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June 2003

June 30, 2003

アボカドサンドいろいろ


先週、アボカドのベーグルサンドのレシピを書いて、メールマガジンVol.114でもカフェでいただいたアボカドのメニューのことをいくつか書いたら、あちこちからメッセージをいただきました。

パンの専門学校の先生のIさんは「もっともっとメジャーになってパン文化に彩りを添えて欲しいと日頃から思っている素材のひとつ」とおっしゃっていましたし、
友人のKさんはアボカドの種をまいて楽しみにしていると言っていました。
(面白そう!わたしは観葉植物としての野菜というのにも結構興味があります。)
そして、イギリスのWさんはプレタマンジェでアボカドとチキンのサンドウィッチをちょうど食べたところだったそう。


今日、わたしはドイツパンのお店で買ったサンドウィッチに、ちいさいひとかけらのアボカドを見つけました。

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皆さまからいただいたメッセージにお返事を。

◇射手座さん

6月27日、よりによって臨時休業中のDean&Delucaに行ってしまいました。ボーナスも出たことだし、たまには高級食材でもと意気込んでいただけに、CLOSEの張り紙を見て呆然。仕方なく丸ビルでお茶だけして帰ってきました。このリベンジは7月2日以降に!今度はちゃんと確認してから行くことにしましょう。

あぁ・・・残念でしたね。26日深夜にお送りしたメールマガジンでお知らせしていたのですが、(皆さんがそれを読まれているわけでもありませんし)呆然とされた方はたくさんいらっしゃったことでしょう。その前日、射手座さんと同じ目にあった友人から連絡を貰った時にはわたしも呆然としました。次回はお買物もウィンドウショッピングも愉しむことができますように。

嶋さん@よかったね

お母様、退院されてよかったですね。分とくやまは、きっとやさしい料理を出してくれたことでしょう。僕も親孝行しなきゃだわ。

ありがとうございます。ところで嶋さんのお母さまwith雅子さまのお写真、拝見しました♪

◇ayunkoさん

25日の食パンの記憶の話に共感していただいて、ありがとうございます。
思い出のパンが今もまだ存在していて、遠くても会うことができるのならハッピーなことです。

◇さるさん

嬉しいメッセージを本当にどうもありがとうございます。このひとことだけ、言わせてください。(笑)


今日のピックアップ: カリフォルニア風ベーグルサンドはアボカドチキンサラダと☆

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June 29, 2003

Dean&Deluca休業中


只今なんと改装のため休業中だというDean&Delucaのパンはいろいろなベーカリーからセレクトされたもの。斬新だったのはそのパン達がそのまま並んでいたことでした。

わたしがよく行くスーパーマーケットにもセレクトパンコーナーがあります。(これらはビニール袋入り。)以前は西宮のムッシュアッシュのものが置かれていたこともあったし、最近では横浜のサンドリヨンというパン屋さんのライ麦酵母のパンが数種類。
時々こうしてどこかのパンが売られていると、ちょっと嬉しいものです。

新しいパンを求める欲望はどこから生まれてくるもの?
本当にお気に入りのパン屋さんが近くにあったら、他に目移りしないものだろうか・・・
今日はそんなことを考えていました。



今日のピックアップ: Dean&Delucaは7月2日からリニューアルオープン予定だとか。

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June 28, 2003

Mr.Toastyのこと


何年も前、キルトなどの買付けと称して半月ほどひとりでNYに行っていました。ショウやディーラーを訪ねた一日の終わりに、ろうそくのあかりのそばで、その日の成果を日記に書き留めるのが至福の時でした。
そんなとあるカフェで出会ったのがMr.Toasty。彼は店の金色の額縁の中でいつも温かく迎えてくれました。

このイラストの作者はW.Schumaker氏。日本でも以前モスバーガーのイラストを手がけられていました。
わたしはMr.ToastyのTシャツを一枚持っているのだけれど、それがもうくたびれてしまってすこし寂しい。
この季節になると、いつも取り出して眺め、そしてまたしまってしまうのです。

なかなか行けないでいるうちに、街もそのカフェも様変わりしているようです。

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June 27, 2003

浮気者の朝食


最近のお気に入りはエディアールのパンドミ。
昔からあるパンですが、久しぶりに食べたらまた好きになってしまいました。
これは軽いのにもっちりと引きのある、こうばしいトーストになります。

おいしい食パンと一旦恋に落ちると、一途な気持で何度も買うことがあります。
わたしは浮気者なので、そうしている間にまた次の恋に落ちるのですが。

一度しか会ったことのない遠距離片思い中の食パンや、
もう二度と会えない食パンも記憶の片隅に・・・。

朝食に出会ったおいしい食パンの残像は、記憶の中でもどこかトクベツな場所にあるようです。

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June 26, 2003

美味しいひととき


分とく山で母と食事。上質な食材を使った美しい料理を、ほんの少しずつ幾つも、というのは、家ではなかなかできない贅沢。

今日は良い時間を持つことができました。
つい数ヶ月前、入院していた母を見舞い、静かな病室で過ごしたことが夢のようです。

病院というところは、生活する上でのさまざまな選択肢を大幅にカットされるところ。半ば強制的にそれをされることによって、やっと穏やかな休息をとることができる人もいるのだと思います。
でも外界へ出ても実際には選択することなど決まっていて、わたしたちは限られた時間、自分の大切なものから選んでいくのかもしれません。

かけがえのないひとが美味しく食べている姿を見るというのは、本当にしあわせなことだと思います。
わたしの最初の味覚を育ててくれた母には、これからも美味しくて心やすまる時間をたくさん持ってもらいたいと思っています。


今日のピックアップ: この次はパンの美味しいレストランを探してみよう。

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June 25, 2003

楽しみの名残り。フルーツケーキのようなサンドウィッチ


レーズン、アプリコット、ナッツの入ったパンにクリームチーズを挟んで、フルーツケーキみたいな味わいを愉しむこれは昨日のプレジールの残り。夫の朝のお弁当の一品にもなりました。

プレジールというのはフランス語でPlaisir、英語で言うとPleasureのことで、喜びとか楽しみのこと。
それにしても粋なペルティエ。お弁当にこんなネーミングをするなんて。

