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August 2004

August 31, 2004

美味しい音

オープンキッチンの店が好きで、
職人やシェフの手元を見るのが好きだ。
それから、美味しい音に耳をすますのも。
料理の音、グラスの音、人々のしずかな談笑。

昨日はやはりイベリコ豚を包んだ塩をコツコツ割る音、
VIRON名物バゲットのBANG!BANG!BANG!が
ゲストをよろこばせていた。

写真はそのバゲットカッター。
強靭な刃が毎日のハードワークに耐えている。

中国語の飛び交う、路地裏の小さな店に行った。
その料理の国の言葉も美味しい音のひとつだと思った。

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August 30, 2004

オークション引渡し日〜シャンパンブランチ@VIRON

ガイドオークションの引渡し日で渋谷のVIRONへ。

幸運な落札者の皆さまにご挨拶し、ヴーヴ・クリコで乾杯。

記事でご紹介していたメニューに加え、嬉しいサーヴィスがありました。
シャンパンはふんだんに振舞われ、口直しのソルベが追加され、パンはバゲットレトロドールの他、新作のバゲットカンパーニュルヴァンがサーヴされました。

さて、すっかり「シャンパンブランチ」がタイトルとなってしまいましたが、オークションの本当のメインはシャンパンでもパンでもなくてバターでした。

フランスはロワール地方の小さな農家から空輸されたベルナール・ガボリ氏手作りのBeurre cru(生バター)は、記事を書くときには画像が間に合わなかったのですが、ようやく対面することができました。

この色!
本当にオレンジがかった美しい黄色でした。

もちろん、わたしもこの幻のバターの試食をさせていただきました。

わたしはガイドとしてオフ会など主催したことがないので、こういうかたちでAll Aboutの読者の方とお会いするのは新鮮な経験でした。

落札者の皆さまにはとても楽しんでいただけたようで、本当に嬉しく思います。
この場からも、お礼申し上げます。
皆さま、どうもありがとうございました。

そしてネットオークションガイドの堀切さん、ビッダーズさん、VIRONの皆さま、素晴らしい企画になりましたね。
ありがとうございました。

詳細は記事にする予定でいます。


今日のピックアップ: VIRONでチャリティオークション

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August 29, 2004

菩提樹の蜂蜜とシービスケット

菩提樹の蜂蜜と言っても、正確には日本の山に自生するシナノキの蜂蜜。
夏にとてもいい香りの花が咲く木だという。

ドイツにはリンデン蜜というハーブ蜂蜜があるそうだけれど、
それと似た蜂蜜だろうか。ドイツパンに合うかな?
べっこう色の力強い味わいのこの蜂蜜に合う食べ方を思案中。

秋らしくなってきたので、からだを冷やさないように
今日は小瓶に取り分けてショウガをつけた。

久しぶりに、いい映画を観た。
「シービスケット」

船で食べる堅パンのこともシービスケットという。


今日のピックアップ: 生姜の蜂蜜トーストと小さな料理

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August 28, 2004

超高価なパンの日々

連日、バイク便で焼きたてのパンが届く。
それも小さな袋にひとつとかふたつ。
某誌の仕事でやむをえない事情がある。

そんなわけで超高価なパンの日々。
パンは高くない、送料が高いのだ。

バイク便というのは、会社勤めの時代には時々利用したけれども
魔法のように便利である分、高いので当時でも最後の手段だった。
それがこの時代に・・・。
日々、小さな会社の経営で頭を抱えているわたしとしては
大きな会社はすごい・・・と思い、
それにしても、図面とか書類でなくてパンとは、
バイク便もいろいろなものを運ぶのだろうなと思う。

わたしは待ち構えていて、すばやくサインする。
バイク便さんは、いつも急いでいるから。

バイク便さんが走り去ると、わたしはじっとパンを見る。
好きなことを仕事にするのは、辛いときもある。

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August 27, 2004

庭から収穫する季節の恵み

いただいたメッセージの中にあった
実家の庭でとれる無花果やミョウガの話。
そこには季節の香りや家族の話がたくさんあって
読んでいるうちに一緒になって懐かしくなってしまった。

庭から季節の食べものを収穫できるって、
なんて豊かなことなんだろう。

感想メッセージをありがとうございます。


◇fujiさん

大人になってわかる無花果の美味しさを
fujiさんはお祖母さまに教えてもらったのですね。

◇Tomoさん

Spoon Breadのイベントに参加されていましたか!
どちらに座っていらしたのでしょう。お話できたらよかった。

アツアツシチューとポテトバンズ、おいしかったですね。

◇N&Nさん

毎日無花果の収穫とは、経験してみたいです。
アシナガバチやスズメバチは怖いですが。
豊富な果実を庭からとってジャムにするのは
するしかないとはいえ、何か豊かな気持になることでしょうね。

◇さくらさん

さくらさんは無花果でなくてミョウガ。
夏の香りがしそうなお話、読みながら思わず目を閉じてしまいました。
そうえいば、わたしもです。
ミョウガと紫蘇を買う時、少しためらいます。

皆さま、どうもありがとうございました。

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August 26, 2004

季節のデニッシュとショウガのチャバタ

昨晩はほとんど眠れなかった。
今日は午前中から打合せ。
先方が渋滞にはまってしまって
1時間ほども待つことになり、
待ち合わせのカフェの外の席で眠ってしまった。
そんなことができてしまう気候・・・。

写真は昨日、帰りに寄ったユーハイム・ディー・マイスターのデニッシュ。

季節ものは「本日のデニッシュコーナー」に。
プラムとシナモンとカスタードクリームのデニッシュがちょうどできたてだった。
アンチョビや無花果、栗の一口サイズのデニッシュもあった。
作る手間は同じだから、すこし割高になるけれど、
小さいものはいろいろ食べられて嬉しい。

ここで一番の気に入りは、相変わらずショウガのチャバタ
本当にいい香り!


