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November 2003

November 30, 2003

昼の温野菜

お昼によく温野菜を食べる。
塩だけか、唯一気に入っている粗挽き胡麻のドレッシングか、マヨネーズに摺り胡麻で。
茹でただけなので料理とも呼べないのだけれど、こういうのをお昼にたくさん食べられるのは、贅沢なことだと知っている。

豆頬髭犬たちも最近は温野菜が好きだ。

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November 29, 2003

100年後の未来に・・・


業界紙でパン市場をめぐる厳しい現実に呆然とすることがある。
そのことは、パンの仕事に携わる方々と話す機会があると必ず話題になる。

職人さんのパンが消滅の危機にあって、
工業製品としてのパンがそれに替わる時代など、
東京で浮かれていると信じられなくなる。

でも先日、パンの先生がそんなことないと思う、と言った。
「顔が見えるものはなくならないはず。
でも平成○○年創業の老舗って、きっと少ないわね。
だって顔が見えないものばかりなんですもの。」

そして別の日、わたしは確信して目の前のパンをつつきながら言った。
このパンはなくならない。100年後もきっとある。
それを生み出した職人さんがいなくなっても、必ず受け継がれていく。

そこにいた皆が頷いた。
でも、と小麦粉を扱う人が言った。小麦が採れなくなっていたりして。
ブラックジョークだけれど・・・冗談であってほしい。
ひとつのものが受け継がれていくのには相当の努力が要ることだろう。
たくさんの人のチカラが必要になることだろう。

100年後、そこに居たみんなが、今これを読んでいる誰もが、存在していない世界で
人はどんなパンをどんなふうに食べているのだろう。

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November 28, 2003

いつかパーティができる日


チクテの「ライ麦100+フルーツ+a」の絵。
ちくちゃんこと北村さんの絵は、いいなぁ!といつも思う。
これは美味しいチーズとワインがあれば小さなパーティができるセット。

10代の頃、「ワインとチーズと果物とパンのある風景」にとても惹かれた。
いろいろな雑誌で見つけては切り抜いてスクラップブックに貼っていた。

大人になって、その風景が現実になる。
レストランでも飛行機でも、チーズと果物のワゴンには目を奪われた。
でも実際にはなかなか、楽しむチャンスがないもの。
食後のチーズが出てくるような店では、もうその頃には食欲が満ち足り過ぎてしまうし。

わたしは時々、小さな家の大きなテーブルで、パーティをする日のことを想像する。
準備にはまだ相当かかるかもしれないけれど、いつか、と思う。


今日のピックアップ: 冬のギフトはパンに決まり vol.4

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November 27, 2003

ローズマリーの蜂蜜とチーズ


昨晩、美味しい蜂蜜に出会った。
いつも美味しい蜂蜜に出会っているけれど
昨晩のは特別美味しかったので最後の最後まで愉しんだ。

イタリアサルデーニャ州のMiele Italiano(Rosemarino)。
蓋の蜂の巣模様やラベルの絵も可愛い。
ネットで調べたら「パンと一緒に愉しむもの」の中でリンクさせていただいている神楽坂のチーズショップ、アルパージュさんのオンラインショップにありました。

昨日のチーズはコンテ、ゴルゴンゾーラ、ピエダングロワ、スカモルツァアフミカーテ、パルミジャーノレジャーノ、カマンベールイズリー、サントオーバン。最後のほうは、知らないチーズだったのでお店の方にメモを貰いました。これに無花果と胡桃のパンとローズマリーの蜂蜜ですもの。美味しいものたちは覚えておかなくては。
スカモルツァは、モツァレラを燻製状態にしたようなチーズ。あっさりしていた。最後のふたつもよく熟成していて美味しかった。

美味しいチーズや蜂蜜、そしてワインに出会うと、後で調べてみるのが楽しみです。
もう一度出会えるかどうかわからないけれど(特にワインは。)、後で経験に知識をそっと乗せることで、美味は良い状態で永久保存されます。
時々、取り出して愉しめる記憶として。

今日のピックアップ: パンとチーズの美味しい関係

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November 26, 2003

麻布十番pointageの夜


麻布十番のポワンタージュで食に携わる仕事関係の方々と食事会。
ここは深夜までやっているお店です。(従ってパンが残っていれば深夜まで買うことができます。)
普段のまないわたしがこの6日間で3日はどういうわけかワインの夜。特に今晩は記録的にのんだかもしれません。
次々最終になってしまう地下鉄を乗り継いで最後はタクシーになってしまいましたが、素敵な夜でした。

今日はイタリアのSALICE SALENTINOとラベルの天使が可愛いフランスのLE RAISIN ET L'ANGEと・・・(5人で4本開けてしまった・・・?)相変わらずワインの味表現となるとまだ上手く思い浮かばない初心者でも、食事と一緒にたくさんいただける軽快なワインを心から愉しみました。

食事はイタリア風の前菜、サラダ、バーニャカウダ、手長エビ、赤鯛、ラム、そして様々なチーズと美味しいポワンタージュのパン(大好き)!
本当に今日は陽気によく食べました。

