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April 2006

April 28, 2006

アン パン、シル ヴ プレ

もう20年くらい昔、背伸びしてデートした
代官山の小さなフレンチのお店のカウンターで
「アン パン」という言葉が飛び交うのを聞いて
くすくす笑ってしまったことがありました。

それを思い出したのが今回のpanholicの表紙。
まじめにun painではなくてanpanと書いてあった。

panholicというのはパンのフリーペーパーで
今回はあんぱんの特集なのです。

あんぱんが無いパン屋さんに
あんぱんの話を聞きに行きました

なんていう、面白いインタビューもあります。
あちこちにセンスがあるところが好きです。

わたしも寄稿させていただいています。

今日のピックアップ: panholic

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おいしいパンとチーズとワインを楽しむ会

ドンク丸の内店で「チーズで巡るフランスの旅」に出席。
今晩はロワール地方で、フェルミエの本間るみ子さんのお話と、ドンクの岡田さんと菊谷さんによるパンの紹介がありました。

最近こういうお席を時々ご一緒するのがパナデリアの三宅さん。
とてもグルメでいらして、いつもひとつふたつ面白い話をおしえていただきます。
今回はワインの専門家の方も同席でしたから、ワインとチーズとパンを深く楽しく味わいました。

第一回に続いて記事にしようと思います。

カフェ&バールDQのロゴや袋はシンプルでいい感じです。

ただ、わたしは”DQ”というと、大好きだったアメリカのソフトクリーム屋さんを思い出してしまうのですが。

話がそれました。

家に帰るとパンがどっさり待っていました。
もうすぐOPENのパン屋さんの試し焼きが始まっているのです。
偶然にもドンク出身の職人さんだそう。楽しみです。

今日のピックアップ: チーズで巡るフランスの旅

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April 25, 2006

バナナチーズサンド

軽く焼いたバゲットの薄切りに
バナナとクリームチーズと
ヴァニラ入りアプリコットジャムをサンド。

朝のお弁当の一品。

*

バゲットコンクールの写真を整理していたら
ちょっとうれしいことがありました。

審査直前、次々並べられていくバゲットのなかで
なんとなくおいしそうだと撮影してたうちの1枚が
グランプリを受賞したこと!

それにしても
審査員はほんとうに大変だったことでしょう。
どれもこれもほんとうにおいしかったから。
受賞したパンとしなかったパンの違いを述べるのは
結構難しいことではないかと思うのです。

*

審査員といえば、先日のTV番組は
日曜に放送されました。
新しいメロンパンを審査したのです。

まさか5年前、ここでの一番最初の記事の
一番最後に書いたメロンパンの冗談の
実物にこの番組で出合えるとは。

その冗談とは「生ハムメロンパン」です。
ああびっくりした。

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もうひとつのパーティのパン

昨日書いたパン・シュープリーズのほかに
もうひとつ、パーティを盛り上げるパンがありました。
それは、長い長いカスクルート。
どのようにして焼くのでしょうか。トンネルオーブン?

カットしてサーヴされていたのは
フランス食材会社、デドゥーのリュックさん。

カスクルートドール取材で
わたしはリュックさんのお店で扱っている根セロリの酢漬けと出合い、
その後もビゴの店のサンドウィッチやブロートハイムで
味わってすっかり気に入ってしまっていました。
このカスクルートにももちろん、使われていました。

根セロリの酢漬けは市販されているのを見たことはないのですが・・・
キッチンに常備できたらいいなと思う食材です。

某誌編集長が食べたことがないというので
おすすめしたら「この味は・・・」と考えていたので
「まるで白いニンジン?」と表現したら「そうだね♪」と共感してくれました。

ほんのりセロリの香りのキャロットラペのような感じで味わえます。

今日のピックアップ: キャロットラペといえば

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April 22, 2006

パン・シュープリーズ

ビゴさんの店のパン・シュープリーズは
フランス国旗色のリボンのついた
帽子のようなふたを取ると
くりぬかれたパンの中身でつくった
サンドウィッチが詰めてあります。

先日のカクテルパーティでは
ビゴさんにすすめられるままに
おいしいおいしいといくつも
いただいてしまいました。

サーモン、白カビチーズ、それから
トマト味のものもありました。

パーティのあいだじゅう、
ハードな表皮がサンドウィッチを
乾燥からまもってくれます。

パーティが終わったら、
食いしん坊なヒトのための
心愉しいお土産になるかもしれません。

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April 21, 2006

大人の男性を意識したパン屋さん

女性のためのセミナー、
男性のためのパン特集など

世の中では最近、なんとなく再び、
性別が意識される時代が来ているような。

若い女性やファミリーを意識したパン屋さんは数あれど
「大人の男性」を意識したパン屋さんは
そうそうなかったかもしれない、と
わたしはBoulangerie ichiを取材して思いました。