今日のピックアップ: Juchheim-die-meister

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August 25, 2004

ユーハイムグループ秋冬コレクション

ユーハイムグループの秋冬の新作発表会で、丸の内テラスへ。
ペルティエのフィリップ・コンティシーニがプロデュースするケーキは今回も、溶ける、流れる、サクサクする・・・という官能的なまでの味わいを愉しめるようになっている。

マング エ カキは柿の果肉の入ったマンゴーのムースで、フォークを入れると、断面からとろとろと甘酸っぱいマンゴーソースが流れ出す。
そして、ムースに隠された薄いクルスティアン(プラリネチョコクランチ)がサクサクして味覚と食感を二重によろこばせてくれた。

毎回楽しみなユーハイムのコラボレーションケーキ(ペーター・シュミット×マイスター安藤)の今回のテーマはグリム童話から
「いばら姫」。
絵本から抜け出してきたような物語のケーキたちが、バラの花を敷き詰めたテーブルに並んでいた。

その後深夜まで仕事。なんだか遠泳でもしているよう。

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August 24, 2004

果実の木のある家に育った子供たち

急に涼しくなって、夏の終りが近づいている気がする。
あちこちで無花果がすずなりになっていて、
日記の感想メッセージでもその話があった。

無花果の木のある家に育った子どもたちは、
大人になると、なかなか無花果を買うことができない。

庭に果物のなる木があるのはいいなと思う。
それを眺めながら食べる朝食は、きっと素敵に違いない。


メッセージをたくさんいただいています。
どうもありがとうございます。

◇buttersandさん

「幸せな朝食」について、教えていただきました。

私にとっての幸せな朝食は、忙しいウィークデイを乗り切って、
遅く起きた土曜日に夫とゆっくり食べることのできる朝食です。
ペリカンのパンをトーストして、バター+はちみつが定番です。
最近はromi-uniさんのジャムをひとすくいのせるのもとても気に入っています。
これにヨーグルトと季節のフルーツ、オムレツや簡単なサラダを作ります。

またおなかがたまらなくすいて目覚めたときは、
「ぐりとぐら」にでてくるようなフライパンいっぱいのおおきなホットケーキを作ります。
焼きたてをケーキのように切り分けて、バターとメイプルシロップで食べるのですが
なんとも豪快で、愉快な気分になります。


ペリカンのトースト、とてもおいしいですね。
フライパンいっぱいのホットケーキというのも、楽しそうです。
そういうのを「ぐりとぐら」みたいに外で作ってみたい!

◇はるるさん

イチジクを生で食べなくなってずいぶんになります。
なんだか買って食べる果物ではないような気がして。。
そうするとアパート暮らしではついつい遠のいてしまいます。
その反面、フィグいりのパンに手が伸びるようになりました。


生もドライもそれぞれに美味しいですね。
季節の無花果はようやく、値段が下りてきました。

◇パンダちゃん

美味しそう!!
実家に無花果の木があり、夏になると楽しみでした。
木で完熟させ少し開くと食べ頃に。明日の朝取ろうと思っていると、
必ず蜂や鳥に先を越されてしまいます。
虫達は食べ頃を良く知っていますよね。
だから無花果を買うのには今でも少し抵抗があります。
でも、もうじき安くなるから私も買って食べようっと!!


庭に無花果の木があった経験のあるひとは、皆そう思うようですね。
散歩の時に通りかかる家で、無花果を収穫しているのを見ました。
庭があって、果物の木があるというの、羨ましいです。

◇えんどう豆さん

わかります!私は紀伊国屋のイングリッシュマフィンの側面をフォークで刺してトーストした後に、
ざらざらの表面にたっぷりバター塗るのが大好きです。


8.21の日記ですね。本当に。
あのざくざくとした表面は、ワッフルのかたちと同じで
バターやハチミツをおいしくうけとめてくれる場所です。

◇Emiさん

チクテのイングリッシュマフィン、もったいなくってなかなか手が付けられず冷凍庫の中。
イチジクがあったのを思い出し、MIHOKOさんのマネをしよう、と冷凍庫から出しました。


チクテのマフィンは型に入れないで焼くので、ふんわりとやさしいサンドウィッチになりそうです。

◇Mrs.Wさん

クマのハチミツ、我が家にも居ります。
カリッと焼いたイングリッシュマフィンにバター&ハチミツも美味しいですよね。
家の近所のスーパーには、オーストラリアンマフィンがあります。
形はイングリッシュマフィンより大きめで、ほんのり甘く、シットリしてます。
大分前に、アーミッシュの近くに住んでいたのですが、
週末マーケットで買ったパンやアップルパイはとても美味しかったです!
人工の物を一切使わないのも魅力ですね。