やはり上質なものがカジュアルに楽しめるパン屋さんのテーブルはわたしが一番好きな外食空間かもしれません。

今日のピックアップ: 家族経営の店の理想のかたち〜ポワンタージュ

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November 25, 2003

瞬間に誰もが笑顔になるパン


すっかり冬模様の祭日。
ラジオを聴きながら心愉しく仕事する一日。

最初に、いただいたご感想メッセージへのお返事をします。

◇ななさん

清水さん。はじめまして。毎日、更新されるのを楽しみにしております。最近考えていることがあって清水さんならどう思われるのかなと思いメールを書かせて頂きました。
会社の近くに美味しくて素敵なパン屋さんがあり、よく買いにいっています。私はいつも、そのお店のアルバイトの方達がお客さんがいても大きな声でおしゃべりしていたり、髪を触っていることが気なって仕方ありません。また最近開店した海外からの高級食品店のアルバイトの方々の知識のなさにも驚いてしまうことがしばしばあります。アルバイトとはいえ仕事をする以上、プロ意識や責任を持ってというのは無理な話なのでしょうか?私は雰囲気もお店の一部だと思うのですが。


はじめまして。お気に入りの店がそんな状況では残念ですね。アルバイトでも本当に好きで誇りを持って仕事していたらそんなことはないのでしょうけれども、時間でお金を貰うだけという人も中にはいるでしょう。責任はその店で働く人を選ぶ、雇う側にあるかもしれません。
誰もが余裕がない時代だけれど、ちょっと心をこめたら世の中楽しく変わるのにね。Easy to say, hard to do.なのかもしれないけれど。以前もこんな話をしましたね。

ひらたさん@中国茶

ついつい題名に惹かれてやってきました。(笑)マーラーカオ、大好きです。これってふかふかで、お茶に会いますよね。個人的には、やや焙煎の強めの台湾の木柵鉄観音か武夷山の岩茶(水金亀あたり)が合いそうです。でも、大きなマーラーカオですね。お茶會の時にホールをひとつ購入すれば、結構な人数で楽しめそう。いいお店を教えていただきました。ありがとうございます。

ひらたさん、お勧めのお茶ありがとうございます。手元のカタログを見たら水金亀が載っていました。「ずんぐりと枝を伸ばした石亀のような根回りの茶樹から採られる武夷四大銘茶のひとつ。甘く優しい香り」なのだそうですね。これを今度試してみましょう。なんといっても亀にゆかりのあるパン屋さんですから。

◇ひなさん

清水さんはじめまして いつも楽しく日記読んでます 今日は家のすぐ近くのキムラヤがでていたのでびっくりしました 亀パンが有名ですが、こだわりのマーラカオは初めて知りました 取材にいらしたのでしたら、当然?数件となりのペットショップコジマの本店にも足をのばされたのでしょうか?実は我が家にも黒豆頬髭犬が一匹同居してます またときどきマフィン&グレイスを日記にも登場させてくださいね

はじめまして。そうそう、有名な亀パン、載せなくてはね。ひなさんは召し上がったことがありますか。
パン屋さんにはお会いしましたがお店にはまだお伺いしていないのです。

黒豆頬髭犬ですって!?黒をつけるとまた可愛いですね。初めて気がつきました。(笑)でもそうしたら、我が家はソルトアンドペッパーなので塩胡椒豆頬髭犬と塩胡椒小豆頬髭犬になりますね。スパイシー!

皆さま、どうもありがとうございました。



今日のピックアップ: 亀パンとマーラカオはこちらのお店で。

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November 24, 2003

黄金色のマーラカオと白桃烏龍極品

寒くなってくると中華街のスチームフードの湯気が恋しい。
中華街でマーラカオ(中華風の蒸しパン)を何十個も食べ歩いたと言う森本さんは、亀戸で創業50数年になるパン屋さん、パルファンキムラヤでマーラカオを作っている。一時間近くも蒸すので砂糖が焦げて黄金色になるのだと言う。

マーラカオにはほうじ茶や中国茶が合う。
今日は緑碧茶園の白桃烏龍。
上質な台湾産烏龍茶に国産の白桃の仄かな香り。
しっとりと優しい黄金色の甘さは冬の朝食にも向きそうだ。

今日のピックアップ: パルファンキムラヤ

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November 23, 2003

日本初スウィーツのフードテーマパークと愉快な夜


ナムコが手がけたスウィーツのアミューズメントパークが21日ラ・クール自由が丘にOPENしました。
「自由が丘スイーツフォレスト」。

あのBREAD ON BREADの教室と、梅澤佳代先生のプロデュースするカフェ、スプーンブレッドができたということで取材してきました。

12月からの教室はここでスタートするそうです。
なかなか興味深い内装。夜は照明を落としたカフェの片隅で明るく浮き上がる教室コーナー。
カフェメニューの中には教室で教えているものもあり、NYやサンフランシスコでの経験のあるシェフの料理もまた楽しみ。

佳代先生に初めてお会いしたのは、All About Japanの立ち上げ前でした。
「あの時のことを思うとなんだか懐かしかったり感慨無量ですね。」と先生。
居心地の良い大きなテーブルで、お茶などご馳走になり、すっかり寛いで話し込んでしまいました。(NYの雰囲気!)
こちらはできれば記事にする予定です。