今日のピックアップ: 新しい記事をでご紹介しました。

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DORON ベーグル特集

”50代、遊びごころは鳴り止まない”インターネットマガジン
DORONでベーグル特集です。

50代男性に、食べてもらいたいベーグルを
セレクトしてみました。

写真は最近たべたあんずとクランベリー入りのベーグル。


今日のピックアップ: 我知らずかぶりつく絶品ベーグル

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April 20, 2006

日本のバゲットに乾杯@六本木ヒルズ

日本初のバゲットコンクールが開催されました。
日本で初めてフランスパン専用粉を販売した
鳥越製粉株式会社主催です。

昨年亡くなられたレイモン・カルベル先生は
日本のフランスパンの普及に貢献された方。

このコンクールはカルベル先生に追悼の意を表して開催され、
330名もの応募があったそうです。

今日は六本木ヒルズで最終審査と授賞式。

日本でこういうコンクールができるというのは
機が熟したということ。
この時代の到来を誰もが祝っていました。

グランプリを受賞したのはパン工房フルニエの
坂田隆敏さん。おめでとうございます!

準グランプリは進々堂の森野繁さん。
審査員特別賞は東京製菓学校の高江直樹さん、
モンタボーの目黒誠一さん、
東京ポンパドウルの鈴木純一郎さん。

最終審査に残った人たちのレヴェルはとても高く
甲乙つけがたかったそうです。

詳細は記事にしようと思います。

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April 17, 2006

宝石のようなトマトデニッシュ

宮崎のAscente、ヤマサキシェフより
旬のパンのお知らせが届きました。

糖度の高いミニトマトをシロップで煮て
クリームチーズとあわせたデニッシュ。
トマト嫌いのこどもにも好評とか。

宮崎の枝豆も出始めているので
枝豆のフーガスも、そして新しいデニッシュも
開発中とか。

地元農家と繋がった地域性のある旬素材のパン。
これからも楽しみです。

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April 16, 2006

とれたてのはちみつ

先日、ラベイユの前で、養蜂家のひとが
蜂蜜を巣箱から瓶に詰めていました。
府中の百花蜜なのだそう。

とれたての蜂蜜なんて、めったにお目にかかれない
と思って、買って帰りました。
甘露蜜のような、とろりとしたブラウン。

はちみつバタートーストは朝食の定番。

最近は、飲み物にもいれていて
ローズヒップとハイビスカスのお茶に
ラベイユのフランボワーズのはちみつを
ひと匙いれるのが気に入っています。

今日のピックアップ: はちみつ専門店ラベイユ

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TV番組の収録

TVのバラエティ番組の収録で、フジテレビへ。

テレビの人には
パン屋さんの素晴らしい仕事を取材して
いい番組をつくってほしいと常々思っているので
制作協力をすることはありますが
わたし自身はタレントではないので
出演は難しいと考えます。
依頼があるといつも戸惑います。
でも今回は出演することになってしまいました。

テレビ局は視聴者を楽しませたいので
さまざまなパンの企画をするのです。
パン屋さんは企画のために一生懸命パンを焼いて
出てこられていて・・・
これもまた、something goodになるのなら。