オーストラリアンマフィンという名を初めて聞きました。
週末マーケットで素朴な手作りのパンやお菓子を買うというの、とても楽しそうですね。

◇コロコロさん

BREAD ON BREADのベーグル教室に参加されたとのこと。

先生にもパン作り初体験がベーグルなんて大胆だわと笑われましたが楽しく作ることが出来ました。
とっても楽しく家でも何度かベーグルを作っています。


楽しかったでしょう!よかったですね。
ひとから習うことは、本を見て学ぶのとは全然違う、貴重な機会だと思います。

◇half moonさん

なるほど!ずっと“こんなに人気なベーグルやマフィンなのに、
どうしてパン屋さんにはあまりないのかなぁ”と思っていたんです、実は!


リテイルのパン屋さんとホールセールのパン屋さんはそれぞれのできないことを補い合って存在し
特別なところではベーグルなどの専門店やhalf moonさん御用達のdean&delucaのようなセレクトショップが
それぞれの利点を生かすべく存在しています。
気に入ったものを選んで楽しめるわたしたちは、幸せな時代にいるといえるのでしょう。

皆さま、どうもありがとうございました。

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August 23, 2004

ホールセールのベーグル

ベーグルも昨日のマフィンのような理由で
パン屋さんでは普通、あまり販売されていない。

TRIBECA BAGELは、イングリッシュマフィンと一緒に
スーパーマーケットで買ったもの。

ホールセールのパンが美味しいと嬉しい。

それは、なんていうか、自分が大切に扱われている感じ、
顔が見えなくても、安心な気持ち。

写真のベーグルは、バターとかクリームチーズだけで
食べるのが気に入っている。

この週末はためてしまった仕事の山に埋もれて、途方に暮れた。
今日も一日中、あまり楽しくないそれらと格闘した。
今の気持は、豆頬髭犬達の手も借りたいほど!

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August 22, 2004

マフィンの無花果サンド

イングリッシュマフィンがあまり販売されていないのは
その行程が他と違うからだろう。

美味しいマフィンが食べたくて
手作りしていたこともあった。

パスコの「海のうまみ」という面白い名前の
イングリッシュマフィンでサンドウィッチを作る。

マフィンをふたつに割る時、フォークで側面を
ざくざくと刺していかなくても
切れ目が入っているところが便利だけれど
それでは綺麗にわかれてしまいすぎる。
表面の凹凸がマフィンを美味しくするのだと思う。

イングリッシュマフィンは
シュガートーストにするのが一番好きだ。

カリッとしたシュガーバターの表面が
無花果をキャラメリゼするかわりになった。

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August 21, 2004

クマのハチミツ

ハチミツを切らしてしまった。

毎日使うものではないけれど、
ないとさみしい気がする。
近いうちにどこかで調達しなくては。

昨晩、スプーンブレッドのテーブルにあった
クマのハチミツは、アメリカの中西部のもの。

初めて渡米した時、スタンスミスの箱に
このクマたちを詰めて、丁重に
帰りの機内に持ち込んだことを思い出して
なんだか懐かしくなってしまった。

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August 20, 2004

朗読会の夕べ@スプーンブレッド

自由が丘のスプーンブレッドで、焼きたてのパンと料理をいただいて、
秋元紀子さんによる、安房直子作品の朗読を聴くという、
まるでニューヨークの本屋さんみたいな、楽しいひとときを過ごした。

メールマガジンにも書いたけれど、スプーンブレッドでは現在、
店で出すパンは仕入れのものをやめてすべてお店で作っている。
たくさんは作れないけれども、やっぱり美味しいから、という理由で。

今日いただいた焼きたてのパンはBread on Bread の梅澤佳代さんのポテトバンズ。
(これは以前アーミッシュママのパン作りで話題になっていた。)

こんなに美味しいパンを、自分の家でも作ることができるんだよ、というメッセージを
パン教室Bread on Bread はカフェ&レストランSpoon Breadで伝え始めている。

本は自分で読むものと思っていたけれど、朗読を聴くのもいいもの。
それは買うばかりだったパンを自分で作ってみた時のような、新鮮な感覚だった。

スプーンブレッドではこんな企画がこれからもありそうです。

今日のピックアップ: Spoon Bread

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August 19, 2004

パンのオークションの落札と「美しい朝食」

All About × ビッダーズ共催チャリティオークションに出品した
「VIRONのシャンパンブランチとパンのお土産」はもうすぐ、
19日23時で落札が決まる。
どきどきしています。

どんなオークション?

