさんの姿もあって、懐かしくなりました。

デュカスさんのほかに、リフレッシュオープンでbeと軒を連ねる名店のシェフたちも来日されていました。
ジャン=ポール・エヴァン氏のお店でショコラをつまみながら談笑するピエール・エルメ氏など、本国でもなかなか見ることができないかもしれません。

写真はアラン・デュカス氏、ベージュ東京の立ち上げをし、今回beのシェフとなったダビッド・ブラン氏、パティシエのフレデリック・ファブロー氏、グループ・アラン・デュカスのコーポレートシェフパティシエのニコラ・ベルジュ氏。

be-ブーランジェピシエについてはあらためて書こうと思います。
すぐに行く、という方のために、おすすめのパンをひとつあげるなら
セーグルオーベルニャ。もっちりとした味わい深いライ麦パンです。



今日のピックアップ: be

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TOTSZEN BAKER'S KITCHEN

初夏の頃、大倉山のトツゼンベーカーズキッチンのことを聞いて以来、その一風変わった名前に惹かれていつか行ってみよう、と思っていたところ、突然(そうトツゼン)その機会が訪れました。

パンは店名と違ってオーソドックスでした。
しっかりとおいしかったです。

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December 04, 2006

アロマに包まれて

先日取材を受けた記事、「アロマに包まれて」が先月末に公開されました。
ガイドになった理由なども、少し話しています。

写真はカメラマンの湯浅さんによるもの。
(日記コーナーの画像容量制限のため画質を落としています)

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さて、アロマの話です。

パンには200種類近い香りのもとが混じりあっていて
果物や花や森の記憶を呼び覚ます、と聞いてから
わたしは前よりいっそう、パンの香りを意識しています。

外から家に帰ったとき、車のドアを開けたとき
その芳香に出合うと、ふわっとうれしい気持ちになります。

今日のピックアップ: アロマに包まれて

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December 02, 2006

穂の香またの名を吉田パン研究所

穂の香。素敵な名前のパン屋さん。
記事をUPしました。

どのパンもおいしいけれど、
チョコと木苺のクロワッサンがとても気にいってしまい、
お店のカフェでいただいてからおみやげにも買ってしまいました。

写真はその穂の香のあちこちでおとぎばなし的雰囲気を醸すオブジェ。
楽しい発見がいろいろあるパン屋さんです。

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新居でのPCの開通が思いのほか早く
久々の休暇気分も吹き飛んでしまいました。

でも、今までよりずっと、仕事しやすい環境になりそうです。

今年もあと一ヶ月。

がんばりましょう。


今日のピックアップ: 穂の香

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