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January 2006

January 31, 2006

パン屋さんの仕事

春がそう遠くないことを
夜明けで感知するパン屋さん
日が長くなったことで知るわたし。
というようなことをメールマガジンに書きました。

粉、酵母、糖、空気、熱、水、時間、窯、技、果実・・・
そこに、好き、という人の心が加わって
この、ゆたかな食べものができあがる。

パン屋さんの仕事を簡単に言葉で伝えることは
簡単ではないなぁ。

今日のピックアップ: 新しい記事をUPしました。

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胡桃胡椒と半熟たまごと

黒こしょうのきいたクルミの長細いパンを
縦長に切って、半熟卵をつけていただくと
おいしいと思った。

昨日も今日もパンと関係ない打ち合わせが続く。
一息つくときにパンが話題になると、みんなの顔がほころぶ。
パンというのはそういうものかもしれない。

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January 29, 2006

Boule Beurre

八王子にパン屋さんをつくりました。
Boule Beurre。

なんだか映画「アメリ」に出てきそうな感じがするお店です。

職人の草野さんは、マカダミアナッツコンテストにも
出場されていた方で、しばらく水海道のニコラでも
パンを焼かれていました。

Boule Beurreは2月2日OPENです。
@八王子市八日町10-19 みずき通り商店街

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チョコレートシーズン

アンデルセンのチョコレートのペストリーは
ヴァローナを使っているそう。

美しい層にしばし見惚れる。

先日、アンリ・ルルーさんの岩塩入りチョコレートと
キャラメルとはこういうものだったのか、というような
とてもおいしいキャラメルをいただいた。

チョコレートシーズンが始まっている。

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ハートをつくろう

昨晩のお土産のバゲットで、ハートをつくった。

「おいしいパン屋さんのつくりかた」の表紙だけはわたしの撮影ではないのですが
あれはこんなふうにバゲットをカットしてくださいと
お願いしてつくっていただいたのです。

そろそろ街なかにハートが溢れる季節。
こんなバゲットの食べかたはいかがですか。

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January 27, 2006

チーズで巡るフランスの旅

フェルミエの本間るみ子さんと
ドンクの岡田重雄さん、菊谷尚宏さん
がナビゲートするチーズとパンの会に出席。

本間さんのお話をこうして伺うのは初めて。

パリから日帰りで出かけられる、イル・ド・フランス、
シャンパーニュ、フランドル、ブルゴーニュ、
ノルマンディの小さな旅、おいしいチーズの話に
楽しく耳を傾けた。

パンはモワザンのフリュートや
菊谷さんのスペシャリテ、
パン・オ・リブランなども登場。
それを8種類のチーズとあわせる。

おなじみ記者の方々とも
今年初の顔合わせとなり、
情報交換のひとときとなりました。

ドンクの皆さま、お会いできた皆さま
ありがとうございました。

これは記事にできたらと思います。

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January 26, 2006

湯河原ブレッド&サーカス

ブレッド&サーカスの取材で湯河原へ。
電車の窓から久しぶりの海のうつくしさに息をのむ。
反対側の座席まで行きそうになる気持ちをおさえて
四角い海の景色を撮影。

ブレッド&サーカスは
ベストパン★2005でも人気があったパン屋さん。

ゆっくり食べる大きなパンが多く
食事のときに食べるパン(おかしな表現?)
がたくさんある。
こういう店の存在は、パンが日本の食事の中に
あらためて入ってきているのを感じさせてくれる。