ドライフルーツのパンのスライスが2枚とプチパンがセットだったのですが、パンだけでは90円という価格でした。ちょっと食べてみたい時にも良いかもしれません。

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皆さまからいただいたメッセージにお返事を。

◇なおこさん

世界一周旅行のお話、どうもありがとうございました。
オスロの公園でチャバタのようなパンにサムソーとスモークサーモンで食べた話、カナダのサーモンステーキの話、ロシアのスープの話、旅の思い出は素敵な宝ものですね。
わたしの美味しかったスモークサーモンの記憶は、ZABARSかな。1〜2枚単位でスライスしてもらって買ったのを隣のH&Hベーグルの焼きたてベーグルに挟んで食べたこと。こんなふうにして。以前どこかに書きましたが、それは例えたら炊きたて魚沼産コシヒカリに加島屋さんの塩鮭」という感じだったのです。

◇射手座さん

いつもホットな情報、ありがとうございます。休日なのに出勤などというアンラッキーな日は、美味しいランチで自分を励まさなくてはと思っていた時、ヴィアクアドローノ青山の記事が目にとまり、さっそく出かけてみました。パルメジャーノレジャーノの壁がそそり立つ(!)サラダに、たっぷりのフォカッチャ、味わい深いコーヒー。それだけでも嬉しいのに、オープン記念のCDまで頂いて、思いがけずラッキーな1日になりました。

休日出勤お疲れさまです。でも良かったですね!CDはどんな音楽が入っていたのでしょう。ランチ圏内にあんなお店が一軒あるとこれからも利用価値大ですね。

◇Emiさん

ラスクが大好きで、必ずパン屋さんにあるとかってしまいます。このラスクもどこのか気になるー(笑)。でも、あくまでもラスクは脇役。メインのおいしいパンがあってこそ、ですよね。

ラスクはパン屋さんの微妙で複雑な心境をよそに、結構人気ですね。

他にもたくさんの方からメッセージをいただきました。全部ご紹介できなくてすみません。
miniraさん、浅野さん、momongaさん、ちゃりさん、嬉しく拝見させていただきました。
どうもありがとうございました。

今日のピックアップ: ベーグルのサンドウィッチの記事も公開しました。

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June 24, 2003

銀座散歩


汐留から銀座まで散歩。
日曜日に銀座に行っても休日出勤みたいに感じなくなってもう何年も経ちます。
高層ビルがそびえ立つ汐留はまだ見慣れない風景で、ここが茫漠とした空き地だった頃を思い出すと、軽いショックを感じます。

ヴィア・クアドローノアンデルセンファブリックの取材の時に見つけて以来のお気に入りの店、カレッタ汐留のI+STYLERS。
棚やテーブルの上に本がたくさん置いてあり、つい大きなソファに座ってそれらを眺めたくなる。いつも長居してしまう家具屋さんです。

その後、お昼をいただいてから銀座方面へ。和小物の店や靴屋に寄って、ペルティエまで。
野菜のラザニアや小さなお惣菜など、プレジールというセットも買って、今日は夕食も手抜きしてしまうことになりました。

なんとなくのんびりした雰囲気の歩行者天国を、お茶をのみながら歩いて汐留へ戻る。今日はそういう銀座。特に何も買わなくても楽しい気分の一日でした。

今日のピックアップ: I+STYLERS・・・One of my Favorites!

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June 23, 2003

朝あそび


夜あそびに対して朝あそび。
朝楽しいことをしよう!という気持いい提案をしている本を読みながら
そもそもあそぶとはどういうことか?などと考えてしまいました。

辞書を引いたら「すきなことをしてたのしむこと」とありました。
ああ、わたしは朝あそびも昼あそびも夜あそびも好きです。

わたしの朝あそびは朝ごはん作り。
さくらんぼには白カビ系のチーズが合う、とか
蜂蜜とビターなマーマレードを合わせると美味しい、とか
そういうなにか「ちょっといいもの」を見つけること。

『朝あそび』 milk&honey factory編  WAVE出版

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June 22, 2003

内緒のラスク

パン屋さんの片隅に置いてあったラスク。
ココナッツとメープルの味。
ラスクといっても、これはコロコロとしているところが
わたしが時々作る揚げないカリントウに近い。

そんな美味しそうなものを見つけて、ニッと笑って
それを手にしたわたしは、のちほど釘をさされます。
そう、店名を公表しないことを条件に売っていただいたのでした。

というのはすこし冗談ですが、
大勢のお客さんにラスクを求められると困ってしまうから
内緒にしておいてほしいのだそうです。

ラスクはどちらかといえば残ったパンで作るもの。
たくさん作るには、たくさん残さなければなりません。
残すためにパンを焼くなんて、やはりパン屋さんとしたら
不本意だからかもしれません。

それにしても・・・Delicioso!
つまんで食べながら思わず呟いてしまうのでした。

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June 21, 2003

和の甘さ


とてもくたびれる日があります。
疲れている時は、和の甘味。

バゲットに富澤商店のピーナツきなこクリームをのせて、
さらにきなこを振って、黒蜜をすこしだけ垂らします。
熱い加賀棒茶と一緒にいただくのです。

暑くなってきたので犬がばてないように
6時頃には起きて散歩に行きます。朝は得意。

あちこちでいろいろな種類の紫陽花が綺麗。
紫陽花の小さなひとつひとつの花のかたちが好きです。

今日は外で用事が多く、帰ってからは昨夜の取材を記事にしたり、
メールマガジン(大変だけれど結構好き)を書いたり、
会社のほうの仕事をして、気がついたらまた夜遅くなってしまいました。



今日のピックアップ: 美味しいパンのあるしあわせな日常を週刊でお届けしています。

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June 20, 2003

レイジースーザンでパニーニを


青山のLAZY SUSANのリニューアルに伴い、同時OPENするVIA QUADRONNO AOYAMA (ヴィアクアドローノ)のパーティに行ってまいりました。

この界隈は昔から好きな場所。

わたしの記憶にあるLAZY SUSANは青山通りの向こう側でしたが、いつのまにか通りを隔てて移転していました。

雑貨の江沢さんと編集者の友人と共に、ワインを片手にバーカウンターのところに立ち尽くし、美味しいオリーブやドライトマト、エビや茸のソテー、パルマ産プロシュートを巻いたグリッシーニ、そしてもちろんパニーニなどをいただきながら、イタリアの生ハムのスライスの様子やパニーニがどんどん作られていくところをずっと眺めていたのでした。(ずっと食べてお喋りしていたのでした。笑)

シェフや店長、スタッフの方々も皆、陽気にいろいろなお話を聞かせてくださったので、とても楽しい一夜となりました。

速報記事を書きましたので、どうぞご覧ください。

ちょっと寄って軽くのんだり食事したりできる、ひとりでも入りやすいお店の存在は大切です。

そこでこんなに美味しいエスプレッソが飲めてしまったりするとなおさら。

お誘いくださったMさんに心より感謝いたします。どうもありがとうございました。



今日のピックアップ: VIA QUADRONNO AOYAMA は6月20日OPEN!