帰りに寄った「スイーツの森」はクラクラするほど甘い香り漂う、おとぎの国風アミューズメント施設。
その賑やかさに、わたしはなんとなく竹下通りとか学校の文化祭を思ってしまいました。

夜は大学時代の友人十数名との飲み会が同じく自由が丘の料理屋さんでありました。
今日は「あの時のことを思うとなんだか懐かしかったり・・・」が2度あったわけですが、こちらはもうかなり長い付合い。
久しぶりに会っても相変わらず全員で泣くほど笑える。欠席者には強引にかわるがわる電話をして旧交を温める。日本中に電話。(国際電話はしていなかったと信じたい。)
専攻していた学問を職業にしている人は少ないけれど、あの時(勉強もせず?)培ったものは人生で一番大事なものなのではないかなと思うひとときでした。

充実の一日でした。

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November 22, 2003

メッセージへのお返事


早朝から仕事なので早起き。
そんな朝でもいつもの野菜ジュースは欠かさない。

パンは昨晩のおみやげのデニッシュ。
合わせるものを考えないで良いパンは朝の時間を稼ぐ。
でも、もちろん、美味しいコーヒーは淹れなくては。

メッセージにお返事をします。

◇ボージョレさん

確かに紛らわしいのはたくさんあるのですが、これは箱にボージョレって書いてあったのでそのまま表記。インポーターが間違えることはないということで。でもなんとなくボジョレーって発音するよね。フランス語の中にはカタカナになりずらいものもあるからあんまし気にしなくていいのよん。

実はフレンチの嶋さん。ありがとうございました。
新聞やデパート等のチラシやあちこちのメディアで全部カタカナ表記が違うことにパニックになってご相談したのでした。
外来語のカタカナ表記の限界には頭を痛めているのです(笑)。

◇しなもんさん

MIHOKOさん、『緊張する仕事』お疲れ様でした。苦労した分実りの多い仕事のようでしたね。一つ仕事が終わると次へのスタートだと感じるのはとても素敵なこと。記事になるのを楽しみにしています。

いつも元気の出る言葉をかけてくださってありがとうございます。
残念ながら今回は記事にはできないのですが、お話した内容は今後もメールマガジンなどでお伝えしていこうと思っています。

◇竹谷様

「終わりは始まり」良い言葉ですね。ダライラマの言葉だったと思いますが。「悟りとは出会いである」出会いを大切にすること、そのことが悟りと理解しています。なかなか、悟りの境地には至りませんが、時々お便りさせていただきます。まだ当分はこの世界に御世話になるつもりです。

ご感想メッセージどうもありがとうございます。竹谷さんには自分の居場所を広げていただいた気がします。これからも自分だからこそできることについて考えていこうと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

◇槇様

メッセージありがとうございます。こちらこそ、先日は大変勉強になりました。
いつかお店のほうに伺わせていただきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

◇megu meguさん

はじめまして!いつもメルマガを楽しく読ませていただいてます。ブロートハイムのペイザン日記を読み、思わず感想を書きたくなりました。私あのパン大好きです!大好き以上に素晴らしいパンだと思います。焼きたての皮のパリパリ、中身の水分をきっちりと含ませた艶・瑞々しさ。そーして、独特の芳醇な香。どこにもない食感・香に包まれながら、天にも上るよな至福の時を体験できる‘幸せパン’なのです。もちろん次の日だって焼き立てとはまた違った旨さが口いっぱいに広がってまたまた幸せ!ブロートハイムのパンたちはどのパンも食べるたびに「凄すぎるぅ...」って深いため息とともに「どうしてこのトップレベルのパンを、生き物であるパン生地を、常に安定した状態で提供できるのだろうかー...」って感動するばかりです。これからもずっとずっと日本のパンレベル向上のために美味しいパンを作り続けて欲しいと心から思うのでした。

はじめまして。megu meguさんの大好きなパンだったのですね。本当に、あの芳醇な香りと瑞々しさは何に例えたらよいかと思います。
パンを焼いていらっしゃる明石さんも、お気に入りのパンなのだそうです。
今年出会って、最高に素晴らしいと感じたパンのひとつになりました。

皆さま、どうもありがとうございました。

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November 21, 2003

NOT ONLY ボージョレ


ボージョレ・ヌーヴォー解禁日。
半蔵門のベーカリーカフェで乾杯しました。
ちょうどワインの勉強会の日が重なったのですが
解禁日に乾杯する席に居るのは多分初めてのことです。