簡易食でもなく高級食でもなく流行食でもなく
養生食でもなく、あたりまえに、ごく自然に

あらためまして、こんにちは。

そこには、初めて出合うのに懐かしいパンたちがいた。

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January 24, 2006

少し前の映画、少し前のパン屋さん

近くのカフェでごはんをたべて
古本屋さんめぐりをしたり
犬たちをお風呂に入れるのが
仕事のない長閑な日曜日。

犬といえば、
何の気なしに観た「いぬのえいが」で号泣してしまった。
なんで観てしまったのだろう。

ただ、映画に出てくる昭和の匂いのするパン屋さん(
改装前)はちょっといい感じだった。

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金時豆のパン

ペルティエの金時豆のパンの
ちいさなたんこぶをつまみとったら
穴があいて、生地につつまれていた
ふっくらとした豆たちがのぞいた。

こうばしくパリっと焼けたおもて側と
対照的にしっとりしたクリーム色の生地、
そして豆の甘味が調和するおいしさに
いつも大好きな老舗の鯛焼きを思い出す。

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January 23, 2006

雪の週末、銀座のフレンチレストランで。

朝、窓を開ける前から、雪の気配がした。

以前勤めていた会社の同期会があったので
今日も銀座へ。
四谷駅のホームの窓から見える木々が
水墨画のようできれいだった。

ほんとうに久しぶりに会う人たちは、素敵だった。
こんな雪の週末に、16人も集まって
つい最近まで一緒の会社にいたように話をして
懐かしく、楽しいひとときだった。

ちいさな自家製パンが4種類サーヴされた。
それをおいしくする今日の+something goodは思い出話。

よい時を、よい会社で過ごすことができたことを
あらためて実感した。

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January 21, 2006

おいしいつながり

2月1日にスタートするジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社の
イントロダクションパーティで帝国ホテルへ。

カメラをかまえる後姿の美しい女性を見かけ、もしやと思ったら
ホームメイドクッキングガイドの黒田夫人だったので
ちょっと楽しい夜になった。

「おいしいつながり」のもとに、日本の食文化の担い手として
発足する会社は、風土のおいしさ、つくり手とお客さんの心をつなぐ
会社があつまったアライアンス(同盟)。

なかでもいままで一番身近でお世話になっていたのは
チーズやワイン、ジャムなどパンのためのsomething goodのある
アルカンだと思うけれど、こうした会社と醤油や日本酒などの会社が
つながっていくのは、頼もしいことだと思う。

今晩それをかなり身近に体験、感動した食べものは
とろりとしたカマンベールに奈良漬をのせたもの。

そのほかにもパンとあわせるなにかいいもの、
+something goodをいくつもみつけた夜でした。

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ココナツラスクとメッセージ

メッセージをいくつかいただきました。
ありがとうございます。

k-oさん、
東京や神奈川のパンをたくさん食べていらっしゃるとのこと。
毎日の大好きなパンの話、ありがとうございました。
いつかk-oさんのおすすめのお店、訪れてみたいなーと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。

はるるさん、
シナモンを焼き菓子にいれるとそこらじゅう
おいしい香りがたちこめて、心はずみますね。
わたしのビスコッティもシナモンを結構いれています。
いま、研究中なのはジンジャーと黒糖をつかったものです。

パンダちゃん、
おいしいラスク情報ありがとうございます。
「美穂子さんはラスクはどうですか?」と書かれていたのに
なんとお答えしようかと思っていた矢先、
素敵なラスクに出合いました。

Julian Bakery(江東区亀戸5-17-25)のココナツのラスクです。
小谷さんがハワイでパン屋さんをされていたことと
ココナツの関係について、今度お聞きしてみようと思いました。

わたしは普段は、ラスクは家でつくることが多いです。

今日のピックアップ: ジュリアンベーカリー、お店ができたときの様子

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January 19, 2006

お昼のルートサンド

実家のきんぴらごぼうは極細で甘めだけれど
清水の家のきんぴらごぼうは太めでしょうゆ味。
おなじ関東でも家によって違う。

わたしは最近、極細のを塩と酒で炒りつける。
じゃこやごま、唐辛子をいれることもある。

細く細く薄味につくっておけば、
翌日のサンドウィッチに使える。

ニコラのアーモンドのパンで
気に入りのコンテもはさみこんでしまった
ありあわせのサンドウィッチは
ルートサンドと呼ぼう、とおもいつく。

根菜だからルートだけれど
ルートには「精神的に応援する」という意味もある。

熱々でとろとろのクリームのようなおぼろ豆腐に
ごまと塩を振ったスープとともにいただく。

ちょっとかわったお昼を書いたのは
おすすめ、というわけではなくて
こんなふうに、ありあわせから
サンドウィッチが生まれることがある、という話。

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本とビスコッティと

最近、暇さえあれば本を読んでいる。
好きな作家にかかわるひとの書いたものを
さらに読み始め、次々に知らないドアを開けていく。

そのなかでいつかパンにめぐり合うことがあれば
ここにも書こうと思います。

今日の写真は
本とともに、いまやなくてはならないビスコッティ。

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January 17, 2006

ロマンチックなバゲットと週末

週末のデートで買ったバゲットを彼と半分こして毎日大切に食べている、
「平日会えない彼となんかつながっている気持ちがしてうれしいですね。」
というメッセージをくださったはるるさん。
おいしいパンは、そんなふうにひとのこころを繋ぐかもしれません。