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June 19, 2003

サーモンボート


長椅子かボートにのんびり寝そべっているみたいな格好のスモークサーモン。
クッションは柔らかいカマンベールチーズ。
水分量がベーカーズパーセントで90%というしっとりしたライ麦パン。
香ばしいクラストが支えていなかったら、
すべてが今にもとろけてしまいそうな様子なのでした。


犬を連れて海に行きたいと唐突に思いました。
砂浜を走り回る犬の姿が見たくなったので。
もう梅雨に入ってしまったし、晴れたら暑いので無理かな。

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June 18, 2003

セミドライトマトとオリーブパン


冷蔵庫にあまりものを入れないので食材はほぼ毎日、買い物に行きます。
今日は100円/1pcのチェリートマトに出会ってしまったので、大変。忙しいのに、とどこかで思いながらも気がついたらセミドライトマトを作るべく、オーブン皿に並べていました。そういうことを始めてしまった時は不思議と時間の流れが緩やかになるような気がします。
忙しいと言っていると気ばかり焦って時間が経ってしまうように。時間の流れとは不思議です。

なんだかんだ言って、仕事場とキッチンが隣り合わせにあるという今の環境はわたしにとってかなりハッピーなことなのかもしれません。

早速作ったサンドウィッチはパニーニと呼びたいイタリアンテイスト。
Dean&Delucaでも取扱っているというライフテックのオリーブパンを使いました。

半分にスライスするともっちりしたグレイッシュな気泡が生地の表面を波立たせていて、先日書いたフランスパンより味が濃い。ちょっと感動しました。

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いただいたメッセージにお返事を。

◇まるさん

はじめましてのご挨拶が遅れ、そして長い感想文で失礼しました。美味しそうだなぁ、と思ったもの...それでは、「豚肉の甘辛味噌炒め」をパンと一緒にいただくことからトライしてみたいと思います!メッセージありがとうございました!

こんにちは。どうもありがとうございます。
普通の食事としてのプレーンなパンとそれを愉しむ料理について、わたしもいいな、と思ったものをいろいろご紹介できるようにしていきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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June 17, 2003

バゲットの写真

犬の散歩以外は仕事ばかりしていた日曜日。
近所の方にとてもたくさんの青梅をいただいてしまうという嬉しいことがありました。
と思ったらまた別の方に「家の梅いらない?」とお誘いを受け、泣く泣くおことわりを。
(今年は買わなくてすんだのかもしれません。)
早速今年2度目の梅の蜜煮の下ごしらえにかかります。

ところで、いつも思うのですが長いバゲットの写真を撮るのは難しいですね。

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皆さまからいただいたメッセージにお返事を。

◇まるさん

文章と写真から伝わってくる空気が素敵で大好きです!楽しみに毎回見ています。日記や記事を見ると、美味しそうだなぁ...とは思うのですが、いわゆるバゲットって言うんですか?硬いパンが苦手で、いわゆる話題のパン屋さんとは縁遠いです。東京駅が通勤の乗り換え駅なので、PAULもユーハイムも、覗き見だけで終わってます。デニュッシュ買えばいいじゃん、って自分でも思うんですが、なんとなくですね、そういうパン屋さんで買ったカンパーニュとかライ麦パンとかを美味しそうな具やスプレッドと一緒に、美味しそうに食べる自分を想像してしまうんですね。でも、実際にはハード系のパンを美味しそうに食べる自分はありえないなぁと思い止まることを繰り返してます。小さい頃からパンの耳は残すし、フランスパンも中だけくりぬいて食べて(行儀悪い!)ました。これは美味しいパンを食べたことが無いからなのだろうか?あぁ...きっとパン好きの人にはご理解いただけない、パンを侮辱するような行為ですよね。ということで、話題のパン屋さんにはなかなか行けない日々が続いてます。でもいつかきっと!と思ってます。

はじめまして。ありがとうございます。
人気だからと試してみても美味しく思わないもの、わたしにもあります。好みは人それぞれで、皆の美味が必ずしも自分の美味でなくても悪くないと思います。自分の好きと思うものが一番なのですから。
もし、まるさんがハード系のパンを美味しく食べてみたいのでしたら、読んでいてまた「美味しそうだなぁ」と思った時、そこから試してはいかがでしょう。それとも、話題の店で買ってみたいのでしたら、ユーハイムには白くて柔らかいコッペパンのようなパンもありますし、ポールにはぶどうパンみたいなパンがあります。デニッシュでも菓子パンでもなくて硬くもない。パン屋さんにはさまざまなパンがあるのです。ある一種類のパンだけで人気があるのではなくて、いろいろな要素で人気があるのですから、その人気のエッセンスを愉しめると思いますよ。

ひらたさん@中国茶

清水さん、我が家も昨日梅ジュース作りをしました。飲めるようになるまでしばらく時間がかかりますが、暑い夏にはもってこいの飲み物ですね。梅ジャムも作ろうかと思ったのですが、時間切れ。今度トライします。焼き立てのパンに梅ジャム・・・。おいしいだろうなあ。(笑)
中国茶の有名なお茶請けの中に「茶梅」というのがあります。おそらく梅の蜜煮と作り方はとてもにているのだと思います。茶梅の方は、烏龍茶と砂糖を使って煮こむのです。凍頂烏龍を使った「凍頂茶梅」はなかなかの美味です。蜜につけたままというよりも、蜜から出して一度乾燥させるという感じではありますが・・・。よくレシピを聞かれるのですが、今一つ分かりません。今度蜜煮のレシピ、是非教えてくださいね。