VIRONのシャンパンブランチとパンのお土産をもっと詳しく(from パンガイド)

オークションはどこで?(19日23時まで、ここで行われています。)

オークションが初めての方のためのご案内(fromネットオークションガイド)

NPO法人シャプラニール(寄付先)


写真は今日UPした記事から、
For Fで連載中の「美しい朝食」のためのサラダのレシピ。

今日のピックアップ: 「美しい朝食Vol.2 キャロットサラダ★ヴァラエティ」

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August 18, 2004

無花果のタルティーヌの朝食+メッセージ

今朝はフレッシュな旬の無花果のタルティーヌ。
バターだけでは味がおとなしすぎたのでクリームチーズを少し。
アクセントとして、レモンをしぼってもいいかもしれない。




メッセージをありがとうございます。

「あなたにとって幸せな朝食とは?」の問いは、今も続いています。
過去の「素敵な」
現在の「いつもの」
未来の「夢みる」
いろいろな幸せの朝食があると思います。
よかったらどうぞ、お聞かせください。

◇のりのりさん

「幸せな朝食」についてのアンケート素敵ですね♪
今まで一番素敵だった朝食はイギリスに留学している友人を訪ねて渡英し、
一緒にコッツウォルズ地方を旅した時です。
真冬でシーズンオフでしたが、農家直営のそのBBは手作りのパン、取れたての卵、
絞りたてのミルクをたっぷり入れたミルクティ、と素朴だけど素材が生きてる
本当に美味しい朝食を用意してくれ、久々に会えた友人と一緒に過ごせたこともあって、
とにかく感激の朝食でした。今でも時々夢にみます(笑)。


旅先の味は忘れがたいですね。記憶のなかでさらに美味しくなっていく気もする。
そして、この先求めるとても具体的な幸せの朝食(!)も、どうもありがとうございました。
庭の見えるところ、というのはわたしも同感です。外の気候が感じられるのはいいなと思います。
のりのりさんの夢、実現しそうですね。

◇half moonさん

今日(8.11)のdiaryを読んで、“私も!”って思いました。
ここは幸せが溢れています。
ちょっとブルーな気分な時、めっちゃhappyな気分の時...どっちでもここにきたくなります。


いつもどうもありがとうございます。
おかげさまで、こんなふうに楽しく続けていくことができます。

最近の週末の朝食は、自家製サングリア(自分の
好きなフルーツで甘すぎないのにします)とやっぱりホットサンド!ですっ 
猛暑続きで平日は大変ですが、こんな週末を迎えられると
“猛暑welcom〜♪”と浮かれてしまいます.....


自家製サングリアには、何をいれますか?美味しそうですね。

◇はるるさん

ありがとうございます。
ここで仕事の疲れが少しでも癒やされるのなら、それはなんて嬉しいことでしょう。

◇しなもんさん

クロワッサン作りですか。目標があってそれを目指すのは素敵なことですね。
この暑さでは、わたしも、いつも変わらないパンを提供してくれるパン屋さんの
すごさを思わずにいられません。

◇ちょこたるるーとさん

パンの定食屋で思い出しましたが、もう20年くらい前のこと。
鎌倉の小町通にサンドイッチのお店がありました。
外国にあるようなパンの種類や具を指定して作ってもらうお店でしたが、すぐになくなってしまいした。
せっかく、いいお店が出来たと喜んでいたのに…。いまだったらはやると思うんですけどね。
時期が早すぎたのでしょうか。また出来ないかな。


そんなお店があったとは、毎年夏休みは鎌倉で過ごしていましたが、知りませんでした。
なくなってしまった、好きだった店の思い出は特別なものですね。

◇さくらさん

私もたまたま昨日実家に帰っていたので、
ウチの両親は夕食にパンを食べるかな?と考えました。
答えはすぐ浮かびました。「食べない!」ですね。
ですが休日の朝食には時々、近所のパン屋さんで焼きたてパンを買ってきて食べているみたいです。
そのパン屋さんは10数年前にオープンしたのですが、改装を重ねて
今でもしっかりとご近所の胃袋を満たしてくれています。
有名なパン、特色のあるパンを焼いているわけではないけれど、
なんというのでしょう、ご主人夫婦の正直さのような素朴な味がするパンが多いです。


その朝焼きたてのパンを買いにいくのは、豊かな感じがすることでしょう。
実際は大変かもしれませんが、休日だけでなくウィークデイも、
朝、買いに行くのはちょっと憧れます。

地元の人に長く愛されている、そういうパン屋さんがある街の朝は、
幸せな空気に包まれていそうです。

皆さま、どうもありがとうございました。

今日のピックアップ: 元気になれる朝食

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August 17, 2004

正真正銘の食事パン

月曜は仕事ラッシュ。
押し寄せる案件を一度にこなそうと思ってしまわないように
頭の中で何度かゆっくりリストアップする。
それで週明けの一日はゆっくり進んでいく。

尊敬するひとにお会いする。
ただ話したり、その誠実な仕事ぶりを眺めているだけで勉強になる。
今ここにいるということを幸運に思う。

この間(8.8)とは違うインド料理屋で食事する。
今晩の店も美味しい、本格的なナンを焼いていた。

ナンやチャパティ、ピタなど平たい直焼きのパンは、
森林のない、薪をぼんぼん燃やすことができない地域の生まれらしい、
無駄のないかたちをしている。
すぐ焼けて、粉のプレーンな味わいがダイレクトに感じられる。
おかずをすくったり、のせたりして共に食べる、
正真正銘の食事パンだと思う。