だからボージョレだけではない。
アルザスワインからスタートして
コートデュローヌの濃い赤まで5種類を愉しみました。

ワインは得意ではないですが、
わたしは「パンと親しい仲間」のことを知っていたい。
ワインとはこんなふうに少しずつ仲良くなっていきたい。

楽しい気持で家に帰ってから
夜中にメールマガジンを書いて送信しました。


今日のピックアップ: 前回のワイン勉強会レポート@BC*アスタリスク

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November 20, 2003

こうばしい香りのカンパーニュ


パンを抱えてタクシーに乗ったら
美味しいコーヒー豆みたいに深い
こうばしい香りに包まれてしまった。

ブロートハイムのペイザンというカンパーニュは
大きなパンだけれど軽く、
こんがりと焼けたクラストはパリッとして薄い。
その中の生地はもっちりとしてこくがある。

今朝はすこし焼いてバターをのせた。
・・・すっかり魅了されてしまった。

高い技術なくしては生まれることのできない
こういうパンがどこでも手に入ったらいいなんて
わたしの言っているのは
やはり夢みたいなことかもしれない。

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November 19, 2003

終りは始まり


某所にて講演をし、ディスカッションに参加。
そのお話をいただいた時、本当はとても緊張した。
でも終了してから、受けて良かった、と思った。

書くことと違って瞬時に、的を得たことを上手く話し
多くのひとに理解してもらうのは、難しいけれど
得意ではないけれどそれでも
少しずつ進歩はしている。

誰に向かって話しているのかで相手に合わせるよりも
自分のありのままの想いを提示することが
大切な時もあるのだと教わった。
これからも自分だからこそできることについて
考えていこうと思った。

それにしても・・・わたしのパンの話は現実を超えて
途方もない理想論や未来の夢物語に及ぶから
時々収集がつかなくなる・・・。(笑)

その場に招き入れてくださった方、
真剣に話を聞いてくださった方、
ディスカッションしてくださった方、
皆、しずかで温かく、厳しく優しく
思ったとおりの素晴らしい人たちばかりだった。

これはひとつの仕事の終りで、
そしてここからまた始まるかもしれないと思った。

今日お会いできた方々と、
いつも励ましてくれる人たちに、感謝します。
どうもありがとう。

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November 18, 2003

徹夜明けの蜂蜜カンパーニュとICレコーダー


徹夜明けの朝は蜂蜜カンパーニュに蜂蜜。
それに熱々の紅茶。

犬の散歩に行ったら風がつめたくて光が眩しかった。
それからSONYのICレコーダーを買いに行く。
携帯電話くらい身軽な取材の友。

ここにどんな素敵な話を吹き込めるだろう?
と思うと楽しみ!


メッセージありがとうございます。

◇あきとまさん

洋梨っておいしいですね。実は今まで洋梨は缶詰のものしか食べたことありませんでした。食べたいと思わなかったんですね。でも、先日お花の先生の家で、産直の洋梨をご馳走になり、こんなに美味しいなんて!!帰り、八百屋で買って帰りました。形がかわいくて、カウンターにごろんと置いておきました。食べごろが今一つ分からなかったんですが、においですか?子供たちも喜んで食べてました。

良い香りがしてきたら食べ頃なのだそうです。美味しいですよね。

◇ayunkoさん

言葉のちからはそのときにはっとするようでした。5つ下の友達からもらった言葉の魔法。
“イライラしてても良いことはおきないから、いつも笑っていようよ。”
それいらい (^▽^)なわたし


良いことは、マイナスのオーラが出ていないときに起こる気がします。

◇しなもんさん

気が重かった仕事も無事終わり、職場に帰ってから出迎えてくれたとんでもないトラブルもプレタグテーのサンドイッチとデニッシュで乗り越えました。食べ物の力って大きいですね。

洋ナシといえば先週末『大人の食べ歩き』のガイドさんがPick-upしていた広尾の『Cicada』ではポークソテーと洋ナシを組み合わせていました。通常ポークといえばアップルですが、アップルよりもくどくなくてこのメニューはMy Favoriteの仲間入りしました。


プレタグテーのサンドウィッチ、愉しまれたのですね。上司の方にも気に入っていただけて良かったです。
Cicada、素敵そう。行ってみたいです。アメリカの都市的料理・・・きっと好きだと思う。わたしも美味しいものを食べてこの時期を乗り切ろうと思います。

皆さま、ありがとうございました。

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November 17, 2003

レトロな絵とハニートースト


那須に行った時に蜂蜜屋さんで買った蜂蜜は
その蓋のなんとなくレトロなキャラクターに惹かれた。

アカシアなので癖がなく、料理にも使える。
今朝は紀ノ国屋のイギリスパンでハニートースト。

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クリスマスのジャム


素敵なパン友達のところに書いた
アンデルセンHYGGEの赤い実のジャムは
クリスマスのイメージで作られたものだという。

クリスマスのイメージ。
ヒイラギの実の赤やモミの木の緑、雪の白、
星のかたち、いろいろな甘いスパイスの匂い。

忙しくても朝はきちんと食べる。
ラズベリー、クランベリー、チェリーのミックスジャムは
白いチーズに映える。

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November 15, 2003

忙しい日々と言葉のチカラ


実は今とても忙しい。

そんなふうな状況でも元気でいられるのは、
短いけれど深い睡眠や食べものだけではなくて
ひとからもらうエネルギーのおかげだと思う。

ただヒトコトもらった言葉のチカラだったり、
垣間見た尊敬するひとの働く姿勢だったり。

例えほんのすこしだけでも
誰かに自分のチカラを注ぐことができて
また誰かからチカラを貰うこともある
そんな日々なら、
大切なものまで消耗してしまうことはない
と思う。そういうふうになっていたい。