梅ジュースは青梅に砂糖に漬けてシロップを抽出するもの?良かったら作り方を教えてください。
わたしの梅の蜜煮のレシピは簡単ですが13日の日記のところに書きましたのでよろしければご参考に。
「茶梅」はもしかするとドライプルーンのような感じですか。名前が好きなものに「話梅」というのがあります。ひらたさんは多分ご存知と思いますが、干梅とそれを漬けるための紹興酒の小さい壺をいただいたことがあります。あれもお茶請けでしょうか。これからの季節、梅は夏負けしなくて良さそうですね。

◇Emiさん

見たかったんです、マーサの幸せレシピ。サイトもかわいいですね☆DVD出るまでの我慢です・・・。

わたしにはストーリーが今ひとつだったのですが、観終わって思い返せば、すごく余裕のない慌しい日々を過ごしている時に、その肩の力を取ってくれるような映画でした。おいしい食事が作りたくなります。

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June 16, 2003

気がついたらちょっと辛口

For Lの「ふたりのためのスローフード」の連載ももう終盤。今日は最後のレシピ記事撮影のための料理を作りました。

この企画で今までわたしがご紹介したパンを愉しむレシピは、

◇ピクニックに持っていくチリビーンズ


◇豚肉と野菜の甘辛味噌炒めのサンドウィッチ


◇ひよこ豆とかぼちゃのドライカレー


◇塩豚のごま味噌サンドウィッチ


気がついてみたら、これらは皆ピリ辛や甘辛やスパイシーなテイストという共通点がありました。この蒸し暑い季節に良いかも。でも最終回は辛くはないと思います。(今はまだ内緒)

今日のメニューに添えたのはありあわせの2003年6月14日的オリエンタルチキンサラダ。

それでは皆さまからいただいたご感想にお返事を。

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◇miniraさん

MIHOKOさんこんにちは。ちょうど昨日行きたい!と思ってホームページなどで色々チェックしていたら今日のMIHOKOさんの日記にアップされていてびっくり。ランチは12食限定と書いてありましたが本当ですか?相当早く行かないとすぐ売切れてしまいますよね・・・。でもお店の取材たのしみにしています。

BC*Asteriskですね。地域のお客さんを対象にしているのでそれほど大量には作らないのだと思いますが、ランチはいろいろな選択ができて限定のものばかりでなく、いかようにも愉しめそうですよ。

◇射手座さん

下町のパン屋さんで、コッペパンを買いました。コロッケがゆうに3個はさめる大きさで96円!昔風の真赤ないちごジャムをつけて食べようかしらと思いながら、「そもそもコッペパンって何?」という質問をして、お店の人を困らせてしまいました。コッペパンの定義をご存知ですか?

コッペパンの名前の由来はフランスのcoupe(切り込みの入った小型パン)から来ているそうです。射手座さんの買われたコッペパン、大きいですね!

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June 15, 2003

マーサの幸せレシピ


(タイトルやストーリーはともかく)印象に残るシーンが多い映画というのがあります。
この映画に出てくる几帳面なドイツ人シェフ、マーサとまったく違う料理の仕方をするイタリア人シェフ、マリオの料理のシーンが素晴しくおいしそうでした。

みんなで床に座って鍋や大皿からじかに料理を食べるシーン。ためらいながらもひとくち、そしてまたひとくちと食べるにつれ、誰もが表情豊かに楽しくなっていくのです。ちょっとだけ映っていたパンも魅力的でした。
そして厨房で食べるまかないのスパゲティも。

人生を愉しむ人が作る料理は愛情に満ちていて、食べる人を幸せにするのでしょう。そんな料理のある人生を送りたいものです!

今日のお昼は昨日買ってきた美味しいパンとふだんあまりない冷蔵庫の残りもので作ったサラダです。毎回素材が違ってレシピは特に無し。最近そんなものばかり作っているようです。料理は楽しくなくてはね。

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皆さまからいただいたご感想にお返事を。

◇岩田勝行さん

清水さま、はじめまして!パン大好き人間ですので、いつも日記、楽しみに読ませて頂いています。関口ベーカリーさんは、仕事場の近くなので一週間に一、二回寄ります。コッペパン、美味しいですよね!単に美味しい、という以上に、込められた思い、というか。いつも思うことは、「ここの、モノを作ってゆく力が、私にも欲しい!!」ということです。そう思って、食べてたりします。(かなり変かも?!)ご主人に、あれこれお話をお聞きしたいのですが、やはり、お忙しそうなのと、切り出すタイミングが難しくて、たまに会釈するだけに終わっています。清水さん、ぜひぜひインタビューをお願いいたします。
清水さんのパンレポート、(ほかに、こんな情報、無いですよ〜)一人のパン好きとして、楽しみにしてます!


初めまして。楽しみにしていただいてどうもありがとうございます。仕事場がお近くとは羨ましい!取材に関しましては先日の日記に書いたとおりです。わたしもお話をお伺いしたいのですが今は関口さんのご希望で控えさせていただこうと思っています。

◇づんさん

いつも素敵なパンのお話を拝見でき、楽しみにさせていただいております。美穂子さんの文章、とても丁寧で優しいですね。ホッとできます。美穂子さんの素敵なお話を通して美味しいパンやお茶のお店を知るだけでなく、私ももっと日本語を大切にしようと思います。
梅の蜜煮、美味しそうですね。私の家の庭にも梅の木があって毎年大きな実をたくさんつけます。そして今年も!早速母とチャレンジしてみたいのですが、レシピがわかりません・・・。もし宜しければ作り方を教えて頂ければ大変嬉しいです。
関西も一昨日梅雨入りです。天候が不安定な分、体調を崩しやすくなりますので、いつも元気にそしてお忙しくされている美穂子さん、くれぐれもご自愛下さい。これからも素敵な記事を楽しみにしております。


づんさん、はじめまして。どうもありがとうございます。蜜煮のレシピですが、本格的なのはどうぞ本などをご覧になってみてください。わたしのは簡略した作り方です。梅のへたをとって針で穴を数箇所あけ、水に数時間放します。それを茹でてそっと流水に晒し、鍋に戻し、砂糖を50〜60%入れます。そして梅に煮ていることを気づかせないように(騙しながら!)煮ます。それだけですがかなり丁寧に扱わないと、ジャムになってしまいます。それもまた美味しいのではありますが。