とても大きなナンだったけれど、辛いカレーと一緒に
すいすいと食べてしまった。

今日のピックアップ: オークション最終日まであと3日を切りました。

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August 16, 2004

無花果と久しぶりの雨

朝起きたらおどろくほど涼しくて、秋が来たのかと思った。
雨降りも久しぶりで気持ち良く、たくさん眠ることができた。

散歩道に面した家の無花果が色づいてきて
店の無花果の値段は下がりつつある。
もう少ししたら買おう、と思っている。

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August 15, 2004

スーパーマーケットのワイン

実家に帰った夕方、頼まれて成城石井にワインとウィスキーを買いに行く。
お酒飲みの家族だ。

成城石井はワインの説明が詳しく書かれているし、
安くて美味しいのが多いので、皆のお気に入り。

ワイン選びを仰せつかった責任は重大なので
説明書きを読んで参考にした。
2001年と2002年のボルドーのフルボディのワインは
両方とも好評だった。

親世代の家族で、夕食にパンを食べる確率は
どのくらいなのだろう。
実家では夜にパンを食べるとしても、それは
夕食ではなくておつまみとなる。

こんな風にワインを飲むのなら、
今度はパンとなにかいいものを持っていこう、と思った。

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August 14, 2004

月と菓子パン

「豚ジンジャーライス」というのをお昼に食べた。

地元の人や近くに勤めている人だけが知っているような、安くて美味しい店が、近くに結構ある。

昨日はべつの定食屋でカツ丼だった。
毎日食事を作るし、昼はパンのことも多いから、普段はなかなかそういうところへ行く機会がない。
だからといって、この暑いのにぶらぶらするのは酔狂かもしれないけれど。

もしかしたら本のせいかもしれない。
『月と菓子パン』という本を読んで、自分の住む町を見直した。
それから、日本の町に溶け込んでいる、気のおけないパンの定食屋さんがあったらいいな、とちょっと考える。

パンでもごはんでも、ちゃんと作ったものを、気持よくサーヴしてくれる店がいい。

今日のピックアップ: 月と菓子パン

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August 13, 2004

ベッカライ ブロートハイムの新しい店

5月にリニューアルオープンしたベッカライ ブロートハイムの新店舗に行った。
ペイザンと角食パンなど、好きなパンを予約しておこうと電話して、そういえばこのパン屋さんは夏はひと月くらいお休みするのだったと思い出した。
でも、幸運なことに休みは明日からだった。
13日から8月末日まで夏期休業。

新しい店は、前と基本的イメージは変わらないのだけれど、ひろびろとして気持ちよく働けそうな空間になっていた。

明石さんとお会いすることができた。

パンの新作をいくつか考えてあるというので、ドイツパンですかとお聞きしたら
ドイツパンもだけれど、ドーナツやサンドウィッチをやろうかと思って、とちょっと意外な話。
ドーナツ?
そう、ドーナツが大好きなんですよ、と明石さんはにこにこされている。
サンドウィッチはカスクルート。
秋以降に予定されている、今までブロートハイムにはなかったものたち。

そして来年早々には、隣にカフェがOPENするのだ。(只今工事中。)
ブロートハイムのカフェは、ずいぶん前から多くの人たちが、楽しみにしている。

パンが焼けるのを待つあいだ、明石さんの蔵書・・・いろいろなパンの本を閲覧したり、
石臼などの道具を眺めたりできるのは、とても楽しみなことだと思う。

写真は、これもまたわたしが好きで、ここに来ると必ず買うザントクーヘン。
それは砂のように儚くほろほろと崩れてしまう、レモンの香るケーキ。
もうひとつは今日出合った無花果のヴィエノワズリー。
大好きな無花果の季節が到来した。

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August 12, 2004

バナナのタルティーヌと誕生日のメッセージ

ピーナツクリームとバナナのタルティーヌ。
シナモンとハチミツ。
このメニューの時はコーヒーを丁寧に淹れる。


嬉しいメッセージをいただいた。
今日が誕生日だという読者の方から。

友人が私の誕生日を覚えてくれてお祝いの言葉を送ってくれることに、
朝から感激・感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、誕生日って親も含めて自分の周囲の人たちに感謝する日だな、
とあらためて思っていたら、
ふとMIHOKOさんの日記に遊びに行きたくなってしまったのです。


HAPPY BIRTHDAY!!
そんな時にこの日記を思い出してくださって、ありがとうございます。
Bread+something goodはかなり幸せものな日記ですね。

最近、HAPPYということの本質は感謝できるということにあるのかなと思っています。
そして、バースデーメッセージとは、
「自分の生きる時代に共に存在していてくれてありがとう」
という意味があるとわたしは思います。

過去と未来の幸せな朝食についても、教えてくださってありがとうございました。
また改めてご紹介させていただきますね。
これからもどうぞよろしくお願いします。


読んでいると幸せになれる日記、と書いていただいた。
今日もこの日記は、どこかの誰かをちょっと幸せにしていたりするのだろうか。
それは傲慢というものだ。ひとを幸せにすることまではとてもできない。
でも、もともとある幸せに気がつくきかっけになることはあるかもしれない。
美味しい、楽しい、素敵、嬉しい、大好き、そういう単純な気持の公開と共感。
そしてわたしもまた、どこかの誰かのメッセージのおかげで、
幸せな日記を続けていかれるのかもしれない。

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August 11, 2004

マリアージュ フレール+メッセージ

マリアージュ フレールを贈られると、嬉しい。
(なかなか自分では買うことができないので。)