先頃ベーカーズタイムス社の社長になられたばかりの
山村さんとご一緒できたのがよかったです。

「おすピー&ロンブーの起きなさいよッ!!」
OAは早いようで、4月23日朝の予定です。

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マフィンの誕生日

マフィンの10歳の誕生日。
明日一旦退院の許可が出ました。

面会の帰りにケーキを買いました。

もう一度マフィンと暮らす願いがかなったお祝いに
a tes souhaits!(願い事がかないますように!)
という名のお店で。

*

a tes souhaits!にはヴィエノワズリもあります。
全体的に大きめ。以前より種類が増えているようです。

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April 12, 2006

志賀さんのセミナー

いろいろな製法、かたちがあっていい。
楽しい気持ちで、幸せな気分でつくりたいと思うのです。

という志賀さんのセミナーの記事を書きました。

今日のピックアップ: 新しい記事

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ホテルの食パン

最近いつものスーパーマーケットで買って
気に入っているのは日光金谷ホテルの食パン。

有名なパンなのに今まで食べる機会がなかったのです。

たくさんの宿泊客を愉しませている朝食と
同じ味になるでしょうか。

朝食の基本、正統派バタートーストに。

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桜を愛でる会

近所の庭で満開の枝垂桜を愛でる会に誘われました。
庭でお茶をのみながら眺める風景は
道路からの借景とは違って大きく、温かでした。

視点を変えると何でも変わる。

花の好きな犬、マフィンが入院して2週間以上が過ぎ
めずらしくわたしまで病院のお世話になったりもしました。

普通に仕事もするし、食事もとります。
相変わらずおいしいパンには、元気づけられます。

昨日や今日のように素敵なことがあって
こころから楽しむこともあって、日々は過ぎていきます。

泣いていても、笑っていても
桜は散って、欅の緑は深まっていくのだなぁと思います。

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April 10, 2006

友達のウェディングパーティ@ラ・ビュット・ボワゼ

奥沢のラ・ビュット・ボワゼで
友人の結婚披露パーティがありました。

まるで家に招かれたような居心地は
日本家屋を改装したレストランだったからかもしれません。

席に面した大きな窓からは
桜の舞い散る庭が眺められました。

今朝までの雨女の心配と覚悟はどこへやら。

突然の雷や雨すら、楽しむことができました。
料理にひそむ季節のしるしのように
小さな驚きと感動をもって。

花嫁のユイさんは普段から、いつも笑顔の美しいひとですが
今日もずっとずっと笑っていて、友人たちとの笑い声が
たえない、しあわせあふれる食事会でした。

フレンチの料理はそこかしこに春の味がして
どれもおいしかったのですが、ここではパンの話を。

岩のりやハーブをつかったものなど
めずらしいものがいろいろあるなかで
わたしは、菊芋とジンジャーのロールパンが気に入りました。

ケンジさん、ユイさん、これからもお幸せに。
またおいしいものを、食べに行きましょう。

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April 07, 2006

おいしさが劇的(ドラマティック)に進化、こだわりパン屋さん。

マガジンハウスのBOAO 5月号のパン特集タイトル。
わたしもコメントさせていただいています。

今日のピックアップ: 新しい記事をUPしています。

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April 06, 2006

パン特集

雑誌のパン特集の打ち合わせ。
読者ターゲットによって、いつも見ているパンの
切り口、おすすめのしかたが変わる。
それは読んでくれる人のことを思うこと。
いつもひとりよがりに、好きなことばかり
書いているわたしは、こういう機会を大切に思う。

今日は男性誌。
雨の日のカフェで、編集者とライター(二人とも美女)
とわたしで、ああでもないこうでもないと
男の人の好きなパンについての話をするのは
なんだか面白かった。

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Boulangerie ichi

大人の男性でも入りやすいパン屋さんを
という依頼を受けて、先日店舗をつくりました。

今日はその取材へ。

楽しく頑張っているパン屋さんにはいつも
生きていくチカラをわけてもらう。

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ヨガの音楽から思うこと

ヨガのときに静かに流れているある音楽が気になって
インストラクターに尋ねると、
インドのお坊さんが謡っているもの、ヨガの行者が洞窟で
唱えているものなど収録して、ヨガ流行のアメリカで
編集されているものらしいとのこと。
結局タイトルは不明。こんど探してみようと思う。

なんでもそうだけれども
もともと商業的につくられていないピュアな感じに
惹かれるのかもしれない。実際には商売になっていても。

ヨガのあとで摂りたいのは
丸麦、ひえ、あわ、胡麻などの入った滋味深いパン。

それは、パンをつくることが楽しくて仕方なくて
音楽にのるようにつくったのだろうな、と思うパン。
実際に売れているとしても、
売れるからとつくったのではなくて。

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April 02, 2006

BREAD+something goodの3周年

まだblogという言葉が耳慣れなかった頃から
始まったこの日記も今日でまる3年経ちました。

晴れの日も雨の日も一日も欠かさず
こんなに続けたのは生まれて初めてです。

がんばったということはなくて
書いて伝えることが好きだから
そしてそれを読んでくださる方がいたから
続けてこれたのだと思います。

OPENしたばかりの店の速報やニュース
おいしいパンとなにかいいものの話。

この4月からは不定期にするつもりですが
これからも、よりわたしらしく
おいしさの向こう側とこちら側から
見たもの、聞いたこと、感じたことについて
綴っていきたいと思います。

おいしいパンのある日常、
BREAD+something goodは続きます。



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