ひらた@中国茶さん

我が家はいつもこの時期、梅ジュースを造ります。結構夏には良い飲み物ですね。本当は梅酒が良いのかもしれませんが、なにしろ、お酒を飲めないものですから・・・。梅ジャムってよさそうですね。こんど作ってみようかな。蜜煮もおいしそう。
昨日、三省堂にいって、ガイドさん達が選んだ本を見てきました。パンの本って、素敵なのが多いですね。ついつい、一冊買ってしまいました。(^^ゞ


我が家も夫が飲みませんので梅酒はつくらないのです。とろりと煮た蜜煮は中国茶にとても合うと思いませんか。
三省堂のフェア、6月いっぱい開催されているのでしたね。平田さんの買われたのはわたしの選んだパンの本だったかな・・・・。

今日のピックアップ: マーサの幸せレシピ

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June 14, 2003

半蔵門のミュゼその後


半蔵門のミュゼの第二期ブランド、BC*Asteriskに取材に行きました。
ミュゼは昨年、OPENして半年で嘘みたいに突然閉店してしまったベーカリーカフェ。
閉店の翌月から再始動していましたが、訪れるのは久しぶりでした。

オーナーでプロデューサーの大屋氏にお話を伺い、美味しいパン食文化を伝えるというミュゼのプロジェクトは変わらず健在していることを確認、新しいプロのスタッフ陣が力を合わせて進んでいる様子を目の当たりにしたら、なにかほっとしてしまいました。ほっとするなんて失礼な言い方かもしれません。でもOPEN前からミュゼの夢に一緒にワクワクしたひとりとして、これからがまた楽しみとなりました。

今日のランチは野菜たくさんのパスタトマトソースとサラダとパン。(このパンがあまりに美味しくて、3切れもいただいてしまいました。)
詳しいレポートは後日お伝えしたいと思っています。



今日のピックアップ: BC*Asterisk

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June 13, 2003

青梅蜜煮


今年の青梅の蜜煮はなんと、うまくいきました。いつもどうしたって皮が剥けて煮崩れてしまうのですが、火を何度も消して余熱を使うようにしてみたら、なかなかいいものができました。

そんなわけで今回ジャムはできませんでした。その代わり甘い蜜だけひと瓶とれたので、はちみつのようにして使ってみようかと考えています。

今日もいただいたメッセージにお返事を。

◇射手座さん

中目黒は最近次々とユニークなカフェが出来て、楽しみなエリアですね。いつも仕事で行くので、なかなかのんびりお散歩というわけにはいきませんが、それでも時間が許せばナイーフに立ち寄ることもしばしば。今日はランチ用にパン・ド・オリーブを買いました。仕事の合間のささやかな息抜きです。

仕事の合間でもナイーフのようなパン屋さんの近くを通ったらつい寄ってしまいそうですね。
射手座さんのお昼、オリーブのパンにはどんなものを合わせられたのでしょう。
中目黒はあまり詳しくないので食事のおいしいカフェなどご存知でしたらどうぞ教えてくださいね。

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June 12, 2003

青梅の季節+たくさんのメッセージへの返信


青梅の季節です。
毎年農家の梅林に青梅の実をもぎに行っていましたが、今年は機会を逸してしまいましたので、買って来ました。
わたしが作るのは梅の蜜煮。これは成功率が低く、失敗分はジャムになります。

今日は皆さまからいただいたご感想にお返事を。


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おかずレシピのヤマザキさん

先日はお目にかかれてうれしかったです。
美穂子さんに、1つリクエストを。日本に上陸した【DEAN&DELUCA】で扱っているパンは、どこのパンなのでしょう?美穂子さんの取材と文章で、そのパンのこといつか記事として書いてくださるの、楽しみにしています。
バイオリズムは、上向きになりましたか?私は、美穂子さんの作るもの、好きなんですよね。
美穂子さんが、台風一過の次の日のように晴れやかな気持ちでありますように。


DEAN&DELUCAで扱っているパンは、ちょうどお返事するかのごとくタイムリーな記事となりました。(こちらでご覧いただけます。

ヤマザキさん、嬉しいメッセージをありがとうございます。教えていただいた素敵な言葉、「わたしだからこそ伝えられること。」いつも心に銘じています。

桜木星子さま

お加減、大丈夫ですか?睡眠不足は一番こたえますものね。ゆっくり休んで下さいね。
先日、AAJの媒体説明会で配られた、清水さんおすすめのパン、私も2袋もいただいて帰ったのですが、気付けば…ないっ!家族に食べられてしまいました。大納言というのを、食べたかったのに〜
しばらく、立ち直れません…


パンがなければお菓子をお食べ・・・と先日はふざけてしまってすみません。(笑)メッセージ、どうもありがとうございました。
それにしてもDAINAGONを食べてしまったご家族のお話。「歯がぐらぐらする〜。」とおっしゃった可愛いお嬢さんのこと、妙にウケてしまいました。

イタリアンの沈さん

安息。人にとって必要なマターだと思っています♪
どうぞお身体をご自愛下さいませ。


安息。本当ですね。からだを壊してしまってはどうしようもない。今日は沈さんが最近愉しまれている中国茶でひと息いれます。自分のペースを取り戻せそうです。

Web素材の浅野さん

季節の変わり目の今の時期、油断するとすぐ「ぐたっ」と来ますので、何卒ご自愛ください。

いつもありがとうございます。ぐたっとこないためにも青梅などとって、頑張ろうと思います♪

◇ふぇっちゃん

大丈夫ですか?とっても心配です。休める時に、ゆっくり休んでくださいね。

どうもありがとう。調子を崩したのは犬が先かわたしが先か、相互に影響しあっているのかもしれませんね。ご心配をおかけしました。

洋菓子の下井さん

大丈夫ですかーお気をつけて!
自分の日記は書かなくても、皆さんの日記を見ている私って・・・。


わぉ!下井さん、出国準備でお忙しいのにありがとうございます。下井さんの日記はUPされるのをいつも楽しみにしていますよ。もうすぐ出発ですね。どうぞお元気で。オンラインではいつでもすぐ近くにいる感じがすることでしょう。

◇Emiさん

美味しそう・・・。もうそれしか言葉がないです。懐かしいなぁ、OrganicCafe。パンプディング、あったんだぁ。知らなかった・・・。

Emiさんのよく行かれていたカフェだったのですね。パンプディングをご存知なかったとは惜しい!