最近の朝の楽しみはティージャム、アールグレイ インペリアル。
ゼリー状の紅茶ジャムで、とろりとして実に甘い。
スコーンにも合いそうだ。

わたしはビターなマーマレードと合わせて、
自分にちょうどよい濃度の甘さにしてトーストに塗る。

それは、オレンジティージャム、という感じ。
夏の朝に、美味しい。



いただいているメッセージにお返事を。

◇はるるさん

メロンパンの幸福の位置づけ?うーん。
あれは日本が生み出した、小確幸のひとつですね。
わたしは、それを立ち食いしたい。おいしいねーって、半分こしたりしながら。

◇あきとまさん

ソルダムのジャムは美しそうです。ルビー色になりませんか?
もうソルダムの季節も終り。次は無花果かな。

フロマージュ風クリームの副産物、ホエーの使い道を
教えていただきました。どうもありがとうございます。

みちさんから、
パンケーキを作る時の牛乳に混ぜる提案を、

横浜小豆さんからも同様にパンケーキを焼く時に、
そして他にはポテトサラダの茹でたじゃが芋の下味つけや
ひき肉を丸める類の料理の時、肉が締まりすぎないように水分として使う、との情報をいただきました。

皆さま、どうもありがとうございました。

今日のピックアップ: マリアージュ フレール

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August 10, 2004

ベーカリーワールドカップ日本代表の焼くデニッシュペストリー

先日取材したパン屋さんの記事をUPしました。

桃のデニッシュは季節もの。
その日、素朴でベーシックなパンがしずかに並ぶ店内で
みずみずしく甘い魅力を振りまいていた。
季節の果物の新鮮さ、クリームの繊細さは洋菓子のようだった。

でも、際立って印象に残ったのはパンの生地の味わいだった。
パン屋さんだから、パンが主役であたりまえだけれども、
あたりまえなことは、口で言うほど簡単ではないものだ。

お菓子屋の作るパンと、パン屋の作る菓子をくらべるとしたら
わたしは、パン屋の作る菓子が本当に好きだ。

今日のピックアップ: トラン・ブルー(飛騨高山)

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August 09, 2004

暑い国のパンを食べる

散歩中にみつけたインド料理屋さんは、簡単な食堂のようだった。
一瞬躊躇ったけれども、入ってみた。
なんだか外国を旅行している時の匂いがするねーと言いながら。

タンドールで焼きたての、ちぎろうとするとヤケドしてしまいそうな
熱いナンは銀色のお皿からはみ出していた。
大きくて、軽くて、美味しいナンだった。

ナンにもいろいろな種類があると思う。
いろいろな種類のナンを焼くことができるらしい
パン屋さんのことをちょっと思い出した。

これとカレーで700円もしないのだから、いい感じ。
インド料理だけではなくて、イタリアンもフレンチも、
その国の人が作るいつもの料理の食堂が、もっとあったらいいのに。

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August 08, 2004

美味しいパンの素+チーズ料理コンテスト

昨日お会いしたジェラール・ミュロ(福岡)のヤマサキシェフから、今日は巨峰で起こしている酵母の写真が届いた。
以前も日記でデラウェアと清見オレンジの酵母を紹介したけれど、季節の果実から起こす酵母はいつも不思議な力に満ちた様子をしている。その力で膨らむパンは、その季節らしい味がするだろうか。食べくらべなどできたら面白いかも、と思う。

それから、昨日は帰宅すると、チーズのコンテストのお知らせが届いていた。
先日の某集まりでイタリアチーズについてたくさんのことを教えてくださった神戸のCheese Shop CAMEMBERTの掘江さんから。
メールマガジンでお伝えしようと思ったけれど、時間がないのでここでもお伝えすることにした。

プロアマを問わないオリジナルチーズ料理コンテスト。
8月31日必着で応募して、予選を通過したら9月には神戸で本選。
最優秀賞は海外グルメツアーにペアでご招待なのだそうです。

今日のピックアップ: オリジナルチーズ料理コンテスト詳細

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August 07, 2004

キリ クリームチーズコンクール

第5回KIRIクリームチーズコンクール最終実技審査が日本菓子専門学校で行われました。
今年もウエスティンホテル東京での表彰式に出席、取材してまいりました。

ベーカリー部門賞はジョアンの福井清史さん、金賞は同じくジョアンの新井修史さん。
おめでとうございます!
詳細はこれから、記事でお伝えする予定です。


個人的な話。
昨年と比べて会場に知り合いの方が増えていたので、この1年の間に出会った人々との繋がりを思った。
All Aboutという場所と手段、サポートはいただいているけれども、ガイドとはひとり編集長の身。
その仕事は基本的にひとりでしているので、この繋がりというのがとても大切だ。

受賞者の方々に初めましての挨拶をしていたら(例によって、「インターネットは・・・されません・・・よね?」などと言ったりしながら。)、今日も審査員として出席されていた帝国ホテルの金林さんが、大きな声でわたしのことを、「この人は今日のニュースをちゃんと明日インターネットで公開してくれる人だからね。」と紹介してくださった。
(嬉しかったです。ほんとうに、いつもどうもありがとうございます。)

それから今日は美味しい食事を堪能しました。
今晩いただいたものをメモしておきます。

ルイ・ロデレール ブリュット・プルミエ
シャトー・ヴィラ・ベレール・ブラン2000
ドメーヌ・アントナン・ギヨン ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ1999 他