とにかく今抱えている、しなければならないことと
したいことは、ひとつひとつ大事にこなしていきたい
と思っています。

そんなときに嬉しいメッセージをいただきました。
楽しみにしてくださってどうもありがとうございます。
これからもどうぞよろしく。

◇ふかふかさん

仕事場が地下なので、季節感を感じることもなく生活しています。だから、ガイド日記がとても新鮮に四季を、今なら銀杏のみどりやぶどうの紫が、そして、柿の和え物があー今秋なんだなあって感じさせてくれてうれしい。毎日毎日続けていくということは大変でございましょうが、私、楽しみにしております。

今日は洋梨。綺麗に撮れたので載せておきます。

◇かわむらさん

はじめまして。毎日、本当に楽しく読ませて頂いています。我が家の娘(6歳)は、なに食べたい?と聞くと必ず、必ず「ぱん。」と答えるほどの、パン好きです。今朝も、バターとはちみつをべちゃ〜っと塗って、幸せそうでした。将来の夢は、もちろんパン屋さんだそうです。ところで。清水さんの日記は、見ただけで「おいしい」写真と文が、「毎日」更新されるので大好きです。それと、とてもスタイリッシュなのに、全く偉ぶっていないところも。お忙しいでしょうが、1行だけでもいいので、これからも是非、「毎日」「おいしい」を続けてくださると、嬉しいです。

今、パン屋さんになりたいお子さんは多く、憧れの職業のようですね。
かわむらさんはお家でパンを焼かれることはありますか。
お嬢さんと一緒に作られたら楽しいでしょうね。

◇しなもんさん

仕事帰りのパン屋さんはいかがでしたか。いつもどうもありがとうございます。

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昨日の洋梨。硬いのはテーブルに転がしておいて
時々そっと匂いを確かめる。

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November 14, 2003

ラ・フランスとチーズ


大人になってから好きになった食べものがいくつかあって
洋梨もそのひとつかもしれない。

洋梨は良い香りのする食べ頃を
生食するのが好きだ。

パンにチーズと一緒にのせるのは
朝昼晩、一日中いつでも美味しい食べかた。

今日のピックアップ: パンとチーズのシンプルレシピ

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November 13, 2003

銀杏ごはんと晩秋の惣菜


炒った銀杏と塩、それに時々焼き椎茸なども刻んで
ごはんに混ぜる。この季節に必ず一度は作る。

この銀杏ごはんの美味しさをパンに例えたら
上質な黒オリーブの乗ったフォカッチャといったところです!


そういえば。
昔、ホームページを初めて開設した時に
公開したレシピがある。

富有柿、茹でた小松菜と蓮根、焼きしめじを
白味噌を少し入れた胡麻だれで和えたもの。

先日突然、この惣菜について
九州の料理屋さんからメールをいただいた。

「今作って食べましたが、」

という書き出しで始まるメールは、
この惣菜の味、季節感や柿の甘味を
気に入って下さったようで、
今度お店で出してみます、とのこと。

改めて自分のそのページをみると、

時々、思います。
私の作った料理を家族や友人以外のひとが食べたなら、
どんな風に感じたり、コメントしてくれるだろうって。

などと無邪気に書いている。

でも自分の作る名もないような料理に
こうしてプロの方のコメントをいただいたのは
初めてかもしれない。しかも九州から。

行ったことのない九州の料理屋さんに
思いを馳せる。
インターネットの楽しさを感じたひとときだった。

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November 12, 2003

葡萄の色


葡萄を洗っていたら、あまりに綺麗な色だったので
写真に撮った。

葡萄からはワインもパンの酵母も作られる。

ところで、気象の関係で
2003年のワインは最高に美味しい、という噂。
自然の恵みに感謝。

いただいたメッセージにお返事します。

◇風来坊さん

パンと清水さんの文章の大ファンです。パンのおいしさはもちろんのこと、暖かい気持ちが伝わってきて大好きです。これからも頑張ってください!
私は小さい子がいるので、いつも絵本を読んでいるのですが、パンが出てくる絵本が沢山あるのをご存知ですか。とてもおいしそうで、素敵なものや、面白いもの。機会があったら、ぜひ読んでみてください。(もうご存知でしたら、大変失礼いたしました)

「ぱん だいすき」(征矢清 文・ふくしまあきえ 絵)福音館書店こどものとも
「からすのパンやさん」(かこさとし)偕成社


パンが出てくる絵本のご紹介ありがとうございます。
今度図書館で読んでみようと思います。
嬉しいメッセージをありがとうございました。

◇Emiさん

羨ましい・・・。チクテ会。想像するだけで楽しそうです。

本当に楽しみました。企画する側も楽しんでいるから素敵なのでしょうね。
多くのパン屋さんもきっと、こんな会をやってみたいと思われるのではないかな、と思いました。

◇プドレンカさん

はじめまして。いつも楽しみにしています。
先日はミュゼイマジネール内田真美さんのバタースカッチとスコーンを買うことが出来ました。内田さんのスコーンはとてもおいしかったです。レシピが知りたいです。
ところで私は那須のshozoのスコーンが大好きで、あの、中はふんわり、まわりはサクッとしたスコーンを東京でも買えないかと探しています。どこもおいしいのですが、あのタイプはなかなか見つかりません…。