パンを買うときの、食べるときの、そんなエピソードをお持ちの方は、
ぜひおすそわけくださいね。

写真はわたしの日曜日。高円寺のカフェのパスタ。
自分でつくることの多いペンネを外でもよくたのむ。
そこで発見したことが自分の料理に変化をもたらすのは
いつも、おもしろい。

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はじめまして。

感想メッセージをいただきました。
どうもありがとうございます。

はじめましてというひとも何人かいらっしゃる。
書くのがはじめてと、読んだのがはじめて、と二通りある。
おいしいパンで、世界がつながり、たのしみが続いていく。

ともみさん
りんごのパンプディングタルトを作ってみたのですが、予想外においしくて、嬉しさのあまり美穂子さんに伝えたくて、初めてメッセージをお送りしました。
りんごが半分しかなかったので、半分を洋梨で作ってみました。
2つの味が楽しめて、とても幸せな気分になりました。
ジャムを作るときもそうですが、果物を煮たり炒めたりしていると、なぜかとても豊かな気持ちになりますね。
美穂子さんのレシピは、そんな豊かな気分にさせてくれたり、なるほど〜と驚かせてくれたり、私のパン生活にとても役立っています。
中でも気に入っているのは、フロマージュ風クリームです。いろいろ試した結果、低脂肪タイプのヨーグルトだと酸味がちょうどよくて私好みです。ジャムと一緒にパンに塗ったり、ソテーした野菜と一緒にパンに載せて食べたりしています。
これからもいろんなレシピを紹介してくださいね!


はじめまして、ともみさん。ありがとうございます。
紅玉がなかった時、水分や蜜のあるりんごで作るより
洋梨でつくったほうが味が密でおいしくなるかもしれません。
フロマージュ風クリームは、いろいろにアレンジできてたのしいですね。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。

Seiko K.さん
はじめまして。
丸の内TOKIAに入ったブランジェリーについて調べていて、こちらのページにたどりついたことがきっかけで、過去の記事や日記を拝見して楽しんでいます。

こんなふうにパンについて取材して書いてくださる方がいたんですね!しかも、名前の売れたお店ばかりではない取材範囲がとても素敵です。それに、作り手さんにとても敬意をもっていらっしゃる感じがにじみでている文章がとても心地いいです。

パンって、大地と人間の力がぎっしりつまっていて、そういう美味しいパンに出会えると、ほんとうに幸せになれますよね。これからもパン好きと美味しいパン(とその作り手さん)の両方を応援してくれる記事を楽しみにしています。


はじめまして。わたしの取材は、自分の興味や気持ちが一番最初にあります。
そして、職人さんや読者の方々のおかげでこうして書くことができています。
たのしんでいただけて、ほんとうにうれしいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

MIKI-Tさん
食育がよく話題にあがる今ですが、自然と食べ物を好きになったり、
素敵に感じたりすることが食に触れる1歩になるのかなぁと思いました。
日々の生活の中に密着した記事を拝見するととても楽しいです。


そうですね。食はその人の日々、いまと未来をつくる大切なものだと思います。
パンでも何でも、その成り立ちを知って素敵と感じ、好きになる、
自然と感謝できる、そして書く。そんな日々をおくりたいと思います。

ほかにもたくさんメッセージをいただきました。
長くなってしまうのですべてご紹介できずすみません。
yasuoさん、さくらさん、パンスキーさん、momijiさん、Emiさん、茜さん
どうもありがとうございました。

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January 15, 2006

小人オレンジの話

金柑蜜煮のタルティーヌの記事を書いて、小人オレンジの話を思い出した。

嵐のせいで寄港した異国の貨物船から
その国の卸売業者がめずらしいキンカンなるものを
大量に買ってみたものの、めずらしすぎて売れないので
キンカンと書かれたプライスカードに
「別名 小人オレンジ」と書いたら
とぶように売れたという話。

そしてキンカンが売り切れると、こんどはオレンジが
ありふれすぎて売れなくなっていたので
オレンジと書いた下に「別名 王様キンカン」と書いたら
またまた売れたという話。

ジム・クレイスの結構シュールでシニカルな短編集
「食糧棚」で読んだ。


今日のピックアップ: 金柑蜜煮のタルティーヌ

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ふたつのB&Cと友達のための一皿

昨年からふたつのB&Cを取材している。
BREAD&COMPANYとBREAD&CIRCUS

今日の写真はBREAD&CIRCUSのフルーツホーン。
フロマージュダフィノワとワインと
さらにエキストラフルーツ&ナッツで
デザートのようにしていただく。

「わたしは前世、リスだったのかもしれない」と
先日、友達がナッツをほおばりながら言った。
彼女に食べさせてあげたい一皿。

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パンの声

「パンは歌う。みんなは笑う。」

最近とても気に入っているコピー。
ハッピーに仕事されている方が書かれたのだろう。

学生時代に銀座にある広告代理店でアルバイトをしていた。
さまざまな辞典や記事からコピーライターのために
あるテーマで言葉をひろっていた時期があった。
経験というものが不足していたから広がりも深みもなく
クリエイティブなことはなにひとつできなかったけれども
あの仕事は気楽で、勉強にもなって、面白かったなぁ・・