◇bettyさん

この間の休日は私も目黒川沿いを散歩をしていましたし、関口ベーカリーへも行きました!オープンしたばかりのお店ならまだしも、同じ日にこのお店を選ぶとは・・・お互い身体の中に同じ情報の入ったチップが埋め込まれているのでは?などと考えてしまいますわっ。
さて、あのコッペ!私はピーナッツバターを挟んでもらいました。おいしかったぁー!ナッツがごろごろ、甘さより塩気がきいたピーナッツバター、そのバランスがまた♪何も挟まずそのまま食べても、きっと好きなコッペパンだろうなって思いましたし。
またどこかでバッタリお会いしたら、そのときは宜しくお願い致します。


What a coincidence!というDMまでくださったbettyさん。本当に、これまでいくつもの場所ですれ違っているに違いありません。美味しいとか興味あると感じるアンテナの周波数がほぼ同じなのかも。そんなbettyさんはどんな方なのでしょう?この次わたしと目でも合ったらウインクでもしてください。そういうサインをなにか(笑)。よろしくお願いしますね!ああ、次回が楽しみです。

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June 11, 2003

ノスタルジックなベーカリーのコッペパン



数年前まで関口ベーカリーといったら、カトリック関口教会(あのカテドラル教会です)の製パン部として明治時代に始まったパン屋さんを先に思い浮かべてしまっていたのですが、昨日訪れたこちらはもうひとつの関口ベーカリー。自転車でパンを行商されていた関口さんがOPENされたお店です。

ノスタルジックな建物は、以前もパン屋さんだったのでしょう。いい雰囲気。
店内に飾ってあるバードハウスがユニーク。お店を模して精巧に作られています。
(わたしは知る人ぞ知るバードハウスコレクターでもあります。)

そしてパン。ここのコッペパンは雑貨の江沢さん達とのパーティのときに初めていただいて以来、わたしの中でベストコッペパン大賞。大好きです。

ずっとお会いしたかった関口さん。おひとりでパンを作られていて、とても忙しいので今回は取材、詳細情報など控えさせていただきましたが、いつかいろいろなお話を伺えたら素敵だなと思いました。

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June 10, 2003

魅惑のパンプディング


中目黒のorganic cafeで美味しいパンプディングをいただきました。
バゲットのかけら、カルヴァドス風味のりんご、シナモン、プリンとほろ苦いカラメルが層になっているテリーヌ型のもの。ふわりとホイップクリームが乗って出てきます。注文する時に温かいのかつめたいのかを告げます。(わたしは温かいのにしてみました。)

これはなんていうか・・・最高デシタ。
パンプディングの、歯ごたえも味もぼけがちで、どこかぼんやりした食べものという印象が払拭され、あまりの喧騒ゆえ店の選択を後悔していたことも忘れてしまいました。
その後COW BOOKSに立ち寄り、のんびり川沿い散歩を愉しみました。

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June 09, 2003

Menissez社のフランスパンを焼いてみる


先日(2日)の日記に書いたDean&Delucaでも取扱っているというフランスパンを焼いてみました。
これは特殊包装の真空パックになっていて、一度開けたら日持ちしないそう。6個入りで600円。6個も一度に消費できないので、どう保存するか困って問い合わせてみると、焼かずに個別に密封して冷凍保存とのこと。やはり焼きたてが命なのでしょう。
生地は途中まで焼いてあるという感じで、仕上げにオーブンで10分ほど焼きます。
オーブンから出したとき、パチパチパチと音がするのが嬉しい。
クラストが薄く、さっくり軽い。ホットドッグなどにしても良さそうです。

魚の煮付けに例えたら、このパンは上等な缶詰。板前さんやお母さんが心を込めて作った出来立て料理にはかなわないけれど、真空ゆえ添加物を必要としない新鮮なままを封じ込めているのでした。



今日のピックアップ: 【速報】Dean&Deluca@丸の内

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June 08, 2003

外で読書


わたしにとって読書をするのに最適の時間は何かを待つ時間。
今日は外で待ち時間だったので、気持の良い木陰で読書に没頭していました。大木のサワサワいう音など聴きながら。そこは大学構内でしたので、なんだか空気の流れ方が違いました。
ほんの一時間くらいのことですが、のどかな庭を散歩して(山羊を散歩させている学生を見てびっくり。)そして本の世界に二重にトリップしました。

それにしても村上春樹さんの書く食べものの描写はいつも美味しそう。パンもそうです。それがたとえば「ハムサンド」のひとことだったとしても何か違う気がする。そそられてしまうのはお昼前だったから?

先日の情けない出来事に、お見舞いのメッセージを下さった皆さま、どうもありがとうございました。
動物病院ではひとは診て貰えませんが、白湯をいただきました。

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June 07, 2003

動物病院で倒れる


ここのところ睡眠時間がいつもの半分でした。遅寝早起き。
そういうのが続くと本当によくありません。

眠る時間を惜しんでもしたいことがあるのは良いことなのかもしれないけれど、その疲れが伝わったのか犬が体調を崩しました。物言わぬ犬の不調はとても辛いものです。
昨日はそれで動物病院へ。と思ったら、診察後説明を聞いている時に、ほっとしたためかわたしが倒れてしまいました。笑。(←笑えません。)

そんなわけで今日も比較的安静に過ごす一日。
さくらんぼが美味しい。

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June 06, 2003

Dean&Delucaの雑貨たち


NYのDean&Delucaにあって、日本のDean&Delucaにないもの。
それはなんといってもあの色とりどりの珍しい野菜。
日本でいえば青山の紀ノ国屋インターナショナルにいけばあるような、美しく調教された野菜。(調教された野菜、と表現されたのは確か村上春樹さんでしたね)
そしてチーズショップからスタートした店ならではの豊富なチーズ売り場。

こういう時、どうしても比較したり同じ様子を一瞬求めてしまうけれど、それは需要の問題で無理があるということなのかもしれません。生鮮食品は難しいところがあるのでしょう。