はじめまして。イヴェントに行かれたのですね。
那須といえば今、SHOZO COFFEEのスコーンも美味しかったのを思い出しました。
旅の記憶も重なると尚更・・・・。
スコーンというのは、オーブンさえあれば自分で手軽に作れるものだと思います。
美味しいのを経験したら、いろいろ研究するのも楽しいですね。
これからもよろしくお願いいたします。

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マフィン×マフィン


昨日、ずっと食べてみたかったパンを食べた。
チクテのもうひとつのマフィン。
あまり見かけないけれど、確か以前
西麻布のカフェのあるアンティーク屋さんでだけ
ひっそり売られていたマフィンに違いない。
自家製酵母サトウさんのマフィン。
もっちりしていて美味しかった。

冬の始まりのような気候で
今日も犬たちは寄り添っている。

昨日も震えていた。
ドイツの犬なのにね。
手前は豆頬髭犬のマフィン。
妹分のグレイスは来月で1歳になる。

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November 11, 2003

チクテ会


チクテベーカリーのちくちゃんこと北村さんよりお誘いいただいていたチクテ会へ出かけた。

チクテ会とはパンと料理を愉しむ会のこと。
ベーカリー裏の公園で、温かい料理とワインとチクテのパンで
ピクニックといった感じのパーティなのだった。

麻のテーブルクロス、木のお皿、木の椅子、チーズボード、
パン籠、ベンチに並べられたワインやりんご酒、
そして働き者で可愛いスタッフの皆さん。
アウトドアのパーティといってもどれもチクテムードいっぱい。

ゲストのお皿は紙のランチパック。
とても気が利いている。
ここに好きなものをのせていただく。
パンは次から次から切り分けられる。

寒空の下でも暖まる熱々の料理は、
白くとろけるような蕪の白いクリームスープ、
ラムじゃが、豚とレンズ豆とソーセージの煮込み、
それから色とりどりの野菜のグリルや茄子や鱈のディップ、
レバーとプルーンの炒め煮のペースト、
さまざまなチーズ、美味しいバターや
夏蜜柑マーマレードやラベイユのいろいろな蜂蜜。

何十人も集まったお客さんは
大人も子供もたくさん食べて飲んで、
知らない人同士だけれど、ご馳走を一緒に愉しんで
結構寒いのだけれどワインでからだを温めて、
皆楽しく笑っていました。

今日特に気に入ったのは
デリスドブルゴーニュ、というチーズと、
レバーとプルーンの炒め煮のペーストと、
秋の終りの空気の中でのむ陽気なワイン。
それからデザートのいちじくとバナナのタルト。

そんなわけで美味しいものとおしゃべりとで
かなりしあわせな時を過ごしました。
忙しい中、こんな会を実行してしまうちくちゃんて
やっぱりかなり素敵なひと。

ちくちゃんとスタッフの皆さん、
楽しい会をありがとうございました。

ところで最近の新しいパン、
セーグル80とか100も試食しました。(最高でした。)
只今、冬のギフト企画、チクテモードで進行中。
このパンもご紹介できるはずです。お楽しみに。


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November 10, 2003

ナッツの蜂蜜タルティーヌ


くまのプーさんではないけれど、眺めているうちに
いつのまにかちょっと蓋を開けてひとくち・・・
いろいろなナッツの詰まった黄金色の蜂蜜の誘惑に
負けてしまった朝。

ナッツはローストしたアーモンドとクルミ、ヘーゼルナッツとピスタチオ。
こんなに贅沢に香ばしいナッツの入ったバゲットは
今まで見たことがないので、新しい味わいを楽しみました。


今日はいただいたメッセージにお返事をします。

◇しなもんさん

カフェバッハに行ってこられたとのこと。

豆を選ぶ時に店員さんが丁寧に説明してくださり、packingを待っている間もTasting用にコーヒーを出してくれたり淹れ方を説明してくれたりといたれりつくせり。その淹れ方で淹れたバッハブレンドの美味しかったこと!近所にあったら通いたい一軒ですね。パンは祝日のせいかあまり置いていなかったです。ちょっと残念。焼き菓子を2種類コーヒーの友に買いました。これからクリスマス用のシュトレンが出るとのこと。焼き菓子が美味しかったからこのシュトレンも期待できるかもしれません。

読んでいるうちにあのバッハブレンドがまた飲みたくなりました。
パンはその日の分だけ焼くので、いつもパン屋さんほどは数はないのかもしれませんね。
焼き菓子、美味しいですよね!まさにコーヒーのためのお菓子を取り揃えたカフェだと思います。

しなもんさん、(ここでは書きませんが)励ましのお言葉、とても嬉しくいただきました。Thanks+you too!と思っています。どうもありがとうございました。

◇Tomouseさん

いつも楽しみに見ています。カボチャ、家にもまだ手をつけてないものがあります。結構な大きさなのでなかなか手をつけられません。いろいろ試してみたいカボチャ料理やお菓子はありますが、やっぱりそのままの味が一番好きですね。ところで、Mihokoさんはどこのお店のベーグルがお好みですか?私は、N.Yスタイルのベーグルが好きで、今気に入っているお店はマコーズのベーグルです。