ミニカクテル”ミモザ”オマール
カリフラワーとキャビア 蟹のパルフェ
小海老と夏野菜のミルフィーユ
鱸のパンフライ フレッシュトマトクーリーとフヌイユのソース
鴨のローストアールグレイ風味
フォアグラのソテー、シトラスフルーツのラタトゥイユとソーテルヌバニラエッセンス
仔牛のテンダーロイン ロリエ風味
ハーブガーデンサラダ バルサミコドレッシング
ブリーブリオッシュ、シェーブルトマト、パルメザンテュイール
ピーチトライフル、モンブランなど、グラスに入ったデザート。

素敵な夜になりました。

今日のピックアップ: コンクール主催:アルカン

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August 06, 2004

美味しいジャムそしてオークションの始まり

昨日、「ジャムの妖精」と呼ばれるクリスティーヌ・フェルベールのジャムを試食した。
最近人気のジャムは、旬の果実で手作りしたプリザーヴタイプのものが多い。
少し高価になるけれど、美味しいジャムは増えてきているように思う。

ほんとうは、手作りできればそれに越したことはない。
良い素材を手に入れられるなら最高のものができる。

わたしは自分で作るジャムが好きで、
お店のジャムの棚を眺めて選んで買うのも好き。

手に入らない素材を使ったもの(シーズンオフの時も)
職人技がきいていそうなもの、昔から贔屓にしているもの。
そういうジャムを買う。
ジャムはプレゼントしたりされたりするのにも、いいものだと思う。


さて、VIRONのチャリティーオークションが始まりました。

メールマガジンを読んでくださっている方にはお伝えしましたが、
一度限りの特別な食事は、一緒にテーブルについたおふたりでずっと共有できる、
素敵な想い出になるものと思います。

この夏の終わりのイベントとして、楽しんでいただけたら幸いです。

今日のピックアップ: シャンパンからデザート、お土産まで、すべてはシンプルな上質。

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August 05, 2004

座談会「来年のパンを予測する」

東京アメリカンクラブで、日本パン菓新聞社の座談会に出席。集まったのはフードコーディネーター、ライター、ソムリエ、パン職人等、食関係の仕事に携わる女性数名。
編集部と来年のフードシーン、パンに関するさまざまなことについて語り合った。

実際トレンド予測というのは難しい。希望的予測になってしまう。
でも、専門知識を持つ美味しいもの好きがこんなふうに、消費者代表として、BREAD+something good(パンとなにかいいもの)ついてメディアを利用して希望を語り合うのは、なって欲しい未来へのアクションのひとつ、と思える。

東京アメリカンクラブは麻布台にある、ベースの中のような非日常的な空間。
炎天下を歩いた後ではサマーベリーのスムージーが美味しかった。

昼食はタパス(こんな感じのペーストやマリネなど)やアメリカンなターキーのパニーニを、「来年来そう?」な素材を使った試食のパンやsomething goodと共にテイスティングした。

さて、来年は何が来そうでしょう?何に来て欲しいですか?

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August 04, 2004

デニッシュペストリーを食べる時

先日も聞いてしまった。
「デニッシュペストリーはいつ食べたら良いでしょう?」
愚問と思われる方も多いかもしれないが
わたしは時々、問いかけずにはいられない。

パン屋さんの答えは決まっている。
「なるべく早く、フレッシュなうちに。」
それで、わたしはそうする。それが、一番美味しい。

だから、その時、数時間以内に食べられないとしたら
なかなか買うことができない。

大人になると、おやつにパンは結構heavyだ。

でも、本当に美味しいデニッシュペストリーは
時と場所を選ばない。
別腹とはよく言ったもので、それは軽快な美味で
心とからだを幸せにする。

今日の写真はメロンパン。
メロンパンはデニッシュよりもう少し時間的猶予がある。
今の季節はつめたい牛乳が合いそうです。

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August 03, 2004

旅の話、朝食の話。

ペイザンに焼き豚とセミハードのチーズを削ってのせた。
今日は「控えめな」農夫の昼食、のイメージ。


感想メッセージをたくさんいただいています。
どうもありがとうございます。

◇しなもんさん

那須のおみやげ話、ありがとうございます。
素敵なご旅行をされたのですね。
記事で那須黒磯のパン屋さん特集をしてから、なんともう3年です。

SHOZO COFFEEは、昨年の春、この日記にも書きました。
SHOZOさんのお店、大好きです。あの空気を、今、すごく思い出しています。
そして、二期倶楽部の朝食、贅沢ですね。いつかいただいてみたいものです。

◇みけねこさん

私の「幸せな朝食」は、美味しい・素敵な朝食ということになります。
今までで、あ〜いちばん幸せ、と思ったのは、大阪のリッツ・カールトンのスプレンディードでの朝食です。
特に印象的だったのが、オーガニック温野菜や、大きなイチゴを始め色とりどりのフルーツ、目の前で焼き上げてくれるワッフルと、それに添える生のラズベリーやブルーベリー、蜂蜜に漬けたくるみや数種類のナッツ、クロテッドクリーム?、しぼりたてのオレンジジュースなどでした。
今の私の朝食はというと、ほぼ毎日、たっぷりの手作りのカスピ海ヨーグルトにバナナ、ドライプルーンをレモンジュースに漬けたもの、それにグレープフルーツだったりキウイだったりイチゴだったりしますが、フルーツなど。
玄米フレークやフルーツグラノラなどの日替わりシリアルを添えます。
毎日食べても飽きずに、「ウマ〜イ」と思っちゃいます。やっぱり、美味しいとそれだけで幸せですね。