パンは歌う、というのは窯から出たパンのはぜるような音のこと。

サクサクサク・・・

トーストの音は、パンと人のつくりだす、しずかな朝の音。

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January 13, 2006

冬の日だまり

たとえ15分しかなくても
ゆたかな気持ちになれる食事をすることは
可能だと思う。

こんがりとトーストしたブールのまるい1枚に
バターのまろやかさにまで、ほどよく熟した
アボカドに、海の風と光からうまれたような
塩がひとつまみ、あったなら。

窓越しに冬の日をたっぷり浴びながら食べていたら
パンの中にも、日ざしの匂いを感じた。


このパンは、いま、取材中のものです。

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January 11, 2006

最後のシュトレン

今シーズン最後のシュトレンは
いままでみたこともない細長さで
スライスすると
ちょうど食べたい大きさになるのが
とてもよかった。
これは、ニコラのもの。

気がつくとこの3日ほど、
パンのかたちについて書いている。

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January 10, 2006

まるいパンのこころ

ふくろパン、とよばれることもある
スーパーマーケットに売っているふくろ入りのパンが
いつのまにか、おいしくなっているように思う。

写真は、あるスーパーマーケットで買ったブール。
小規模の卸売りをしている店のもの。

顔は見えないけれど、そこにかける
本気さのようなものが伝わってくる。

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麦の穂のかたち。くるみのエピ。

エピはフランス語で「穂」という意味。
わたしの名前にも入っている。

自分の名前の漢字を口頭で伝えなければならない時
最近は稲穂の穂ではなくて麦の穂ということにして
相手の反応を楽しみにしている。

このちぎりやすいかたち
小ささ、くるみの入っているこうばしさ。

最近おいしかったエピは
BREAD&COMPANYのおかわり。

今日のピックアップ: BREAD&COMPANY

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January 07, 2006

パンは歌う。みんなは笑う。

パンを愉しむレストラン、BREAD&COMPANYの記事を書きました。

今日のピックアップ: BREAD&COMPANY

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January 06, 2006

もうひとりの作品

ニコラ食堂に飾られているパンの絵は
パンダーチザンニコラで修行していたKさんの作品。
彼もまたパン職人でありながらアーティストでもあるのだった。

Kさんは昨年、マカダミアナッツコンテストに出場されていた。
今年、彼の店がOPENする。
いまからとても、楽しみです。

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針金のバゲット

ニコラ食堂の壁にあるワイヤー細工のバゲット。
アーティストだなぁと思う。

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ハートを伝える仕事

みじかいお正月休みが終わり、仕事始め。

ハートのパンは、いちじくのベーグル。
あるパン屋さんが、本の感想とともに
送ってくださった。

あたりまえのことをあたりまえにするということ
想いを伝えるということ
自分らしくあるということなどについて
書いてあった。

しあわせな仕事に共通する、大切なことたち。

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January 05, 2006

メッセージ

年末からいただいていたメッセージにお返事を。

読者の方からこうして、どれほどの励ましや
ガイドの仕事をしていくチカラをいただいたことか。
本当に、いつも、どうもありがとうございます。

佐藤優さん
はじめまして、毎回本当に楽しみに日記や、all about・・・の記事を読ませて頂いています。みほこさんの記事を見て訪れたパン屋さんは数知れず・・・書かれたも買いました!!文章の素晴らしさ、写真の多さ。。。あまり自分のお金で買う本が無いのですが、一目で気に入りもう何回読んだことか。宝物です。私は本当にパンが大好きで、こんなにもおいしいパンに出会えたのは、みほこさんのお陰です。来年もたくさんおいしいパン、素敵なお店、おいしいパンの食べ方をいろいろと教えてくださいね。私のお気に入りは、ポワンタージュのレトロバケットと、ユーハイムのバケットマローネです!!!