ありがとうございます。わたしは212が好きかな。
今はもっといろいろあるのかもしれないけれど
NYで一番よく行ったのがH&H Bagelでした。

◇たまごさん

私もカボチャだ〜い好きです!砂糖としょうゆを少し加えて煮るとおいしいですよね。煮物の残りをマッシュしてベーグルにはさんだりします。

カボチャの煮物は我が家でも最も登場する頻度の高いおかずのひとつかも。
美味しいですよね。わたしは水気を飛ばしてホクホクにするのが好きです。
なかなか残らないのが残念です。(笑)

それから(照れくさいのでここでは書きませんが)嬉しいご感想ありがとうございます。

◇kokoさん

こんにちは、初めまして。いつも楽しく読ませていただいています。最近お取り寄せが楽しみになっていてこちらのサイトの一覧など本当に有効活用しているのですが、先頃のポンレヴェックのパンもさっそくチェック。まずお試しセットを購入してみました。
素晴らしいパンであると同時にお店の配慮というか、素晴らしいです。とにかく良いお店です!ボンレヴェックさん。
そんな出会いも清水さんのお陰ですよね。ありがとうございます!!涙涙これからも頑張ってくださいねー!


初めまして。いつもご活用くださって、どうもありがとうございます。
記事が美味しいお店と出会えるきっかけとなることができて、とても嬉しいです。
でもkokoさんを感激させたパンや、たぶんそれと一緒に届いた温かい空気は、ボンレヴェックさんのおかげです。わたしは、素敵なお店をご紹介できて良かったです。これからもどうぞよろしくお願いします。

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November 08, 2003

素敵なパン友達


パンと親密になれそうな友達に出合う。

広島アンデルセンでデビューして青山でも発売された
パンと一緒に楽しめる食材のブランド、HYGGE(ヒュッゲ)の
ナッツの蜂蜜漬けと赤い実のジャム。

人とのふれあいから生まれる温かな居心地よい雰囲気のことを
デンマーク語でHYGGEというそうです。


ナッツの蜂蜜漬けといえば、昔よく、パンケーキにかけるために
胡桃とレーズンのメープルシロップ漬けを作っていたっけ。
これもパンケーキに合うかもしれない。
それからフロマージュブランや、ドイツパンにも。

赤い実はチェリーとラズベリーとクランベリー。

ふたつの可愛いビンが並んだ棚の前を行き来しながら
しばし慌しさを忘れてホリデーシーズンの気配を愉しむ。

ホリデーシーズン!?
待ちきれずに開けてしまうに決まっている。

今日のピックアップ: アンデルセン

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November 07, 2003

pumpkin*pumpkin BAGEL


カボチャをまるごとひとつ貰ったので
その食べ方について考える日々。

ポクポクとして栗みたいに粉を吹いたカボチャを
そのまま塩でいただくのが好きなので
大してバリエーションもないのだけれど。

美味しいカボチャはスープやコロッケのために
マッシュしてしまってはもったいないと思う。

パンとあわせる時。

パンプキンベーグルにのせたカボチャは、
櫛形をベーグルの曲線に合わせる。

写真は昔のだけれど、今でも時々作る。
pumpkin×pumpkin bagel
クリームチーズと一緒に挟んで。
シナモンレーズンのベーグルにも合う。

カボチャを挟んだパンは
カボチャを練りこんだパンよりも美味しいと思う。

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November 06, 2003

ミツバチの巣のような


バゲットを縦に切った時に現れる
うつくしい気泡は、
パンに込めた愛情の量だけたくさん
できるのだそうです。

ひとつのバゲットが完成するまでには
いろいろな物語があるようです。


いただいたメッセージにお返事をします。

◇Web素材/浅野さん

パンかごパン、かわいい〜!動物のパンって正直かわいいとは言い難いのが多いという印象なんですが、ここのは本当にかわいいですね。息子に買ってあげたいなぁ。(食べるの可哀想だとか言いそうですが^^;)

かわいいですよね!わたしもこれを初めて見たとき、小さい子にプレゼントしたいと思いました。浅野さんの思ったとおり、食べるのが可哀想と言ってなかなか食べてくれない、という誤算があったそうですけれど。(笑)
とても美味しいパンです。

◇Hさん

こんにちは。いつも楽しく読ませて頂いてます。
私も子供の頃は母が毎朝焼き立てのパンを用意してくれていたそうです。が、悲しいかな全く記憶がないのです!でもそのおかげか、パンが大好きで、毎日パンでも大丈夫なんです。
他にもシュークリームなども作ってくれていたそう。どうしたら記憶って取り戻せるのでしょうね


こんにちは。ありがとうございます。
どうしたら、その記憶を取り戻せるでしょう・・・。それはわかりませんが、頭では忘れていても、からだが、味覚が記憶して、Hさんはパンが好きになったのではないでしょうか。
お母さまや、その記憶のあるどなたかのお話を聞くのも楽しいひとときになるかもしれませんね。

◇Emiさん

いつもMIHOKOさんのキビ砂糖のシュガートーストを真似てみるのですが、上手く溶けてくれません。私の理想は、食べる直前、トーストの表面がキラキラしてるのがベストなんです。(MIHOKOさんのシュガートーストの画像みたいに。)コツってありますか?