Dean&DelucaがNYで現在有名になっている新店舗を構えたのは1988年。
その頃からのお土産にとてもいいもの、といったら日本にないセンスの雑貨たちでした。
可愛すぎない手書き文字フォントを使ったシンプルで洗練されたマグや、アルミのスパイス缶はいつ見ても胸ときめくものがあります。そして布製のバッグ。当時からどこへ行くのにも持っている布製のバッグはパンを入れるのに使い、現在の二代目もクタクタになってきました。
それでも好きは好き。ぱりっと洗濯して、今日もまたそれを提げて出かけます。



今日のピックアップ: 【速報】NYから上陸したグルメショップに選ばれたパン達

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June 05, 2003

NYからついに上陸したDean&Deluca


丸の内にOPENしたDean&Delucaのレセプションに行ってまいりました。

スタイリッシュレシピの桜さん(自称Dean&Delucaオタク?)とホームメイドクッキングの黒田さん(なんとも素敵なマダム)とわたし(今回いつになく大人しくしている)で、ウェルカムドリンクもそこそこに、それぞれ感嘆の眼差しで言葉すくなくディスプレイやラベルを眺めました。
わたしはパンとそのまわりの「いいもの」たちを見ました。見て眺めて・・・。そう、今日は特にMUSEUM FOR FINE FOOD、食の美術館の鑑賞を堪能したのでした。グラスを片手にあの中をそぞろ歩く贅沢は、なかなかできないことではあります。

扱っているのはどこのパンでしたか、というお問い合わせとあたたかいお言葉をくださったおかずレシピのヤマザキさん、セレクションはさすがでしたよ。こんなパンたちです。そのほとんどがバイヤー側で何十社も見て歩いて食べて選んだものなのだそうです。しかもそのなかには少人数で焼いているようなパン屋さんが目立ち、わたしがバイヤーだったとしてもこんなラインナップでいきたいかもと思いました。日本のDean&Delucaらしくて良いでしょう?

パーティでは著名な料理研究家や俳優の顔も。
プロデューサーの山本宇一氏ともお会いしました。
(なにしろわたしはバワリーのフレンチトーストのファンなのです。)

帰る頃には通りまで人が溢れ、夜の早いこの通りでDean&Delucaの一角はぼーっと明るく賑わっていました。

NYと比べると小さいスペースながら、天井が高くてロケーションは最高。
再開発の進む丸の内エリアで、ここはまさにDean&Delucaが入るのに用意された場所だったのだと思いました。


今日のピックアップ: 【速報】NYから上陸したグルメショップに選ばれたパン達

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June 04, 2003

ヨーロッパでシェアNo.1というMenissez社のフランスパン


フランス直輸入メニシー社のフランスパンは特殊密封包装してあるので未開封なら冷凍でなくて室温で賞味期限(製造から90日)までは品質が保持できるといいます。先日届いたそれをちょっと楽しみな気持で眺めていました。

このパンは恵比寿ガーデンプレイスのワインマートそして丸の内にOPENするDEAN&DELUCAでも購入できるのだとか。明日はいよいよそのDean&Delucaのオープンに行きます。

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皆さまからいただいたご感想にお返事を。

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◇ころんさん

こんばんは〜いつも楽しく拝見してます♪文章ベタなもんで何か緊張ーーーただとてもおいしく出来て感激したもんで、お礼と報告でっす。5月26日(ちょっと前のことですみません〜)の日記を拝見してて、私もやる気ナッシングになってたので『よしパワーつけるしかない!』と思いたち、“豚肉の甘辛味噌炒め”に挑戦しましたよ。ピタパンに挟んで、昨日の夕ご飯としてモリモリ食べました。かなり味噌好きな我が家なので、『甜麺醤最高〜』と盛り上がりました。ちょっとやる気も回復したかも。パッとしない時には無理せずボチボチがいいけれど、こうやって食べ物でパワーを充電するのもいいかも知れませんね。どうもステキなレシピありがとうございました。これからも応援してます〜


どうもありがとうございます。豚肉の甘辛味噌炒めのサンドウィッチ、なかなか美味しいでしょう。ほぼ同じ材料で作ることのできる塩豚のごま味噌サンドウィッチをUPしています。よろしかったらそちらもお試しを。

◇no nameさん(5月30日の日記のご感想。良かったら次回はハンドルネームを教えてくださいね。)

清水さん、こんにちは、いつも楽しみにしています。Chez panisse、数年前にサンフランシスコに行った時に、食事に行きました。あまりのおいしさに感激して、次の日もまた食事に出かけました。私たちはお店から徒歩で、Cafe Fannyへ行って、お茶を飲み、隣のアクメブレッドでパンを買って、ホテルに帰りました。かなり歩いたのが、印象に残っています。道を教えてくれたお店の人も、まさかon footとは思わなかったのでしょう。Chez panisseで食事するだけの目的でも、サンフランシスコへ行きたいね、と夫と話しています。


わたしもカフェまでかなり長く歩いた記憶があります。のどかな街のなかを。足は疲れたけれど、あのカラっとした気持の良い空気と朝の光を思い出すと今でも嬉しくなります。Chez panisseにはいつか行ってみたいと思っています・・・そのためだけの旅でも。そう!わたしもそう思います。


今日のピックアップ: フランス直輸入メニシー社のフランスパン〜ライフテック

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美味しいパンのあるしあわせな日常・・・2ヶ月継続日記


大人になってから日記を綴ったのは旅行の時だけでした。
気がついたらもう2ヶ月毎日公開日記を書いています。
こんなに続くなんてと驚いています。

そしてこんなわたしの日記を、こんなにたくさんの方に読んでいただけるとは。
興味を持ってくださって、どうもありがとうございます。

今はまとまった休暇をとる余裕がなければ出張の口実もないけれど、旅でなくても気持は旅先のようでいたいものです。
日々出会うもの、見るもの、聞くもの、触れるもの。まっさらな気持でリラックスしながら感じ、綴っていきたい。
目指すは仕事道楽、バカンスな毎日!だったりして。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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June 03, 2003

こんにちはと言いたくなる


おみやげの無花果のパンと細長い胡桃のパン。今日は現場が近かったということで、夫がORANGに寄って買ってきました。例によってちょっと世間話などをして。

無口な男性やシャイな客だとしても、こんにちはと自然に言うことができてしまうパン屋さんがあるとしたら、それはたぶん、ORANGみたいな良い感じのホスピタリティーを持った店。

日本語のこんにちはというのは Hi!とかBonjour!に比べると口をいっぱい動かさなくてはならないし、なんとなく自然に言いにくいかもしれないけれど。
マニュアルではないココロのこもった挨拶やスマイルが日本人にはとても必要だと思う。努力するのではなく、お互いが自然にそれをしあえるには、どうしたら良いのだろう?