書いても書いても、インターネットの宇宙のかなたに
消えてしまうような気がしていた自分の文章を、
本のかたちに残せたことは、わたしにとって、とてもうれしいことでした。
それを、こうして大切に思ってくださったということ、
うれしすぎて言葉がありません。感謝の気持ちでいっぱいです。

はじめまして、優さん。ほんとうにありがとうございます。
ポワンタージュのレトロバケット、わたしも大好きです。

しなもんさん
新しいルクルーゼ、我が家にあるのと同じです。新居のお祝いに友達からいただいたものです。
暖かい色合いがお気に入りで、この鍋で冬の寒い日にコトコトと煮物をしていると幸せな気分になります。


お正月はゆっくり休まれましたか。
あのルクルーゼ2号はパン屋さんから安く譲っていただいて手に入れました。
この厳冬で大活躍です。
本、買ってくださって、ありがとうございます。

Emiさん
やっと、お仕事が一段落し、明日は久々のお休みです。で、またそのまま新年までノンストップです・・・。そんな中、ベストパンの発表、拝見しました!


ベストパンにEmiさんのお気に入りパン屋さんは入っていましたか。
お正月もお忙しかったようですね。
この寒さで、お風邪などおひきになりませんように。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

抹茶さん
美穂子さん、旧年は色々と役立つ情報をありがとうございました。
昨年末にかけて仕事の忙しさ(特に年末の築地ははじめての経験でしたが想像以上の人混みにビックリでした!)から全くといっていいほどホームページもチェックできず、新年の休みになってようやく拝見させて頂いた次第であります。
美穂子さんのクリエイティビティに感心させられるばかりです。
パン作りの仕事は毎日のルーティーンワークの中にクリエイティブな発想が大事、とはいえ重労働な毎日ではどうしてもそういう感覚をないがしろにしてしまうことが多くてダメだな、と反省するばかりであります。今年こそは余裕のある仕事をしたいなと思っております。
私も美穂子さんの発信する情報から刺激を受けながら商品・接客色々なパン屋での業務に勤しみたいと思います。それでは今年もホームページ、楽しく拝見させて頂きます。


いつもありがとうございます。
インターネットの情報を活用するパン屋さんは、まだまだ少ないようですが
抹茶さんのように活用される方もすこしずつ、増えているかも。
パン屋さんにとって、何かいいきっかけとなるような情報を、
今年も発信していきたいと思っています。
抹茶さんもお元気でがんばってください。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

はるるさん
昨年は何度も美穂子さんの日記の一言や、美穂子さんが綴ってくれたパン職人さんたちの在りように元気づけられ、活力を頂きました。本当にありがとうございます。
美穂子さんの本も、パン屋になりたい人のためというより、丁寧に仕事に取り組みたい人への応援本という感じ・・・私も寝付けない夜に頁を捲っては、栄養剤にしています。今年も楽しみにしています。


栄養になるような、パン屋さんたちの言葉や思想をお伝えできたこと、
うれしく思います。
わたしもこれから先、はるるさんをはじめ、読んでくださった方の感想とともに
何度もあの取材やただいた言葉を思い出すと思います。
ほんとうに、どうもありがとうございます。


今日のピックアップ: 『おいしいパン屋さんのつくりかた』

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休息のとき

お正月は、ひたすら休息にあてて
夢のなかにいるように過ぎていきました。

チョコレートの小さな箱をひとつあけて
仕事の話をしながら義父と強いお酒をのんだのも
お正月ならではのひととき。

ブランデーのふわっとあまい香りは
世界を完結させてしまう。
ほかの何かがいらなくなってしまうところが
いつも頭の中を忙しくしていたわたしの
休息になったかもしれない。
たまには、そんなことも。

写真は、ラ・フーガスのシュトレンと、
これから店をはじめるパン屋さんの、アルザスみやげ。
テーブルのまんなかに出しておくと、みんなの手がのびる。
お酒にも合う、パンとお菓子。

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なにかいいもの、で今年も始まる。

2006年、最初の日記です。

大晦日の実家に持って行ったのは
おせち料理ではなくて
ブリーチーズとレーズン。

テーブルのまんなかにおいて、昼間のワイン。
妹に「パンはないの?」と聞かれて、
忘れたことを笑ってしまう。

わたしが時々送るパンを楽しみにしている義弟は
年末はちょっといいバターを買って
おいしいひとときを過ごしたそうで
「カルピスバターっておいしいですね」と
しきりに言っていた。いいなぁ。
わたしは、誰かのおいしいものの話に
耳をかたむけるのがとても、好き。

ことしも「パンとなにかいいもの」について
書いていきたいと思います。
2006年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

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