わたしは、トースターに入れる前にバターをちょこちょこと指先でのせて、きび砂糖もその上から振ってしまいます。そして後は焦げないように焼く。それだけです。一度溶けたバターと砂糖が再結晶するとキラキラするのかもしれません。トースターの前でほんの1分だけ、見張ってみていてください。
GOOD LUCK!

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November 05, 2003

ゴボウとドライトマト〜カノビアーノの料理本から


9月の日記にも書いたカノビアーノの料理の本で
「ゴボウのドライトマト風味」というのがありました。

E.Vオリーブオイルでエシャロットとゴボウとドライトマトを
炒めて塩コショウ、というもの。

そこからヒントを得て料理してみました。
豚肉と舞茸、それからいんげんと蓮根も少し入れて
醤油を入れなくてダイジョブかな?などと思いつつ・・・。
モンダイなく美味しいおかずになりました。

塩コショウとオリーブオイル、そしてトマトの酸味。
野菜の滋味。シンプルで元気のでる味。
白いごはんと合いました。
もちろん、パンと一緒でも良さそう。

レシピの本は最近はこんな使い方ばかり。
家で作るものと外で食べるものは違っていて
良い、と思う。

またカノビアーノに出かけたい。

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November 04, 2003

はちみつカンパーニュ、バジルのピストーレ


雨に閉じ込められたような一日。

朝作ったのはチクテのはちみつカンパーニュの
シュガートースト。きび砂糖で。

お昼は心もからだも温まるシチューと
いろいろのパンfrom ポンレヴェック。
肌寒い雨の日にうってつけのメニュー。

バジルのピストーレというパンをちぎると
ぐるぐるの生地の層が香りとともに誘惑してきたので
オリーブオイルにパルミジャーノの粉を入れたものを
ちょっとつけて食べた。

こんなふうに少しずつ、好きな組み合わせを
見つけてゆくのは楽しい。

今、我が家には本当にいろいろなパンがある。
そのいくつかは、もうすぐ始まるパンのギフト企画で
ご紹介できそうです。

今日のピックアップ: 恒例のベストパン★2003の投票が始まりました。

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November 03, 2003

秋の公園とカフェ


建築家ガイドの徹也さんと犬ガイドのみさとさんと
紅葉の始まっている駒沢公園で犬の散歩。
久しぶりの良い気分転換となりました。

ドッグランで犬たちを遊ばせ、
公園を抜けてKOMAZAZA RESTAURANTへ。
この辺は中まで犬OKのカフェが多い。

写真は向かって左から
格好いいアッシュとハービー、
マイペースなマフィン、
そして小豆頬髭犬グレイス。
豆頬髭犬にもいろいろなのがいます。(笑)

(豆頬髭犬はわたしの勝手な造語でミニチュアシュナウザーのことです。)

KOMAZAZA RESTAURANTの
野菜と生ハムのピザは薄くて
ぱりぱりにクリスピー。

先日のtheory cafeと同様、
ここでもパンにオリーブオイル。
そういうのが最近多くなったと思う。

早めに帰り、深夜まで仕事の続き。でも今日は良い一日でした。

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パンのさまざまなかたち


どうぶつパンの入っていた籠のパンがおいしい。
底の細い網目の、まったくドライではなくて、
ちょっともちっとしているところが。
そんなところを楽しく食べている自分が笑える。

パン生地は同じものでも成形のしかたによって
いろいろな食感になるので面白い。

先日食べる機会のあったパオのグリッシーニは
もっとドライでカリカリとして、クラッカーみたいに楽しめた。

食感といえば、「あなたの一票」でトーストの食感の投票を始めました。
(ここを読んでくださったついでに、よかったら一票お願いします。)

今日は小さな企画のための打合せをいくつかする。
楽しそうに仕事をする人となにか企画するのは楽しかった。

それから・・・自分的にはかなり緊張する仕事を控えているので
その準備を。今はそのことで頭がいっぱい。
でも少し前まではいっぱいどころか、真っ白だったので
それを通り越すことができて良かった。
いつも励ましてくださる方々に本当に感謝しています。
どうもありがとう。

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November 01, 2003

バターボール、どうぶつパン


インタビューの時、すこし話した子供の頃のこと。
母が焼いてくれたパンはバターロールが多かった。

最近はそういうパンはほとんど食べていない。
だいたい、クリームや餡が入っているので
こんな大人になってしまうと、食べようと思っても
いつ食べたら良いかと考えてしまう類だから。

それが、今日はとても美味しいバターロール
(この店ではバターボール。おいしそうな名前!)
の生地のパンをいくつもいただいた。久しぶり!

所沢にあるロコ・パンはパン生地にこだわるパン屋さん。
だからどうぶつパンも中にはクリームや餡などは入っていないし
他のパンのバリエーションもごまやレーズン、
メープルシュガーなど、いたってシンプル。

パンでできた籠入りのどうぶつパンやバターボールは
温かくて、いい匂いで、ああ、これを作ったひとは
とてもしあわせに違いない、と思うパンでした。



今日のピックアップ: ロコ・パンのホームページ

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