さて、今日はいただいたご感想にお返事を。

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イタリアンの沈さん

昨夜はお会いできて嬉しかったです!しかも美味しいパン屋さん情報まで!!わが家はパンと御飯半分半分の生活なので、美味しいパン屋さん情報は必須です♪これからもよろしくお願いします〜☆


こちらこそ楽しいひとときをありがとうございました。イタリアンレストランでも、とにかくパンが美味しくなくちゃ、というパーネ食いなわたしに良さそうな情報がありましたら是非教えてくださいね。お待ちしています。

◇ミルヒーブロートさん

以前清水さんのレジオンの紹介をされていた記事を読み、近所なので行ってみたらとっても美味しくて、それから何度も買っています。また、しばらく休んでいたパン作りも再開して、パンのすばらしさ、美味しさに感動しています。これからも読むだけで美味しい香りが漂ってくるような記事、期待しています。


レジオンはカフェでいただくパンがほんとうにおいしいですね。お近くなんて羨ましい。
これからもどうぞよろしくお願いします。

◇射手座さん

この週末は吉祥寺でショッピングと思っていたので、実にタイムリーな記事でした。デパ地下のムッシュ・ソレイユにもロンロンのスーパーで見つけたキィニョンのパンにも目をつぶって、まっすぐダンディゾンへ。事前に予習済みだったので、迷う事なくBL30を購入。ついでにアテスウェイでケーキも買ったし、今夜の献立を考えるのが楽しみです。


お役立ていただけて幸いです。射手座さんはとても美味しい週末をお過ごしになられたのでしょうね。アテスウェイには時々パンも置かれていますが、最近ではヴィエノワズリだけでなくベーコンエピなどもあるそうです。この間、パンのパーティでそれに出会って美味しかったのでちょっと楽しみになりました。

嶋@Fさん
清水さん、わんちゃんとの写真、最高!!

あっ、お店前まで伺ったのにご挨拶をさせていただくのを忘れていました。すみません(笑)。マフィンといいます。最高な犬なのです。どうぞよろしく。

◇Emiさん

ゴマ。おいしいですよね。私も大好きです。最近まで、若ごぼう(大阪では、若ごんぼ)をゴマクリームで和えて食べてました。そろそろイチジク食べれる時期ですね☆イチジクにゴマクリームもおいしくて、お気に入りです。

若ごんぼのゴマクリーム和え、おいしそう。ゴマペーストだと、いろいろに使えますね。トーストに塗ってメープルシロップを垂らしたり。イチジクはクリーミーなチーズとも相性が良いと思います。これから瑞々しく美味しい果物の季節ですね。

たくさんのご感想メッセージを、どうもありがとうございました。

今日のピックアップ: 寛ぎと会話のある空間 オラン

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June 02, 2003

Cafe Fannyのこと・・・アメリカの西と東で。


昔サンフランシスコで訪れたCafe Fannyは、素材の味を活かすカリフォルニアキュイジーヌの有名店、Chez panisseのシェフ、Alice Watersさんが娘の名前をつけたカフェ。その隣にあるACME BREADのパンがとても美味しかったのを思い出しました。ちょうどこんな季節、外で食べたカフェオレとバゲット。

昨日の日記にも書いたAlice Watersさんの本を何冊か持っています。なかでもトクベツわたしの宝物になっているのは、サンフランシスコからはずっと離れたNYのちいさな書店で購入した”Fanny at Chez Panisse”。子供向けレシピ絵本なのですが、挿絵がとても可愛い。パンのレシピも載っています。

この本を見つけた時、それを抱えてレジに行き、嬉しさのあまり饒舌になってAlice Watersさんが好きなことやCafe Fannyに行ったことを店主のおじいさんに伝えると、彼はちょっと待って、と言って奥から同じ本を出してきてわたしの持っていったのと取替えました。それはAlice Watersさんのサイン入りだったのでした。

その書店は料理本の専門店なのですが、唯一置いていないものがあるそうです。それはダイエットの本。こだわりがあります。

アメリカではこういう美味しい思い出がたくさんあります。今の仕事になってからかなり長いこと渡米できないでいるのですが、楽しい記憶は時を経ても色褪せず、どんどん美しくなるようです。

タフな毎日が辛くなったときは、だからこんな本を眺め、そこから喚起される記憶をそっと辿ります。



今日のピックアップ: Cafe Fanny

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June 01, 2003

下井さんの壮行会パーティ@日比谷


洋菓子の下井さんが渡米されるので、フレンチの嶋さんのお店、日比谷のTOWN CRYERでパーティがありました。

下井さんとは丸ビルのユーハイムディーマイスターや、先日のバウハウスのお菓子コレクションなどの取材でご一緒し、その後美味しいケーキを食べながら、いろいろなことについてお喋りしたのが楽しかった。
彼女がしばらく日本に不在になるのは寂しいけれど、アメリカからの情報もとても楽しみです。

下井さん、お元気で頑張ってください。Alice Watersさんのお店には是非、行ってみてくださいね。

さて、この会では社長を始め、AAJの人々がたくさん集まりました。ガイド達の異業種間交流。みなパワフルで魅力的な方ばかりでいつも勉強になります。

普通のパーティと違って気が利いていたのが、パンとデザート。パンはメゾンカイザーのもの。早速撮影したら下井さんに「仕事入ってる」と笑われました。でも、デザートのケーキをいち早く撮影していた下井さんもです!

パーティは日付が変わる頃まで続き、その後わたしは我が家の豆頬髭犬たちと(どういうわけか)夜中の日比谷を気持ちよく散歩していました。

AAJでこうして素敵な方々と一緒に仕事しているのは、もとはと言えばこの犬。思い返せば犬のマフィンのおかげかもしれない。話が長くなるので省きますが、人生は面白いものです。そんなマフィンに感謝でhug+ kiss kiss kissなのでした。

今日のピックアップ: 

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