色とりどりのフルーツがたくさん、という状況は朝から本当にいい気持になりますね。
ヨーグルトとその時々の果物の組み合わせは、わたしも毎日の楽しみです。

◇amiさん

はじめまして。大学の課題で「朝食」について資料を集めていらっしゃるのですね。
わたしは今、ここで、日本中のひとの幸せな朝食の話を集めています。
これからもどうぞ、よろしくお願いします。

◇Cooさん

「落ち込んだ時には・・・対処法と幸福論」、しみじみと読みました。(中略)
とても励まされました。さりげなくして最高のエールを頂いた思いです。ありがとうございました。


どういたしまして。
わたしはこの日記につらいようなことは極力書かないようにしていますが、
今回は反響の大きさにおどろきました。みんな、落ち込むのですね。あたりまえだけれど。
わたしも、つらいことも悲しいことも落ち込むこともあります。
いくつものメッセージを読んでいたら、
落ち込んでいる時は孤独だけれど、落ち込みとはそういうもので、
誰にも起こること、ということを改めて確認しました。

◇かわむらさん

杭州のおいしい「おかず群」、興味あります。
本場の花巻も美味しそうですね。

ヨーグルトクリームを作った後のホエー(乳清)の使い道は、わたしも悩むところです。
どなたかいい利用法をご存知でしたら教えてください。

◇hiroさん

トラン・ブルーのパン・ドーロ!パン・ドーロ好きな私が今まで食べた中で一番自分好みのパン・ドーロです。あぁ・・・食べたい。あの香りと食感、最高ですよね。

美味しいですよね。ブリオッシュ系のパンはどれも感動しました。
そして、トラン・ブルーで味わった、今まで食べた中で一番、ということでは、
わたしはクイニーアマンをあげたいと思います。今、記事を書いているところです。

◇ホームメイドクッキングの黒田さん

見てくださってありがとうございます。嬉しいです。
撮影、頑張りましょう。

◇さくらさん

ついこの間、私も「シアワセな朝食」に遭遇しました。
日曜日の朝洗濯物を干していると、夫が「スクランブルエッグを作るよ」と言って台所に入りました。
いわゆる男の料理なので、卵に塩と砂糖とミルク少量だけの味付け。具はありません。おまけに火加減は超強火(笑)。
奇跡的にとてもきれいに火が通ったスクランブルエッグとアンデルセンで買ってきたパン、レタスサラダにコーヒーいう簡単な朝食でしたが、それだけでなんだか1日がうまく行きそうな、そんな気分にさせてくれる朝食でした。


はじめまして。どうもありがとうございます。
誰かのために料理を作ること、誰かが作ってくれた料理を食べること。
それができるのが家族の幸せのひとつなのだなーと思います。

あなたにとって「幸せな朝食」とは?と聞き始めてから、たくさんのメッセージをいただきました。
一生懸命考えてくださった方も多くて、嬉しいです。
こうして集めていると、美味しい朝食や幸せということの本質が、だんだんくっきりとしてきたように思います。
幸せは人それぞれで、何一つ決めつけられるものはないけれど、確かな何かがあります。

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August 02, 2004

All About パン この夏の一大イベント

今週の木曜日、それが始まる。
パンのオークションは、わたしには未知の世界。

パン、と言っても
正確には、VIRONでの一度限りの特別なシャンパンブランチと
この企画のために空輸されたバターによるパンと菓子のこと。

みんながハッピーになれますように!と思いながら
VIRONの西川社長、シェフ、All Aboutの広報、
プロデューサーたちと考えたspecialな企画。

ここまでもそうだったけれども
この企画にはさらに多くの人が関わることだろう、と思う。
国境も越えて。

準備中の特別ページに先駆けて、そこに書ききれなかったこと、
オークションに出品するものの詳細を記事にしました。

今日のピックアップ: All About パン この夏の一大イベント

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August 01, 2004

涼しげなブルーベリー

あっという間に7月も終わり。

輸入物のブルーベリーを買ってきた。

大味な気がしたので、ジャムにしようと
グラニュー糖をまぶしたせいで
凍りかかったような、霜が降りたような、
そんな様子のブルーベリーは、
夏のひかりの中で、とても涼しげだ。

妹のために作ったウエディングケーキのことを思い出した。
たっぷりの白い砂糖衣、アイシングのケーキの上に
キラキラ光る砂糖の粒子をまぶした
ペパーミント、ブルーベリーとラズベリー。

アイシングとかフロスティングという言葉は
とても涼しげだ。

今日はブルーベリーも砂糖も計量しなかった。
ただそっと、そのふたつの素材を火にかけて
青紫色の果汁が出てくるのを見守って
そして瓶詰めにした。

冷めた時、果汁がゼリー状に固まっていたので
すこしおどろいた。

こんなふうに時々、気ままにジャムを作る。

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